第34話 「虚無ノ塔での決戦ーーコト・マリス・リリィ vs クロノ 編」
*この作品には…過度な飲酒描写と喫煙描写が含まれていますので、
苦手な方は ブラウザバックして下さい(震え声)作品中の行為や行動について
よい子の成年は絶対真似しないでください(注意喚起感)
なお、お酒とたばこは20歳になってから…容量・用法を守って
正しく摂取してください(未成年への注意喚起感)
前回までのあらすじ
黒いモヤを”立派なモノ”をぶらんぶらんさせながら突入するタヌキ(ロイド)その先で…”魔王”とご対面!酩酊し、問題発言を繰り返しながらなんやかんやあって最後の決戦に挑む!!…はたして彼らは魔王倒すことができるのか!?そして…この物語の終わりはどこ!?(行方不明感)
*今回はコト・マリス・リリィ vs クロノパートになります
あと、作者が無事帰還しました(脱獄感)
──赤黒の玉座の間、
布と羞恥が舞う戦場。
そこに、真面目一徹の秘書・クロノが、立ちはだかる。
クロノ「……魔王様の舞踏を、邪魔させはしない……」
その言葉と同時に、影が奔る!
「《影穿裂波・えいせんれっぱ》」
地を這うような漆黒の魔刃が、一直線に仲間たちへと放たれる!
しかし──!
コト「甘いでござるッ!!」
どぶろくをぐいっとあおり、見事な”千鳥足”!!
ふら、ぴょん、ズリッ──!!
コト「うぃ~(酔状態)《特ノ脚・酔狂乱舞ッ!!》ッ!!」
その動きは完全に泥酔……なのに、正確な刀さばき!
クロノのスーツの裾を、まるで狙ったように斬り裂く!!
バリィィィィィンッ!!!
クロノ「ッ!? やめろ、やめてくれ、ズボンのラインが!!公務員仕様なんだぞ!?(動揺)」
次の瞬間──
マリス「いくぜ!ブリーフの意地、見せてやるよォッ!!」
彼女のブリーフバニー姿が宙を舞い、
トランプが飛ぶ、跳ねる、爆ぜる!!
マリス「《バニー・オールイン・ジャックポットクラッシュ!!》ッ!!」
ジャケットが翻り、貧乳とブリーフがギリギリで揺れながら、
巨大化したスペードのジャックがクロノを狙って突撃!!
クロノ「ッく……っ……理性を保て……理性を……!!(目が泳ぐ)」
が──その理性にとどめを刺したのは、やはり彼女。
リリィ「煙よ……すべてを包みなさい……♡」
残り数ミリの煙草に口づけ。
妖艶な笑みとともに、放たれるは──
「《煙魔法・チェ・スモークヴェール♡》ッ!!」
ぶわあああああ……!!
紫煙が魔法陣となって広がり、クロノの視界を封じる!
その中で──
極薄ローブ越しに光るガーターストラップの煌めきッ!!
リリィ「……見えましたわね……♡(スゥゥ)」
クロノ「見てない!見てないッ!!でも見えたァァァ!!!(崩壊)」
煙、斬撃、トランプ、そして布の衝撃──!!
コトのふんどしがズリ落ちそうになりながら、
マリスのブリーフがぎらつき、
リリィのガーターが魅了の魔をかける!
クロノ「う……わああああああああああああッ!!!(精神崩壊)」
耐えきれなかった──
真面目、正義、誇り──すべてが、
三人の“羞恥と変態の美学”に圧倒されたのだ!
がくり、とその場に膝をつくクロノ。
クロノ「……俺の……国家公務員適性が……散った……(白目)」
コト「おいらの酔剣でここまでズタボロにされるとか…(ふらふら)」
マリス「勝ったけどさ……もはや勝ちなのかこれ……?」
リリィ「ええ……勝ちというより、業が深まっただけですわ……♡」
赤と黒に彩られた玉座の間には──
布と煙、そして――
スーツの残骸だけが、ひらひらと宙を舞っていた。
斬撃、煙、トランプ、そして羞恥の四重奏がクロノを襲い、
完璧だったその秘書スタイルは、いまや跡形もなく──
ネクタイは、喉元で無惨に千切れ、
ジャケットは斜めに裂けて袖だけがかろうじて残る。
シャツは腹から背まで斬り裂かれ、ボタンは散弾のように飛び、
スラックスに至っては、布の原型を留めていない。
布が舞う。
布が裂ける。
理性の象徴──**“秘書スーツ”**が、今……敗北した。
バサッ……ビリッ……ヒュウ……(効果音:布が飛ぶ)
最後に、腰布の名残だった裾がふわりと空を舞い──
その瞬間、
クロノ「…………っ……あ゛あ゛あ゛ああああああああアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
突如として、獣のような咆哮が玉座の間を揺るがす!!
それは、悲鳴にも似た“羞恥による理性の崩壊音”だった。
コト「うえっ……!? なんだぁッ!?(酔状態)」
マリス「うわっ!?声のデカさが尋常じゃねぇぞ!?」
リリィ「まさか……発動条件が……」
クロノの瞳がぐるぐると回転し、焦点が合っていない。
理知のかけらもないその顔は、すでに“社会”と決別していた。
クロノ「……くろの、やだ……くろの、やんなっちゃったぁ……!!ぷんすこ!!!」
※言語能力が幼児化しました。
が──次の瞬間、
クロノの身体から発せられるのは、凄まじい闘気!!
ピキィンッ!!!!
筋肉が膨張し、肌が発光する。
その肌の露出度に比例するように、空間が歪む。
マリス「うそだろ……なんだこの力……!?」
コト「ひょっとしてあいつ、“脱ぐと強くなるタイプ”じゃねぇのか!?(酔状態)」
リリィ「ええ……恐らく……その通りですわ」
そして、唐突に空間に優雅なナレーションが響く。
「──解説しよう。
クロノは根っからの真面目人間。
魔王直属の秘書官として、常に理性と秩序を重んじる“制御の化身”。
だが、その反動ゆえに──
一度スーツを破かれ、肌が晒された瞬間、
彼の羞恥心は理性を突き破り、**強制開放モード《裸ノ理》**へと突入する。
……そう、裸になればなるほど、強くなるのだ!!(ドン!!)」
コト「なんだその呪われた強化条件は!!?」
マリス「お前、羞恥で理性崩壊したら物理強度上がるのかよ!!?」
リリィ「ええ……たぶん今、“知力−500、攻撃力+9999”ですわ……♡」
クロノ「くろの、つよいっ!!つよいつよいのぉぉぉぉぉ!!ひゃっはーッ!!!」
バギィンッ!!!
地面を踏み抜く一撃。風圧で布が吹き飛ぶ!
その姿は、もはやただの“強い変態”でしかなかった。
──そして、その姿を見つめるラグナロク。
ラグナロク「ふふ……やっぱり……クロノは最高の秘書だわ♡
理性で止めてただけで……本当は、こんなに素敵に狂ってたのね……♡」
愛おしげに、静かに微笑む魔王。
その視線には、確かな“愛”と“布欲”が宿っていた。
マリス「ラグナロク……お前、コイツをそう育てたのか……?」
リリィ「いや、素質ですわね♡」
クロノ「いくのー!!くろの、ばくはつ!!ちゅどーん!!!」
笑顔で突撃してくる、全裸に近い男。
地響きとともに迫る、理性喪失・変態特攻型クロノ
マリス「避けろッ!!こっちが正気なくなりそうだッ!!」
コト「おいら、もう飲んでるけど飲まなきゃやってられねぇッ!!(どぶろくグビィ)」
リリィ「布圧……上昇……戦況、混迷ッ!!」
──最悪の覚醒が今、開かれた。
このあと三人は、
“裸になるほど強くなる男”クロノとの、
羞恥を超えた“理性崩壊乱舞”に挑むことになる──!!
クロノ「うおおぉぉぉぉ!!おにんぎょさんやっつけるのぉぉぉぉ!!」
ズドォォンッ!!
突っ込んでくる全裸寸前の秘書。
その筋肉、暴力的。
その動き、驚異的。
その言動、壊滅的。
マリス「ヤッベえええ!!パンチ一発で床沈んだぞ!?あいつもう理性どこにもねぇッ!!」
クロノ「びーふ!くいくい!ぶりーふまん!バフバフうううッ!!」
バッ!!
マリスのブリーフバニー衣装が、風圧だけでビリッッ!!
マリス「おい!?スカしただけで俺の“勝負下着”が裂けてるんだけど!!?」
裂けたブリーフが、床にカラフルに散る。
羞恥心が赤面を超え、白目寸前へ。
一方──
コト「くっ……どぶろくでパワー補充すれば……!」
しかし、その瞬間。
クロノ「おさけぇ!?やーだぁ!にがぁい!ぺっぺっぺぇぇ!!」
どぶろく瓶にビンタをくらわせ、コトのふんどしがズリィッ!!
コト「ぐはぁああッ!!おいらの尊厳バリアがぁあああ!!(布1枚)」
ふんどしが風にたなびく。
もはや“巻いてるだけ”。
逆に強い。
さらに──
クロノ「ふわふわぁ♡ぷにゅぷにゅー♡うさぎさーん♡」
マリス「近づくなバカ野郎!!」
ジャケットを翻して防ごうとするが、クロノの謎のジャンプキックにより、
ビリィッ!!
マリス「ぎゃああああ!!ジャケットがぁ!オシャレ要素が消えたッ!!」
上はほぼ裸、下はズタズタのトランプ柄。
もはや「ギリギリのテーマパーク」状態。
そして……最後の砦、リリィへと視線が向けられる。
クロノ「もふぅ……おっきいのぉぉぉ……なにあれぇぇ……♡(涎)」
リリィ「……来ますわね……」
自分の”極薄ローブ”がすでに限界を迎えていることは、自覚している。
風が吹けばすべてが露わになる、それが──ニコチン教の教義衣装?。
クロノ「おっきいの!ママ!?ママなのぉ!?」
そして、その一言でリリィの中に電撃が走った。
リリィ「……なるほど……ママですのね……♡」
──覚悟が決まった。
リリィは、そっと胸元のローブを開き、堂々と“母性装備”を前へ突き出す。
リリィ「おいでなさい、クロノ♡ ママですよぉ~♡」
クロノ「ママァァァァァァ!!!!!!(涙)」
バフッ!
クロノは泣きじゃくりながら、リリィの谷間に顔をうずめた。
リリィ「よしよし……いい子ですねぇ♡ ママが、なでなでしてあげますわぁ……♡」
マリス「おい……まさかの“ママ属性”で落ち着くとか……」
コト「……敵の属性も狂ってるが、味方もおかしいぜぇ(酔状態)」
だが今は、理性崩壊の暴走列車を止めた唯一の手段。
リリィは、そっと煙管をくわえた。
カチリ。──火がつく。
リリィ「さあ……煙の国(意味深)へ、いきましょうね……♡」
吐き出されるは、濃密な紫煙──
視界を溶かすほどの、やさしくも淫靡な魔法。
「《煙魔法・ララバイ・スモーク♡》」
くんくん、と煙を吸い込むクロノ。
クロノ「すぅ……すぅ……ママぁ……ふかふかぁ……」
ぱたり、とリリィの胸に顔を預けたまま、力を抜くように眠りについた。
リリィ「……はい、よくできました♡」
──戦い、終了。
残されたのは、
ボロボロの服、ちぎれた布、そして……
胸に抱かれ、安らかな寝息を立てる、幼児化したスーパー秘書・クロノだった。
マリス「えぇ(困惑)」
コト「胸は武器って言葉、初めて実感したぜぇ……(酔状態)」
リリィは微笑みながら、そっと煙管をしまい──
リリィ「でも……まだラスボスが残ってますわね♡」
クロノはリリィの胸に埋もれながら、無垢な寝息を漏らしていた。
コト「……まさかあいつが“ママ”って言って落ち着くとは…おいらも胸がデカけりゃ……(どぶろくゴクッ)」
マリス「……クソ……そりゃ、そうだよな……あのサイズと柔らかさ……
“巨乳はママ”って言われたら……もう、反論できねぇじゃねぇか……(敗北感)」
リリィは静かに微笑みながら、煙管をくるりと一回転──
そして、ふんわりと煙を吐き出しながらこう告げた。
リリィ「ふふ……羞恥に耐えることこそ、”羞恥装備”の証ですわ……♡
それもこれも──ニコチン様のご加護のおかげですわ♡」
紫煙の中、神々しく透けるリリィの胸元。
その瞬間──
コト&マリス「ニ、ニコチン様……だと……!?」
ゴクリ……。
マリス「……おい……それって……吸えば……」
コト「巨乳に……なれる……ってことか……?(希望)」
(※ただし効果には個人差があります)
ふたりの視線はリリィの胸へ一直線。
まるで聖杯でも見つけたかのように。
リリィ「ふふ……一日三箱、祈りと供物を捧げれば……きっといつか、ママのようになれますわ……♡」
マリス「三箱……!?ぐっ……肺がもつか……でも……ッ!」
コト「くっ……どぶろく三升飲むよりはマシなのか……!?(比較がおかしい)」
──そんな神(ニコチン様)への信仰が芽吹く中。
ふと、空気が変わった。
玉座の奥、しんと静まり返ったその空間から──
黒と赤の“布気”が、ゆらゆらと蠢き始める。
ラグナロク「……ふふ……愛らしい幕間劇だったわ……♡」
艶やかに、妖しく、優雅に──
“究極の露出”をその身に宿しながら、魔王ラグナロクが前へ歩み出る。
その瞬間――
???「……ひっひ……ひっひひひ……」
コト「……ん?」
マリス「……この笑い声……まさか……」
リリィ「……ええ、きっと……」
モヤを突き抜け現れたのは、
毛皮のもこもこタヌキ、股間ふっくら、徳利片手に暴走モード全開の──
ロイド「ガッハァァァァァァァァァ!!!!!
ついにきたなぁぁぁラグナロクぅぅぅぅうう!!!
オレの布袋(意味深)、もう限界だぜェェェッ!!(問題発言&酩酊)」
しっぽぶんぶん、通帳ヒラヒラ、酩酊全開の下品スマイル!
ロイド「布女王VS変態タヌキの最終決戦ッ!!
うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃッ!!!(激下卑&酩酊)」
リリィ「……場の空気、ぜんぶ持っていきましたわね……♡」
コト「……いやもう、逆に頼もしいぜぇ……(酔状態)」
マリス「……この空気読まなさ……ほんとに、主人公なんだろうか……(脱力)」
ついに──ラスボス、魔王ラグナロクが、真の戦場に降臨!
そして、それを迎え撃つは──変態タヌキ、ロイド!
次回
《最終羞恥決戦!タヌキVS布の女王・ラグナロク!!》
──布の真理を賭けた、最後の一枚が始まる──!!




