第29話 「虚無ノ塔での決戦ーー中編!!」
*この作品には…過度な飲酒描写と喫煙描写が含まれていますので、
苦手な方は ブラウザバックして下さい(震え声)作品中の行為や行動について
よい子の成年は絶対真似しないでください(注意喚起感)
なお、お酒とたばこは20歳になってから…容量・用法を守って
正しく摂取してください(未成年への注意喚起感)
前回までのあらすじ
”虚無ノ塔”一層目でボクサム伯爵との熱い”男同士”の友情あふれる死闘を繰り広げ!”ボクシング(意味深)”に勝利したロイド!
次なる敵は…いかに!?
──ギィィィィィ……
二階層に上がり、重たい扉を開く…その先には、巨大な神殿型の法廷空間。
壁には金色に輝く下着のレリーフがびっしり。
天井からは天秤が吊るされ、静謐な音楽の代わりに下着が擦れるSEが響いていた。
そして、玉座。
そこにいたのは──
純白レースに包まれた、美しい女性型のパンティ姿。
だが──異常にハイレグ。そしてレース部分の面積がギリギリ。
上半身は裁判官ローブ風のガーター付ケープをまとい、胸は透けレース、下はパンツ一枚というギリギリ構成。
腰には天秤の飾り、足元はハイヒール。
頭上には“正義”の文字が刻まれたティアラ。
その全体像から発せられるオーラは──
高潔と変態の境界線を真っすぐに飛び越えていた。
マリス「……おい、あれ……威厳あるどころか、むしろ逮捕案件じゃねぇか……」
コト「いやむしろ、あそこまで行くと一周回って“神”でござる……」
リリィ「すてき……♡♡神聖にして、最大限にエロティック♡」
ロイド「……おい、マジで裁判長がパンツってどういう世界観だよ!?!?」
リー・アル「シャッチョサン♡ここは“羞恥に秩序を与える者たち”の頂点アル♪」
???「我が名は──裁きのパンティ。
下着界の法と羞恥を司る者。──今より、貴様らの罪を裁くッ!」
ロイド「だから!なんで俺がパンツに裁かれる立場にあるんだよおおお!!」
ロイドの言葉を無視して裁きのパンティ様は声をあげる
裁きのパンティ「証人を召喚──せよ。」
──バサァァァッ!!
扉が開き、法廷へズラリと証人たちが入廷してくる。
・毛玉だらけのもっこりボクサー(元・寝巻き)
・洗いすぎて色あせたトランクス(主に週3登板)
・謎のシミ付きブリーフ(何のシミかは、今も謎)
・一夜限りの勝負パンツ(ヒョウ柄)(なお敗北)
・ちょっとだけレース付きふざけた日用パンツ(ノリで買ったもの)
ロイド「……えっ、うそ……え?嘘だろ……これ全部……
俺が……履いてた……やつ……!?」
証人パンツたち(口々に)
「なァ、覚えてるか!?“もっこりボクサー”で初合コン行って、ケツ汗で台無しになったあの日をよォ!!」
「トランクスの俺だよ!1軍だったのに“ダサい”って彼女に言われた瞬間、即ゴミ箱ッ!!」
「俺なんて!職場の便座に座ったときの“ぬるさ”で、完全に信用失った日!その日の晩、捨てられたんだぞ!?」
「ヒョウ柄の俺はッ!勝負パンツに指名されて……負けた後、2年間放置されたんだッ!!!」
「レース付きの俺なんて、あんた酔った勢いで履いて“うっわキモっ”って自分で言ってたからなッ!!」
ロイド「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!!」
顔を両手で覆い、床に崩れ落ちるロイド。
ロイド「やめてえぇぇぇぇえええ!!
その記憶!!そのエピソード!!
俺ですら忘れてたのにィィィ!!
羞恥がッ!羞恥がぁぁぁああ!!嫌な過去を引っ張り出すなあああ!!」
涙をボタボタと流し、ブルマ姿のまま四つん這いで号泣。
その光景に──背後の仲間たちが、さりげなく距離を取っていた。
マリス「……うわぁ……こいつ、なんかもう……パンツより下かもしれん……」
コト「おいら……何も言えないでござる……ただただ、距離を取りたい……」
リリィ「これは……羞恥ではなく、**業**ですわね♡(スゥゥッ)」
裁きのパンティ「──これが、貴様の下着履歴……すなわち、羞恥の通帳……ッ!!」
ロイド「通帳とかいらねぇぇぇぇぇえええええええええええええ!!!!!!!!」
──法廷中に響き渡る、パンツに裁かれる中年男の咆哮。
ロイド「俺だって……俺だって好きで履き替えたわけじゃねぇんだ!!
あいつらが”ぬるかった”から、シミになったから……
”酔ってた”からぁぁああ!!」
証人パンツ一同「忘れたのか!?俺らはお前の“青春時代”のパンツだったんだぞ!!」
「告白失敗した日に俺だったよな!?あれは俺のせいかぁぁああ!?」
ロイド「ぎゃああああ!!!違う!全部違う!!俺のせいじゃなああああい!!」
マリス「うわ……パンツってこわ…(自分のブリーフ、チラッ)」
コト「パンツってこんな気持ちがあったんでござるなぁ…… (自分のふんどしチラッ)」
リリィ「ええ……もっと聞きたいですわ♡(スゥゥ)ロイド様の ”あの姿”ゾクゾクしますわ♡」
裁きのパンティ「以上をもって、判決を下す……」
ロイド「え、マジ?マジで判決出すの!?」
裁きのパンティ「──有罪!罪状:羞恥放置及び下着感情遺棄罪!!」
「罰として、我が神罰をもって貴様の羞恥に制裁を与える!!」
──その瞬間、法廷が震え、
裁きのパンティの身体からまばゆい布光が炸裂する!!
裁きのパンティ「貴様の罪、布ではなく──肉体で裁いてくれる!!」
高く浮かび上がった彼女の身体が、神々しく、いやいや変態的に変化していく──
背中から純白レースの布羽根が展開!
両腕には**“ガーターソード”**(ガーターベルトから変形した刃)
頭には“判決”の刻まれたパンティ型ティアラ!
さらに全身に浮かぶのは、ロイドの過去のパンツの記憶(映像付)
裁きのパンティ様「見よ!これが、布の神の最終審級──
《神罰形態:パンティ・ジャッジメント・モード!!》」
ロイド「なにその名前!?強そうで恥ずかしさ倍増してんだけど!?」
パンティ様「我が一撃は、羞恥の戒律……
心に刻め──
《ホーリーパンティ・ヴァニッシュレース》!!!」
彼女が空中で一閃──
ガーターソードから放たれた白銀のレース波動が、地面を一直線に切り裂く!!
マリス「やっべ!!本気で殺しにきてるぞ布が!!」
コト「見た目フリフリなのに威力が刀でござる!!」
リリィ「いいですねぇ♡布が理性を斬る♡好きですわ♡(スゥゥ)」
ロイド「なんで俺だけパンツと戦わされてんだよおおおおお!!!
つーか俺の青春エピソード、戦闘演出に使うなぁぁぁあああ!!」
裁きのパンティが宙に浮かび、先ほどの攻撃で地面を一直線に切り裂きロイド達を 神々しくも”変態”的な姿で見下ろす。
純白レースのボディは光を放ち、両手にはガーターの剣、足元には裁きの天秤──
だがその眼差しは──明確に、ロイドだけを狙っていた。
裁きのパンティ様「──貴様……!この塔で最も罪深き存在……!
布に対する冒涜、羞恥の濫用……その罪、私は見逃さぬッ!!」
ロイド「えええ!?ちょっ、お前らのほうがよっぽど冒涜してるだろぉぉぉ!!」
マリス「無理だろこれ……格が違うぞ……」
コト「布で圧倒される日が来るとは思わなかったでござる……」
リリィ「いや……わたくしはまだ理解できる♡♡」
裁きのパンティが空中から布剣を振るうたびに、
羞恥の波動が地面を走り、床にハート型のクレーターが刻まれていく。
ロイドたちは翻弄され、攻撃を封じられていた。
──そのとき。
ロイドの腰元から、あの星柄パンティと、
ポーチの中のショウ・チュー瓶が再びピカァァァァァッと輝きを放ち始めた。
ロイド「……ま、またかよ!?何をトリガーにしてんだこいつらぁぁ!!」
ボオオォォォン!!!
羞恥光が爆発し、ロイドの姿が変貌する――!!
羞恥覚醒:真・中年モード「半ケツ判決Ver.」
・腹:たぷんと出た中年ポッコリおなかがキラキラの油光を放ち
・下半身:きつめの超ハイレグ布地が食い込みすぎて半ケツ確定演出
・背中:なぜか「判決」と書かれたハチマキが舞う
・謎の:和風足袋とガーターベルトが同居(誰得)
ロイド「なぁぁぁああああんでこうなるのおおおお!!!俺のケツが割れそうってか、もう出てるぅぅうう!!」
リー・アル「シャッチョサン♡いいカタチしてるアル♡」
マリス「いやすごいな……露出の方向性がもはや芸術……」
コト「拙者…逆に尊敬してきたでござる……」
リリィ「……神々しい♡♡(スゥゥッ)」
裁きのパンティが一瞬、その姿に目を奪われ──顔を赤らめる。
裁きのパンティ「……な、なんて……なんて破廉恥な……ッ!!!この布面積で!!このケツで!!何を魅せるつもりかぁぁぁああああ!!!」
怒りに任せて、パンティ様が突撃してくる!
ロイド「ぎゃあああ!!やめろおおお!!恥ずかしいから余計当ててこないでぇぇぇ!!」
剣の一閃がロイドの装甲(布)を切り裂き、
──ロイドは、あられもない状態に!!!
ロイド「あああああああああああ!!!どこも守られてねぇぇぇええ!!俺の羞恥が丸出しだぁぁぁあああ!!!」
しかし、そのとき──裁きのパンティ様の目が吸い寄せられる。
パンティ様「……その……その形……
なんて……美しい半ケツ(判決)……!!」
その瞬間──羞恥神の脳内にバグが走る。
裁きのパンティ「うっ……許せない……でも見ちゃう……なんで……理性が溶け……る……♡半ケツ……判決……はんけつ……ハン……ケツ……♡」
完全に語彙崩壊したその隙に──!!
リー・アル「今アルッッ!!」
叫ぶや否や、三人が一斉に飛び出す!
トランプ柄のバニーブリーフにミニジャケット。
ジャケットのボタンはなぜか一つ足りず、貧乳がより主張される“攻め”設計だ。
その身体に刻まれるのは羞恥と勝負の覚悟!
マリス「喰らえッ!!
《バニー・オールイン・ジャックポットクラッシュ!!》ッ!!」
バニーブリーフが発光し、手札のカードが空中に舞い、周囲を旋回する。
魔法陣が展開され、ジャック・クイーン・キングのトランプが巨大化し敵へと突撃!
その刹那、マリスのジャケットがバッと翻り、布地ギリギリのラインが露出!
その次は…猫耳が揺れ、背にはもふもふのしっぽ。
だが目を引くのは、明らかに布面積が減少したふんどし。
いつ削られたのか不明──もはや紙一重の尊厳バリア。
そして、右手には堂々たる一升瓶──中身はどぶろく!!
コト「装いはふんどし!猫耳!しっぽ!
その手には酒!戦場の真理でござるぅ!!」
ぐいっと一口あおり、ふらつく足取り。だがその一歩は──研ぎ澄まされていた!
コト「おいらの刀捌き、なめんじゃねぇぞ神像ォッ!!
千鳥足殺法・《特ノ脚 酔狂乱舞!!》!!」
ヨロヨロ、ぴょん、ぐらぐら──
予測不能な酔拳ステップから繰り出される刀の軌道が、敵を翻弄!
一太刀ごとにふんどしがズリッと動くのはご愛嬌!!
そして…巨乳&ガーターベルト、極薄ローブ。
ローブの透明度は限界を突破し、もはや“予感”ではなく“確信”に至る領域──
しかも、風が吹けば──完全にめくれる設計。
その手には、タバコ──残り数ミリ。
リリィ「……これが……わたくしの儀式……♡」
ゆっくりと吸い込み、
タバコの火がぎりぎりまで燃え、リリィの口元から濃密な煙が放たれる!!
リリィ「煙よ……愛欲と混濁の呪縛となれ──
《煙葬魔法・チェ・スモークヴェール♡》ッ!!」
紫煙が魔法陣となり、空間ごと飲み込む!
視界を奪う煙の中、リリィの透けたローブの下がチラリと光を反射するたび、
相手の羞恥心を暴走させる恐怖の煙攻撃が炸裂!!
パンティ様の“神装備”が砕け、空中にレースとガーターが舞い散る。
光が弾け、神々しくも派手に爆散していく──
だがその中で、
彼女の視線が──たった一点に釘付けになる。
ロイドの、
キラキラと油光を放つたぷんと出た中年ポッコリおなか、
そして、極限まで食い込んだハイレグ布地が描く……芸術的な半ケツ(判決)。
裁きのパンティ様「くっ……嘘……ッ……!
こんな、こんなふざけた格好の変態たちに……!
私が……“布の神”たるこの私が……っ」
膝をつき、震えるパンティ。
だがなおも、ロイドのケツから目を逸らさない。
裁きのパンティ様「な……なんて……なんて破廉恥な……ッ!!
この布面積で!!このケツで!!何を魅せるつもりかぁぁぁあああああ!!!」
ロイド「いやいやいやいや!!
さっきからそればっか言ってるけどさ!!
アンタ──明らかにガン見してない!?しかも頬染めてない!?」
裁きのパンティ「ち、違う!!これは職務上の観察眼ッ!”裁きのパンティ”としての義務ッ!……ッ!!」
(しかし足が震えている)
ロイド「めっちゃ負け惜しみ感あるぅぅぅううう!!! 視線が完全に“観賞用”なんだよおおおおお!!布の神としてのライン踏み外してんぞ!!」
裁きのパンティ「……うぅ……そうよ……ッ……!!」
ロイド「えぇ!?」、
羞恥に顔を伏せながら──震える声で語り始めた。
裁きのパンティ「わたし……本当は……こういうのが好きなの……
ギリギリの布、溢れかけた肉体、ためらいながらも晒す覚悟……
でも……“布の裁き”という職務が、それを許してくれなかったの……!」
ロイド「そんなんで裁判してたの!?変態じゃんそれぇぇぇぇええ!!」
裁きのパンティ「だけど──
あなたを見て確信したの!!
わたしは、わたしのままでいいんだって!
羞恥を否定せず、受け入れて、愛して……あなたと布を重ね合わせたいの!!」
ロイド「な、何を!布を!?布を重ねるって何の比喩!?!?!?」
裁きのパンティ「ロイド……布の誓いを交わしと私を倒した罪で……結婚してくださる!?」
ロイド「いやだぁぁぁぁぁああああああああああああああああああ!!!!!!」
ロイドの羞恥神経が完全にブレイクし、
半ケツのまま全力でのけぞる姿は、もはや芸術品。
裁きのパンティ「あなたの“判決(半ケツ)”に裁かれたいの……♡」
ロイド「そんな判決いやぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!」
その絶叫とともに、裁きのパンティの力が尽き──
光に包まれながら、ただの純白パンティ一枚へと戻っていった。
布だけが、ふわりと──ロイドの手元に落ちる。
ロイド「うぅっ……これは……プロポーズアイテムじゃねぇえええええ!!!」
静まり返る法廷。
あられもない姿のロイドの背後で、仲間たちが口々に感想を述べる。
マリス「……あれってさ、愛……なんだよな……多分……」
コト「おいら、パンツの純愛を見て何かが目覚めかけたぜぇ……」
リリィ「“好きなタイプは半ケツです”って言える女性、素敵ですわ♡(スゥゥッ)」
ズズズ……と床が震え──
どこからともなく、次なる階層への階段が現れる。
リー・アル「さ~て♡ そろそろ切り替えるアルよ、シャッチョサン!
次の階層は“もっとヤバイ羞恥”が待ってるはずアル♡♡」
ロイド「やだぁぁぁぁああああああ!!!もうこれ以上”変なの”にモテたくねぇぇぇぇぇええええ!!!」
──こうして、
虚無ノ塔・第二層…これにて閉廷(判ケツ感)。
次なる階層では、
さらに狂った布が、もっと濃い羞恥が、そして新たなる”下着”が──ロイドたちを待っている。
つづく──!!




