第23話 「変態神像への挑戦! 後編」
*この作品には…過度な飲酒描写と喫煙描写が含まれていますので、
苦手な方は ブラウザバックして下さい(震え声)作品中の行為や行動について
よい子の成年は絶対真似しないでください(注意喚起感)
なお、お酒とたばこは20歳になってから…容量・用法を守って
正しく摂取してください(未成年への注意喚起感)
前回のあらすじ
マリスの”決死のポールダンス”により…”変態神像”の伝説の衣装を脱がせることに成功したロイド一行…果たして変態神像へ勝つことができるのか!?勝つんじゃねぇぞ!絶対勝つんじゃねぇぞ! (ダチョ〇クラブ感)
羞恥の限界を超え、変態神像が伝説のパンティを脱ぎ捨てた──
もはや祭壇の空気は、羞恥と勝負欲の沸点を超えていた。
ロイド「よしッ!!いくぞおおおぉッ!!羞恥MAX連携ッ!!」
“星空のスカート魔法使い”のロイドがスカートをまさぐり、奥から金棒を抜き出す!
スカートの奥に金棒がある理屈など、”変態”の前では不要!!
ロイド「必殺!《流星金棒・ラブリィクラッシュ!!》!!」
煌めく金棒を取り出し、渾身の回転突撃!!
金棒が星屑をまき散らしながら変態神像の脚部を粉砕!
続いて現れたのは、酒と毛と猫と変態が混じった野性の侍──コト!!
装いはふんどし!猫耳!しっぽ!
その手には一升瓶!中身はどぶろく!
コト「おいらの脚捌き、なめんじゃねぇぞ神像ォッ!!
千鳥足殺法・《番外脚 マタタビ快走斬りィィィッ!!》!!」
酔拳の如きふらつきと予測不能な軌道で──
ブンッ!と放ったキックが変態神像の股間を切り裂く!!!
変態神像「ぎゃあああああぁぁ!?!?///」
羞恥ダメージが臨界突破しかけたその瞬間、
タバコと鞭の女王・リリィがゆっくり現れる。
リリィ「ふふ……煙の香りに、絶頂なさいませ♡」
タバコをぎりぎりまで吸い切り、
リリィ「魔法発動──《アメリカンスモーク・インフェルノ》!!」
白煙が一瞬で黒炎に変わり、鞭の軌跡に乗って神像を包み込む!!
煙と羞恥のW拷問!!
変態神像「も、もうダメ……防具がない……全裸の精神的痛みがッ……!!」
そして──。
ポールの天辺に立つ、小柄なバニーが静かに動き出す。
それは、マリス。
バニーガールブリーフ姿、鋭い眼光、そして──
胸元は大きくはだけているが……驚くほど、何も揺れていない。
そう、マリスは──圧倒的・貧乳。
マリス(……いいんだよ、ないなら、ないなりの勝負ってもんがあんだろ……!)
谷間などない。だが、それが逆に「見えそうで見えない」ギリギリの魅力を放つ。
平坦な胸元に、汗が一滴、ゆっくりと滑り落ちる──それだけで美しい。
マリス「へへ……見せないし、揺れもしねぇが……
この”ギリギリ感”、これが”勝負”ってもんだぜ」
そして、宙に飛び出す!
バニーのしっぽが揺れ、ポールから放たれた跳躍!!
マリス「喰らえッ!!
《バニー・オールイン・ジャックポットクラッシュ!!》!!」
貧乳バニーの飛び蹴りが、変態神像の眉間を真っ二つに割るッ!!
変態神像「羞恥ぃぃぃぃッ!!そして……貧乳ッ!?///」
羞恥が限界を超え、神像が砕け、
世界は静寂に包まれる……。
──そして。
その場に立ち尽くす仲間たちの中で、リー・アルが呟く。
リー・アル「……貧乳でも……いや、貧乳だからこそ……
最強だったアル……」
ロイド「全力で認めざるをえない……」
コト「おいら、なんか……涙出てきたぜ……」
リリィ「ふふっ……お見事でしたわ、マリス様♡」
祭壇の中心で、はだけたバニースーツと貧乳の胸元を風に揺らしながら──
マリスは、誇り高く立っていた。
──バリィィィン!!!
変態神像、羞恥限界で砕け散り、
静寂が祭壇を包み始めた──そのとき。
バキン! バキバキッ!! ドゴォン!!
奥の通路が爆ぜ飛び、煙の中から堂々と現れたのは──
・ 筋肉中肉中背オイルでテカるブリーフ漢──シゲル!!
・ピンクのパンツに命を宿す変態案内人──パンジー!!
パンジー「フゥ〜〜♡無数の小型変態神像、200体、完☆全☆制☆覇ウキィ♡!」(戦闘シーンは22話参照)
シゲルは金槌を構えたまま前に出た──そして、目を見開く。
そこには、砕けた変態神像の中心。
ポールに片手を添え、バニーブリーフ姿・半裸のマリスが静かに立っていた。
シゲル「……なんという……ッ!!
この姿、この覚悟──これはもう、真の変態……いや、“美”だッ!!」
シゲルの目に涙が滲む。
シゲル「美しい……美しい変態だ……!!!」
マリス「見るなぁぁぁぁあああ!!変態ジジイィィィィ!!!」
バッと胸元を押さえるが、
やはり貧乳──揺れるものは……ない。
その姿にまたもパンジーがうっとりと身悶える。
パンジー「マリスちゃん、そのブリーフ……そのはだけっぷり……
ウキィィ♡……拝ませてくれてありがとうウキ♡♡」
──そのとき。
砕けた変態神像の中心──
崩れた破片がふわりと宙に浮き上がり、最後の意志がこだまする。
変態神像「……我が敗北……悔いはない……」
変態神像「貧乳でここまで羞恥を操るとは……変態の極致……真のギャンブル……」
変態神像「ゆえに……貴様に、これを授けよう……」
シュウゥゥ……。
光の中から、キラリと輝く衣装が天から舞い降りる──
それは、”真・変態バニーガール衣装”──
ギャンブル・エディション ver.∞(露出限界設定付き)!!
変態神像「これより、貴様を……《変態バニー・ギャンブルマスター》として認定するッ!!」
キラリと輝く”変態衣装”が、天からゆっくりと舞い降りてきた。
マリス「ちょ……ちょっと待て!!着ねぇぞ!?誰が着るかそんなも──」
だが、衣装は──
自動装着式。
マリス「やだやだやだ!!来んなぁぁぁぁ!!!」
ズルン!! バチィィン!!
きっちり、ぴったり、無慈悲なフィット感。
肩紐一本、ギリギリの露出、そして貧乳カップSサイズ──装☆備☆完☆了!!
マリス「こんなのいやだぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!」
頭を抱えて崩れ落ちるマリス!!
マリス「俺は……俺は……変態じゃねぇぇぇぇぇぇ!!!!」
恥辱と羞恥と、きらめくトランプ柄が爆発する!!
パンジー「きゃー!!似合うウキィィ!!マリスちゃんそれ着て踊ってぇぇ!!!」
マリス「やかましいわ!!…あぁ…クソ…脱げねぇ!」
──そのとき。
後ろから、にやけ顔の変態たちがマリスを取り囲む。
ロイド「……なぁ、マリス……」
リリィ「もう……戻れませんわよ♡」
コト「…ふふっ……似合ってるぜぇ…”バニーちゃん”」
パンジー「こっちの世界、楽しいよウキ♡」
シゲル「……ようこそ、こちら側の世界へ……ッ!!」
リー・アル「”変態パーティー”ここに極まれりアル♡」
全員、笑顔。だがその瞳には確かな──変態の光が宿っていた。
マリス「いやぁぁぁぁぁぁ!!俺は普通なんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!…あっ…でもちょっといいかも♡」
だが、風が吹いた。
はだけた胸元、揺れない布地、バニー耳がゆらり──
誰もが知っていた。
もうマリスは──完全な”変態”であるということを。
そして…ここからロイド一行の”完全変態”劇が始まったのだった。




