第22話 「変態神像への挑戦! 前編」
*この作品には…過度な飲酒描写と喫煙描写が含まれていますので、
苦手な方は ブラウザバックして下さい(震え声)作品中の行為や行動について
よい子の成年は絶対真似しないでください(注意喚起感)
なお、お酒とたばこは20歳になってから…容量・用法を守って
正しく摂取してください(未成年への注意喚起感)
前回までのあらすじ
なんやかんやありブリーフの試練を乗り越え”己の好きなもの”を 再度理解した変…勇者ロイド一行!
しかし、シゲルより新たなる試練として“魅惑のジャングル”の奥深く──そこに眠る“欲望の化身”(変態神像)を倒すことを言い渡された!
果たして、ロイド一行は変態神像を倒すことができるのであろうか!?(やけくそ感)
変態神像が、ぎぎぎ、と鈍い音を立てながら動き出す。 それと同時に、周囲の地面が裂けるように割れ、無数の小型石像──小型変態神像がドドドドッと湧き上がってきた。
ロイド「な、なんかめっちゃ出てきたぞ!?」
リリィ「……雑魚の群れですわね。数は多いですが、大したことはなさそうですわ」
シゲルは金槌をクルリと回し、堂々と前に出た。
シゲル「ここはワシらに任せい!!変態の名に恥じぬ働き、見せてやる♡!」
その隣でパンジーもバッと一枚のピンクブリーフを取り出し、腰に装着。
パンジー「ウキィィ♡ パンツチェンジ完了ウキ♡ これでわたくし、“瞬間移動の能力”が使えるウキ♡これぞ…変態案内人の極意”サルマネ”ウキ♡」
パンジーは履いたパンツの持ち主の能力をコピーできるという謎の戦闘スタイルだった。
対してシゲルは、ブリーフのゴムをビシィィンと伸ばし、
シゲル「ブリーフの締め付けこそ、ワシの力ッ!!!今、ゴムの反発力が拳に宿るぅぅぅ!!!」
腰に食い込むゴムの力を全身に変換し、巨大な金槌をぶん回す。
パンジー「うおおおおッ♡ いくウキィィィ♡シゲル様♡」
シゲル「うおおおぉぉぉ!!締め付けパワーッ!!解放!! 奥義”羞恥鉄槌ラッシュッ!!”」
パンジーは瞬間移動しながら小型神像たちを翻弄し、シゲルはブリーフゴムの力を溜めた金槌で次々と雑魚を吹き飛ばしていく!
ロイドたちは、その圧倒的な変態コンビの戦闘に思わず息を呑んだ。
ロイド「……なんだよあいつら……やべぇ……変態の癖に強い……!」
コト「拙者、羞恥の奥深さに震えておるでござる……!」
リリィ「さすが……羞恥職人と、羞恥案内人……変態の深淵を極めた方々ですわね」
マリス「うおお……俺、もうバニーだろうがなんだろうが、負けてられねぇ……!!」
シゲル「ワシの羞恥鉄槌を受けるがよいウホォォォ!!!」
パンジー「ウキィィィィ♡ パンツパワー注入ウキ♡」
ジャングルの一角では、シゲルとパンジーが雑魚変態像の群れを相手に、怒涛の変態連携コンボを繰り広げていた。
シゲルはブリーフゴムを全力で引きちぎらん勢いで金槌を振り回し、パンジーはブリーフを履き替えながら次々と能力を切り替えて戦場を駆ける。
一方──
腰に伝説級のガーターベルト、ふんどし、パンティの三重装備をまとい、鎧のように輝いていた”変態神像”
ロイド「こいつ……なんだよ、あの完璧な羞恥装備は!?」
リリィ「……全身から、”いやらしい”オーラが溢れていますわ……!」
コト「拙者……あの姿、羞恥心というより……畏怖すら感じるでござる……!」
変態神像は、ブン!と巨大な金棒を振り回すと、あたり一帯に羞恥のオーラが炸裂する。
ロイド「いくぞ!!変態羞恥連携!!」
まずロイドが、星柄パンティなびかせながら、
羞恥MAXの”星空のスカート魔法使い”姿で、スカートをまさぐり武器を取り出し突撃!(今回は金棒)
続いてコトが、ふんどし猫耳スタイルでどぶろくをラッパ飲みし、”千鳥足殺法”で奇襲!
さらにリリィが、ガーターベルトと鞭をしならせ、タバコをぎりぎりまで吸い煙魔法を発動する!3人が一斉に変態神像へ攻撃をする…
──が。
変態神像は、そのすべての攻撃を身に着けているガーターベルトとふんどし、パンティでやわらかく受け止める!
ロイド「……バカな……全部、柔らかく弾かれてる……!?」
リリィ「くっ……あのパンティ、ただの装飾ではありませんわ……!」
コト「防御力……えげつないでござる……!」
ロイド「だが…まだ終わっちゃいない!変…”勇者”として!」
ロイドたちはあきらめず変態神像へ攻撃を続けた
──が。
ロイド「ダメだ……!硬すぎる……!」
コト「全部、ガーターベルトとふんどしとパンティで弾かれるでござる……!」
リリィ「……まさかここまで防御力が高いとは……」
変態神像のガーターベルト、ふんどし、パンティの三重変態装備がロイド達の攻撃を何度も防ぐ。
そして--
変態神像「貴様らごとき……我が誇り高き変態装備を貫けると思うなよ……!」
低く重厚な声が、祭壇中に響き渡った。
ロイド「え、しゃべった!?」
リリィ「……神像が普通にしゃべってますわね……」
コト「生きてるでござる!?魂入ってるでござる!?」
ロイドたち一同、目を見開いて硬直する。
変態神像「……我は変態の理想を体現する存在……誇り高き羞恥の守護者なり……!!貴様らが我に勝つことなど…不可能!!」
ロイド「くっ…どうすれば」
そんな中──”羞恥の舞台”上より
マリス「くっ…ロイド達がピンチだ!俺も助けなきゃ!でも…あんな奴をどうやって倒せば…」
バニーガールブリーフ姿のマリスが、スッとポールに手をかけた。
マリス「……まてよ…ポールダンス……羞恥……あっ(察し)。」
マリスの脳裏に、ひらめきの電撃が走った。
マリス(もしかして……あいつの防御を破るには……“脱がせれば”いいんじゃねぇか!?)
マリスはギラリと目を光らせると、ポールをぐるりと回りながら変態神像へと挑発的な視線を送った。
ポールに手をかけ、バニーガールブリーフ姿でくるりと一回転しながら。
マリス「オイ、そこのデカブツ!! 変態の神ってんなら……俺の勝負、受けて立てよォォ!!」
変態神像の目がギラリと光る。
変態神像はククク……と嘲笑する。
変態神像「貴様ごとき、小娘の挑発に乗ると思うな。それに、大体なんだその衣装は…バニーガールにブリーフなどと…我の”変態衣装”の前では…まるで蟻のようなものよ!」
マリスは、ニヤリと口角を吊り上げた。
マリス「ふーん……まぁ、無理もねぇか。
あんた程度じゃ、俺の”本気のギャンブル”には……耐えられねぇもんな?」
そう言った瞬間──。
何の前触れもなく、マリスはバニージャケットの前をスッと開いた。
ロイド「……おい、マリス……!やめろ……!本当に”いろんな方面”から怒られそうだから…やめて心臓に悪い…!」
リリィ「……見えそうで見えない……けしからんですわ♡」
コト「拙者……寿命が縮まるでござる……!」
マリス(……このギリギリ感……まさにギャンブル……!!たまんねぇぇぇぇ!!)
変態神像「なっ……!?」
ポールに手を添えたまま、妖艶な動きで、
マリスはジャケットを肩から滑らせ──
スルリ、と音を立てて、ゆっくりと脱ぎ落とす。
絶妙な角度。
絶妙な露出。
ギリギリ見えそうで、見えない!
変態神像「ぐぬぬぬ……!」
思わず腰を引く変態神像。
その全身から、羞恥のオーラがじわじわと漏れ始める。
マリスはそんな様子を見逃さず、ポールをなぞる手つきでさらに挑発。
トランプ柄Tバックを揺らし、視線を絡めながら、口元を歪めた。
マリス「どうした?
変態の神──って言うから、どんな猛者かと期待してたんだぜ?」
変態神像「……っ!!」
マリスは一歩前へと踏み出し、さらに煽る。
マリス「でもよ……。
その程度で怯えるなら──名乗る資格、ねぇよなぁ?」
変態神像の顔がみるみる真っ赤になり、怒りと羞恥で震え始めた。
変態神像「ぐ、ぐぐぐ……っ!」
マリスは勝利を確信し、ニヤリと極上の挑発スマイル。
マリス「なぁ、そこの”期待外れの石像”さんよ──
今ここで、一枚でも脱げたら……ちったぁ認めてやるよ?」
変態神像「ぬ、脱げるかぁッ!!
我は神ぞ!?貴様ごとき小娘の挑発など……」
マリスはスッとポールに背を預け、腰を艶かしくひねり、さらにトランプTバックを揺らす。
たったそれだけで、羞恥のオーラが一気に増幅した。
マリス「──乗らねぇ、のか?ほんっと、ガッカリだなぁ……」
変態神像「ぬおおおおおおおおッ!!」
羞恥のオーラが爆発!
ついに変態神像は、震える手でガーターベルトをガチャリと外した!!
祭壇全体が、羞恥の熱気でぐわんぐわんと震えた!
変態神像「……変態の名にかけて……貴様の挑発、受けて立つ!!」
ゴゴゴゴ……と羞恥のオーラを噴き上げる!
自身のガーターベルトを脱ぎ、ふんどしを外していく。
マリスはさらに追い打ちをかけるように、
腰元をくいっと揺らしながら、トランプTバックを揺らす──!
変態神像は、震える手で最後の防具──
伝説のパンティを、スルリと落とした!!
羞恥のオーラが天を突き抜け、変態神像の”局部”がまばゆい光に包まれる!
ロイド「──乗ったぁぁぁぁぁぁ!!!」
リリィ「……マリス様、最高の策士ですわ……!」
コト「拙者、惚れ直したでござる……!」
小悪魔のバニーガールブリーフ姿(半裸)で、
ポールに片手をかけ、うっとりと硬骨の表情を浮かべるマリス──
今、彼女は──ギャンブルの女王として、誰よりも眩しく輝いていた!!
ロイドは拳を高々と突き上げ、叫ぶ。
ロイド「よし──”おまえら”今がチャンスだぁぁぁぁ!!!」
羞恥とギャンブルの極限勝負──!
いよいよ、変態たちの連携奥義が炸裂する!!




