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指先一本、夢のモト  作者: こさじ
 脳内散歩
98/110

今日の晩飯はごちそうです!



 時々、思い出すんです…


 物語を書いているときもそうですけど、絵を描いていてもすっかり忘れているものだな、と。


「あ、ご飯はどうしてんだろ?」



 なんで登場人物にご飯を食べさせることを忘れてしまうのか…あとは、置かれた状況――なので先に空をある程度描いてしまいます。


 挿絵(By みてみん)


 水色をふわっと塗って、黄色とオレンジと赤とを薄めに塗って行く。グラデーションは…苦手かもしれない…境目が上手いこと融合しないといいますか、もう少し考えようと思いました。


 次に、崖を描きます。


 挿絵(By みてみん)


 薄い色で形を描き、茶色系であれやこれやと影をつけたりなんだり。

 出来たら木を生やし、葉っぱで覆います。全体的に薄めのでポンポンし、次に濃いめを「ここかな〜」と思う場所にポンポンして、上を明るめ下を暗めに描いて行きます。


 挿絵(By みてみん)


 そして、一箇所だけ空けたところにテントを張り、それから妄想のままにアイテムを描いて…


 挿絵(By みてみん)


 木の下が寂しかったので草を植える。


 挿絵(By みてみん)


 あとは、作業をしている小粒人間やごちそうの材料を描き込み、空が気になったので濃い赤を塗って完成です。



 挿絵(By みてみん)



 登場人物を活かすということは、“生かす”ってことなんだろうなぁ…と、当たり前なことでしょうが大事なことなんでしょうね…


 そんなこんなです。

 


みてみんにて、ヒマな時間に一緒に冒険へ出掛けよう【今、ヒマ?企画】まだまだ開催中!


冒険仲間も7人+犬さんになり、食料調達が楽になったと――妄想中。


気になる方はみてみんへ!

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