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キャラクター紹介③

 序幕、第十一話から第十七話までのキャラクターを紹介!

(十七話までのネタバレを含みます)


 ・ハリストフォル・ハクルート・

 アルプ機関員を名乗る青年。

 その正体はトロイメライ戦隊の隊長で、階級は大尉。愛称はハリス。

 物腰柔らかく丁寧。

 レイン博士と互いに呼び捨てで呼び合う仲のようだが……。

 見た目や名前からするに、ヨーロッパ系のようだ。

 愛機はトロイメライ・エヴァンゲリウム――意味をドイツ語で「夢想の福音」である。


 ・デューイ・ベイリアル・

 ハリスとともにアルプ機関員を名乗っていたが、その正体はトロイメライ戦隊員であり、ハリスの部下の一人。

 ハナとコンビを組んでいる。

 彼もまた若い青年で、少々言葉使いが……。

 米国人。

 愛機は分離できる二人乗りのトロイメライ・シュッツ・エンゲル――意味をドイツ語で「夢想する守護天使」である。


 ・ハナ・トキワ・

 上記の二人と同じくアルプ機関員を名乗っていたが、正体はトロイメライ戦隊員であり、ハリスの部下の一人。

 デューイとコンビを組んでいる。

 やや気弱だが、データ解析が得意。

 漢字表記は時和羽菜。名前の通り、日本人である。

 愛機はデューイと同じくトロイメライ・シュッツ・エンゲル。


 ・アーレント・ボーイェン・

 オーストラリア特殊部隊の隊員で、少尉。

 同僚のコールフィールド姉妹のラヴィニアに好意を抱いている青年。

 トロイメライ戦隊に救われ、疑似怪獣(ハイ・カタストロイ)の伝播を受ける事はなかった。

 だが、その胸中はいかに……。


 ・セルジュ・シャノワーヌ・

 アーレントの同僚で、フランス系。

 今回伝播を受け、おそらく小型の疑似怪獣(ハイ・カタストロイ)へなったと思われる。

 人間の姿には戻れていると思われるが……。


 ・アラスター・ウィルバーフォース・

 オーストラリア特殊部隊の基地の司令。

 今回、信徒(アウス)の反応の件で、嫌々ながらもハリス達を受け入れた。

 だが、その決断は英断であった。

 その想いはいかに?


 ・レナータ・コールフィールド・

 アーレントの同僚で、コールフィールド姉妹の姉の方。

 ラヴィニアとは双子で仲が良い。

 その正体は信徒(アウス)であり、疑似怪獣(ハイ・カタストロイ)グシオンへ変異した。


 ・ラヴィニア・コールフィールド・

 レナータの双子の妹で、アーレントの同僚。

 その正体は姉と同じく信徒(アウス)であり、疑似怪獣(ハイ・カタストロイ)グシオンへレナータと共に変異した。

 彼女達は何故、信徒(アウス)となったのだろうか?

 

 ・その他、現在出てきている単語について・

 レイン・エンジェル:今回ようやく音声だけだが、男性と判明。ハリスとは気兼ねない仲のようである。


 純白の棺:レインが造ったと思われる「奥の手」。正式名称は不明。


 オーストラリア特殊部隊:トロイメライ戦隊には敵わなくても、それでもカタストロイ及び疑似怪獣(ハイ・カタストロイ)と戦うために、結成された組織。


 ――To be continued.

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