自我の岐路
総集編的なかんじです。気になるかたはさいしょからよんでください。ひとりでもおおくに承認欲求をみたされると傷がいえていきます。
僕と言う存在がうまれたのはいつだろうか?
だが、どうでもいい。
全て白に!
と行きたいところだが無理だよなぁ。
自我がおかしくなったのはいつだろうか?
くりかえし乱雑にうちこまれた出る釘はひしゃげてつかいものにならなくなってしまいました。
ぶぅー。
そうよばれていた。
太っているからだ。
幼いおれは傷ついた。
おおくのひとはどうでもいいととらえるだろうが、心のか細い小学生が傷ついて膿むくらいの化膿をしてしまうくらいの本の小さな傷が人間を殺してしまう。
けんかをしたとしきとは先生によって転校などのそちはせずただなかなおりをしろといわれた。
したんだが、中学生にもなってぶぅーとよばれていなかったのに、としきがぶぅーとよばれていたと、おさむにはなしたのだ。
結果おさむが過去の嫌な記憶ぶぅーをよびさます。
『ぶーまじまえがみきもいな!』
毎日昼休みに来るのだ。
少年ハートである。
きずつくわなぁ。
すごく不愉快で喧嘩になりそうだけど、としきとの喧嘩で警察に逃げろといれているからにげにてっすることにした。
メシ食えなくなって10kgやせたら周りの女子の反応がかわった。直接メールアドレスをかいたかみをわたされたり友達経由でかわいいっていわれてるのをしって心底喜んでいた。
そんなおりにでてきたのが、ひとつうえの、きむらゆうまだ。
こいつはおれのことを気にくわないらしく、『おさむと俺、どっちかと喧嘩しろ』
ある日、なんのへんてつもない日に突然よびだしをくらい溜まり場でいわれたのだ。
僕はいった。
『おさむで』
これがフラッシュバックで再生されるのだ。
医者に相談すると『ふつうのひとでもなりますから、日常生活に支障があるていどでるようでしたら薬をふやす』といっていた。
恐怖だった。どうじに怒りが込み上げてきてそのあと理性によってしずめられた。
先輩にそういわれるときれそうになったが、にげるようにいわれていたのでにげた。
恥ずかしかった。
本当は勇気を振り絞ってたたかいたいとおもっていたが、犯罪行為である決闘罪になるのでにげた。
そうしろといわれた。
問題を解決しようとせず、原因に対処しろということだ。
日本の警察はなにもしてくれないぞ。
適切な指導を中学校でするべきではないのか。
日本の警察にといたい。
問題に対処するのはいいが、見過ごす案件がおおすぎやしないかと。
人間である以上かんぺきにはならないにしても、もっと助けの手をさしのべることはできたのではないかとおもうのです。
今もなお苦しんでいるこの苦悩がいつか取り除かれることを祈っています。
警察も頑張っとるが被害届ださんとうごけんのがもどかしいよな。




