表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
384/397

『仲間に加えて』

短め

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

名前:『ヤタ』

種族:ブラックハーピー・サキュバス

年齢:21歳

MP:1000000

ATK:7600

DF:87654


スキル:「従魔の絆」「天空の美女」「夢の世界(ドリーム・ワールド)」「ライフドレイン」

称号:「夢の案内人」「黒翼のハーピーの子孫」「ハーフサキュバス」「男堕とし」「純潔のサキュバス」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 鑑定してみると、なんかいろいろ出てるけど、カトレアに近いものもあるな・・・。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「天空の美女」・・・大空を舞う姿で人々を見とれさせることができる。

「ライフドレイン」・・・生命力・精気を奪い取り、自身の糧にしたり、他人に分け与えることができる。

「夢の案内人」・・・「夢の管理者」よりも権限は低いが、夢に関しての称号となる。

「黒翼のハーピーの子孫」・・・黒翼のハーピーの子供と言う事。

「ハーフサキュバス」・・・サキュバスの血を引いている証。そのため、男性を堕としやすい。

「男堕とし」・・・100人以上の男性を堕落させた称号。

「純潔のサキュバス」・・ただれていないサキュバスなどにつく称号。一切肉体関係を持ったことがない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「精気を吸い取ったのはこの『ライフドレイン』ってやつだな」

「カトレアの方が夢の中で主導権を握っていたのは、カトレアの方が権限が上だったからか」

「というか、サキュバスの部分があるのか?」


 サキュバスの反対のにはインキュバスがいるって話は聞くけど、同一のものを現すとも言うしな・・・。



「あー、とにもかくにもこれからよろしくなヤタ?」

「・・・ふっつかものですがどうぞよろしくお願いいたします、我が君」


 ん?俺に対しての言い方が変だったような・・・・まあ、いいか。





 とりあえず、ヤタの体力が回復するまでは従魔用空間に入れておいて、再び魔族の国へ向けて出発した。





 それから1日ほど飛び続けて・・・。



「ん?あれが魔族の国か?」


 向こうの方に、何やらでかい城壁のようなものが見える。


「ああ、あれが魔族の国だよ。このあたりのモンスターは強いのもいるから、王国なんかよりもはるかに強固な城壁で国全体を囲っているんだよ」


 ここまで来るまでに、モンスターに遭遇してなかったがどうやら冬の間はほとんど見られなくなるようである。


「ついに、たどり着いたんだな・・・・」


 しかし、魔族の国か・・・城壁内はいったいどういうふうになっているんだ?


 魔王の記憶を見たが、これかなり古いから結構変わっていそうだしな・・・・。




やっと魔族の国に到着!!

だけど問題がいろいろありそうで・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ