神技一覧
神力混血 神力と血液を混ぜる。身体能力向上。MP回復的なもので隙ができる。
聖属性
〖聖拳〗 腕が破魔の光をまとう。魔系統に対する攻撃力向上。腕頑強、拳打の威力向上
〖破魔の拳〗 聖拳からの発生 敵から攻撃を受けるたびに光が増していく。痛みに比例して威力上昇。魔物系特化。こちらから攻撃するたびに光が薄くなる。
〖無常の拳〗 破魔の拳からの発生 片腕の全ての光を使い、拳に託す。
〖聖者の叫び〗 破魔の拳からの発生。完全防御時に苦痛と怒りをためる必要あり。全方位に光が広がり敵を後退させる。沈静化。
〖聖者の咆哮〗 光が前方に集中して、強力な敵をも仰け反らせ、後退させる。沈静化。
〖土紋・地聖撃〗 聖拳の発生 地面を殴る動作が必要。一定範囲の敵を地面に押さえつける。叩きつけた際の威力によって圧力が変化する。モーションキャンセルにより、弱体化した〖地聖撃〗が発動する。
〖聖域〗 範囲内の味方の防御力上昇。敵は防御力を低下させる。秒間回復。発動時間は熟練によって大きく変わる。
〖聖紋〗 聖域の発生 聖を象徴する紋章が浮かび上がる。秒間回復上昇。素早さ動体視力強化。素早さに比例した攻撃力強化。状態異常回復。精神安定。秒数経過で消滅。
〖聖壁〗 攻撃を防ぐ薄い光の壁。物理判定あり。浮かせた状態で発動可能。同時出現は二壁まで、熟練によって変わるかは不明。離れた所にも発動可能。
足場として熟練を上げると、重力に逆らうレベルで靴底または手の平に吸い付き、手足での着地時はクッション効果あり。回転や角度の調節も可能になる。
〖聖十字〗 敵との間に輝く十字を出現させ、攻撃による威力を弱め、どんな衝撃も吸収し、体格差による圧力を軽減させる。物理判定はなく、弱い攻撃でも必ず通す。前後左右上部に発生可能。遠くに発動させることはできないが、走り回れば味方にも使える。
〖聖十紋時〗 聖十字の発生 腕を交差させることで発動。十字の真中に時空の紋章が出現し、強化する。自分の前方専用。
〖聖法衣〗 装備によって発動不可。法衣が光る。秒間回復強化。回避または受け流すたびに素早さ上昇。動体視力強化。痛み緩和。秒数経過で終了。
〖聖者の威圧〗 敵対者の意識をこちらに向けさせる。精神圧迫。魔系統は効果大。
〖聖なる拳士〗 共に戦ってくれる光拳士を召喚する。光の人型で両腕以外に物理判定はない、片腕でも壊されると消滅する。聖拳。自分の神力少しと、他者のを大量に消費する。
〖古の聖者〗 聖属性の天使(弱体)を五分ほど召喚する。満タン状態の神力をほぼ全て消費。魔界の門がひらいた時の限定
光属性
〖治癒の光〗 手から発する光を当てることで治癒。(瘴気魔物には弱体)単体。
〖治癒の輝き〗 上記の範囲。聖属性は使用不可。
〖活力の光〗 状態異常を治療(瘴気の魔物には弱体)。単体。
〖活力の輝き〗 上記の範囲。聖属性は使用不可。
〖求光〗 光に集まる虫のように。
〖光壁〗 聖壁と同じ。
〖光十字〗 ほぼ聖十字と同じ。離れた対象にも発動可能だが、自分にも味方にも一つずつ。
〖光のローブ〗 ローブの輝きが増すほどに、光の神技が強化される。
〖天の光〗 頭上より光が差す。聖域よりも範囲は狭いが、サラを中心に光も動く。秒間回復(瘴気の魔物から受けた傷は治癒が弱まる)。範囲内の味方は防御力が上昇、敵は低下。
〖天の輝光〗 頭上に聖紋が出現し、光の質が変化。味方を一定回復。状態異常治癒。精神安定。味方の筋力増加。筋力に比例して攻撃力と防御力が一定秒間強化。
杖専用
〖日の光〗 杖の上部に光の球体を造りだし、それを輝かせる。敵対者の皮膚を徐々に熱する。距離で威力が変化する。
〖陽の光〗 上記の強化版。熟練と敵対者の力量によって、燃えにくい。
火属性
〖灯火〗 建築系の加護持ちが制作した街灯に灯せば、一晩は余裕で持つ。
杖
〖炎球〗 赤く光る球体を宙に浮かせ操作でき、それが炎球を発射する。次第に小さくなり消滅。
〖火炎放射〗 敵はそのまま焼き、味方は軽減する。それでもトラブルになるので、事前に確認をとっておくこと。
剣
〖火の刃〗 武器の刃が赤く光る。対象を斬りつけると、傷口がそのまま焼けただれ、継続ダメージ。武器の耐久が向上。
〖炎の刃〗 武器の刃が燃える。切り口が燃え上がる。斬撃強化。
〖地炎撃(剣)〗 地面に切先を突き刺すか当てろば発動。一定範囲が燃え上がる。歩行阻害。
槌
〖火槌〗 赤く光る。熱を帯びる。耐久上昇。
〖炎槌〗 火槌の発生 打撃上昇。叩きつけた所が燃え上がる。火力と延焼時間は熟練で変化。
〖地炎撃(槌)〗 地面に叩きつけると、一定範囲を延焼させる。対象が巨体でなければ歩行阻害弱。
鎧
〖火の鎧〗 赤い光をまとう。熱を発し、近くの敵を怯ませる。炎耐性弱。
〖炎の鎧〗 鎧が燃え、近くの敵を熱する。炎耐性中。
〖炎の身体〗 体温に比例して身体能力上昇。炎耐性強。
友情心
〖友よ、今こそ共に活路をひらけ〗 声の聞こえた味方全員。身体能力強化。戦意高揚。痛み緩和。味方一名に友情の紋章発生させ、自分と身体能力を同調させる(選択可能)。
〖泣くな友よ〗 肩に触れることで一定回復・状態異常回復(瘴気魔物には弱体)
〖友よ、今こそ共に駆け抜ける時〗 声の聞こえた味方全員の素早さを上げる、戦意高揚。味方一名に友情の紋章発生。
愛情心
〖母なる愛〗 一定範囲回復。追加予定。
〖父なる愛〗 一定範囲の防御強化。追加予定。
土属性
設置大盾 スパイクシールド。
〖飲み込む巨大盾〗 設置された盾の表面から射線上の範囲。引力・重力により、敵を無理やり引き寄せる。筋力や体格で踏ん張ることも可能。クールタイムあり。
盾
〖土の盾〗 土の鎧と同じ感じ。
〖地繋がりの盾〗 飲み込む大盾を離れた位置からでも操作する。回転させ向きの調整も可能。
鎧
〖土の鎧〗 重力を操作することで、装備の重さを調節。防御力上昇。耐久強化。
〖花の鎧〗 鎧の隙間から細い蔓が生え、花を咲かす。特殊な香りを嗅いだ味方の精神安定。秒間回復(瘴気により弱体)。一定時間で花は枯れ地面に落ちる。
水属性がその花を回収し、精神安定薬を作り出せる。
〖土の槍〗 重力を操作することで、装備の重さを調節。突刺強化(弱)。
装備属性。
〖私の剣〗 斬打突 主神や眷属神によって、得意なものが変化する。血油からくる切れ味低下防止。耐久強化。
〖君の剣〗 味方に〖私の剣〗と同じ効果を付ける。
〖君たちの剣〗 一度に複数の味方へできるが、一人ずつの方が神力の消費は少ない。
〖一点突破〗 突技。両足が銀色に光り、敵へ一気に迫る。突きであった場合のみ、切先より上半身にかけて薄い銀光の防御膜発生。アリーダなどは剣を肩に担ぎ、盾で身を守りながら迫り、斬撃(無断・血刃も可)を加える。
〖一点突破・波〗 突きでの一点突破命中時に、前方の数体を巻き込んで吹き飛ばす。耐えることも可能だが、失敗すると仰け反る。盾などで防がれても、命中していれば発動可能。
〖血刃〗斬技 傷を負わせてから瞬きをするまでの期間。出血量の増加または、出血に伴う神力の流出。敵の種類によって、どちらかの効果が発動する。回復の妨害能力あり。
〖血刃・抜〗 切り口より瘴気を抜く。傷の大きさで出る量が変化する。
〖無断〗 斬を殺しで打を活かす。装甲に衝撃浸透。
〖無断・幻〗 もう一度、剣を叩き込む残像が発生し、装甲内部に二連の衝撃を発生させる。
〖無断・振〗 大型に限り、足を殴りつけると振動させ、動きを鈍らせる。打撃武器専用
〖無断・巨〗 銀色の光が武器の形を造り、巨大化して物理判定を得る。重量は武器に比例されるので、調節のできる神鋼でこそ真価を発揮する。打撃武器専用。
盾属性
〖貴様が盾〗 我が盾と同じ効果を味方単体の盾に発生させる。
〖我が盾〗 防御の意思を込めると盾が銀色に光り、守る範囲を広げる。使用者とその得物も薄く光る。自身の防御強化。盾の衝撃吸収。盾の耐久強化。
〖我が盾の苦痛〗 我が盾の発生 盾で受けた攻撃の痛みにより、銀色の輝きが増す。
〖我が盾の復讐〗 苦痛の光が武器に移り、代行する。
〖我が盾の叫び〗 我が盾の苦痛からの発生 聖者の叫びと似ている。
〖我が盾の咆哮〗 叫びからの発生 聖者の咆哮と似ている。
〖若が盾の呼び声〗 我が盾の発生 得物で盾を叩く。 その音色を聞いた敵対生物は引き寄せられる(弱)。
〖我が盾の突撃〗 命中した敵に銀の光がまといつき、防御力を低下。敵意を強く向けられる。
〖我が盾の打撃〗 打撃強化。装甲浸透。防御力低下。敵意を強く向けられる。
〖我が紋章〗 盾に紋章が浮かびあがる。痛み緩和・秒間回復(瘴気の魔物からの傷は効果さがる)
風 弓
〖風矢の友〗 放り投げた矢が宙に浮かぶ。風矢の友はあり得ない軌道で飛ぶ。熟練が上がるたびに本数が増える。
〖風矢の連射〗 放った矢の位置に希望した本数の友が撃ち込まれる。
軽装
〖風読〗 風を読み矢の軌道が見える。索敵能力。屋外のみ、大空洞などでは上手く機能しない。
欲望属性。
本来は雷だが、欲望神との呼び名になったことで、性質が変化したと思われる。
〖探さないでください〗 呼吸を止めているあいだ、気配と姿を隠す。呼吸をするか、攻撃する時に効果が切れる。熟練によって出現時の気配が大きくなる。姿が消えるのはダンジョン内部だけ。
〖お宝ちょうだい〗 短剣専用。命中するとドロップ増加。気づかれ度によってレアがでる確率上昇。
ボスの場合はラストアタックを成功させると、仲間のうち誰かの武器(盾も含む)が出現。
初級 将
中級 王
上級
中ボス 王二つ
大ボス 神一つ
〖明日はどっちだ〗 短剣専用。罠解除。解除不可の場合は、その罠の簡単な説明。
〖私の心眼が疼く〗 弓専用。夜目 罠敵宝の色分け判別などなど。弓を手放してから秒数経過で効果が消える。
〖いつか見た夢〗
できる限り、希望していた戦闘スタイルを再現する。属性は雷となる。
前衛の場合は剣。
後衛の場合は杖。
鎧
〖私の鎧〗 防御力向上 衝撃吸収 耐久強化 銀色に光る
〖お前の鎧〗 私の鎧を味方につける。
〖お前たちの鎧〗
〖鎧の鎖〗 私の鎧からの発生 鎧の前方、銀色に光る滑車のエフェクトが発生。そこから鎖が放たれ、敵と自分を繋ぐ。鎖に物理判定はないが離れられなくなる。熟練によって滑車の数が変化。対象の防御力低下。回避可能。
〖巻き取り〗 鎖からの発生 滑車が回転し強引に引き寄せる。自分への攻撃力を低下させる。大きな敵には引き寄せ効果がなくなり、動きを鈍らせ攻撃力を低下させる。
〖鎧の紋章〗 痛み緩和 精神安定 秒間回復(瘴気魔物に効果さがる)
水属性
〖水浄化〗 水を浄化させる。
〖水分解〗 物を入れて分解させると、それに応じた効果の薬品ができる。
〖雨〗 瓶の中身を全て蒸発させて雨を降らせる。
〖水噴射〗 瓶の中身を噴射させ、飲むのと同じ効果を持たせる。
【瘴気】 もとは水の神技だと思われるが、すでに別物。〖薬草の雨〗からの〖回復薬噴射〗が、瘴気内でも一定の効果があるのは、このためかも知れない。
先代剣神
時空剣
〖夕暮・剣〗 斬強化(無~中) 打強化(無~中) 突強化(無~中)。剣身が歪んだ銀色に光る。油による切れ味の低下、刃こぼれなどを防ぐ。
〖空刃斬〗 夕暮からの発生 空間を斬って斬撃を飛ばす。
〖残刃〗 夕暮からの発生 斬撃を刃や盾などで受け止められると、〖空刃斬(弱体)〗が発生し、その先にある胴体を斬る。
〖夜入・目〗 夕暮からの発生。素肌や防具に関係なく、どんなに浅くとも斬撃判定を与えれば、相手に暗闇(弱)を発生させる。このデバフは治癒不可。一定秒数で効果消滅。
〖無月・迫〗 夜入からの発生。自分の肌をナイフなどで切り、その傷口から発生した闇に包まれることで、視界不良者の前後左右に瞬間移動できる。
〖夜明・刃〗 夜入終了後に発生。左目に古き剣の紋章。右目に古き時空の紋章。剣が青白く光り、空間を切って任意の場所に自剣の刃を出現させる。一定秒数で剣は光を失う。
闇の中で夜明けを夢見て造られた神技かも知れない。
〖孤独の闇〗 呪縛の力は空間ではなく、その中に始めから存在していた闇に込められている。解放条件は力の弱体。黒いなにかが四肢を拘束する。
オーガはすでに瘴気が抜けきっていたが、それでも角を折ったと思われる。
試練の間に出現させたのは天上界でも魔界側でもないが、ラウロはその目で孤独の闇という神技を確認できたことになる。
神殺しの魔獣はいまだこの神技により封印されている。
剣
〖儂の剣〗 鈍い銀色の光を灯す。斬撃(極) 打撃(極) 突撃(極) 以下同。
〖旧式・一点突破〗 両足が鈍い銀色に光り、敵へ一気に迫る。突きでも銀光の防護膜は出現せず。
〖波〗 吹き飛ばせるのは命中した対象のみ。
〖旧式・血刃〗 瞬きをするまでのあいだ、出血量の増加。または回復の妨害。対象により効果が変化する。〖抜〗の発動は不可。
〖旧式・無断〗 斬を殺し打を活かす。装甲に衝撃浸透。〖幻〗の発動は不可。




