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団塊世代のミチとトラ、山ちゃんの三人があの世へと行けば! 優しく対応してくれたのは神様、女神様ではなく、仏様でした!  作者: かず斉入道
第1章 団塊世代初の異世界へのお導きは女神様ではなく仏様でした

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第16話 ラーメンの話が意外な展開へと変わる? (3)

「ええ、そうですね。ミチの言われる通りでスープの味が豚骨とは違いますね……」


 儂の問いかけに対して仏さまは考えるひとへと変化──御自身のシャープな顎へと細くしなやかな、女性の指を当てながら、天を仰ぎつつ言葉を返してきた。


 儂はそんな仏さまへと。


「〇〇等の豚骨ラーメンも美味いが広島の屋台のラーメンも仏さま美味いじゃろぅが?」と尋ねた。


「ええ、美味しいですね」


 儂が尋ねると仏さまは女神の笑みを浮かべ声を返してくれた。


 だから団塊世代の爺三人の火の玉は沈黙……。仏さまの笑みに見惚れ、見惚れてしまうが。


 あっ! やばい! やばい! と儂は直ぐに我に返り。


「トラの作るラーメンも広島の屋台の味で〇〇とかと同じ味で美味いけぇ、仏さま」


 と、儂はトラが若い時にすし屋をしていた時に食べたことがあるラーメンの味絶品だったと仏さまに説明をした。


(お願い)


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