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炎の森 ロマン詩度★★★★★


ごうごうと燃え上がる火柱。


太陽に焦がれ手を伸ばすようにして、真っ赤な炎が天までのびる。


燃える森。


『炎の森』と呼ばれるその場所。


触れたものをいや、ある距離に近づくだけで、その全てのものを燃やして灰にする。


その炎の森のさきには、竹林に囲われた古びた木造の神殿があると噂されるが、その真実を知るものは知れず。


絶えずごうごうと燃え上がる火柱。


夜が降りても照らし続ける赤い森。


炎の森。


その森の向こうには誰がいや、誰かいるのだろうか………




こちらの詩のひとつ前の詩も、執筆中小説のところにずっとあったものです。

詩…というのには微妙かもですが、詩集に入れちゃってます(笑)


お読みくださった方、ありがとうございました☆彡

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― 新着の感想 ―
[一言] ひとつ前の忘れられた神殿も、 こちらの炎の森も、 景色が心のうちに浮かんでくるようです(*^^*) 幻想的な風景をたっぷり堪能させていただきました!("⌒∇⌒")
[良い点] こ、これもまた、ファンタスティック♡♪☆彡 物語が生まれそうですな~♡♪ や、タクトさんからは、インスピレーション受けまくりです~♡♪ あ、昨日も、魔神王のほうで、 『タトン…タトン…』の…
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