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「私」を置いていかないで。 光と影度★★★★★
※以前に短編詩として投稿したものです。
「私」を置いていかないで。
私の中にいる「私」を置いていかないで。
どんくさくても、泣き虫でも「私」は私。
どんなに大嫌いでも「私」は私。
日の光を好む私。
影の暗さを好む「私」。
切っても切っても切り離せない、「私」。
私にとって「私」は醜くて憎くて嫌でしょう。
けど、私は「私」無しでは生きていけないの。
痛みを知る「私」がいるからこそ、誰かを傷つけたくないという心が発動するの。
傷ついた誰かの心に寄り添えられるのは「私」がいるからできるの。
だから。
どうか「私」を嫌わないで。
私が「私」のことを受け入れてくれたら、私はもっと強く優しくなれる。
光と影が常にともにあるように。
私と「私」も常にともにいるからこそ、意味があるの。
だから。
「私」を置いていかないで。
私と「私」
光と影
光は私
影は「私」
光と影が常にともにあるように
私と「私」も常にともにあることに意味がある
光の私は影である「私」を嫌うだろうけど
「私」がいなければ、私は本当の孤独になるのだろう…
ま、所謂「マイナスの自分」をどれだけ受け入れられるかどうかが鍵かと。
…まあ、それが容易にできれば苦労は無いのですがね~…(^^;
お読みくださりありがとうございました!




