216/338
寝不足確定の熱い夜 セク詩~ 度★★★★★
以前に短編詩として投稿したものです。
あなたが電気をぱちりと消す。
私が先に潜っているふとんに、あなたも潜る。
おやすみなさい。
あなたは言って、私の唇に唇を重ねる。
ちゅっ、と、軽く唇に触れるキス。
私は物足りなさを感じて。
今度は私の方からあなたにキスする。
唇の向こう側に飛び込む、深いふかいキス。
あなたの唇に貪るようにキスしていると。
今度はあなたの方からもっともっと深いキスをしてきた…
深くふかく重ねる唇。
発熱する唇。
発熱する身体。
あなたはだんだん、唇から身体を重ねてゆく。
肌を重ね合わせる。
静寂の夜。
暴れるふたりの身体の内側。
弾ける熱。
今夜も寝不足確定の熱い夜。




