登場人物全部まとめてみた「ブレスレット・アップロード!」
※おふざけだらけです。苦手な方は読み飛ばしてください。
※死んだ人も生きている人も突っ込みます。
♢♦♢♦主人公組♦♢♦♢
ルネックス・アレキ 現在二十二歳。
気弱なのに変な所で強いという、作者も性格を分析出来ない予測不可能な人間であり本作の主人公である。
聞きたくないだろうが作者の好きなタイプは予測不可能な人間である。
裏話:戦った後の楽屋では神達の手当てをしている。
フェンラリア ???歳。
大精霊に年齢などないのである。つい最近までヒロイン枠だったのだが、死亡によりシェリアがヒロインの座を奪い取る。
作者も殺す気はなかったのだが、衝撃的な最後が欲しかったためやってしまった。
裏話:作者、実は昔彼女をヒロインにしようと思っていた。
シェリア・フェリス 現在二十二歳。
これからも、今も、ルネックスを支えるトップヒロイン。
作者の中ではトップクラスにこの世界にいて欲しい完璧女子である。一人につき一台あったら家事も彼女も万全だね!(単位が可笑しいことはテンプレート)
裏話:七回目の最初辺りで名前が間違ってます。作品完結後に直すぜ!
フレアル 現在二十五歳。
美少女としてトップクラス。不器用なのに強がりという、守ってあげたい度ナンバーワンとして煌めいている少女。
読者様がどう思っているかは別に、作者としてもフレアルはお気に入り。
裏話:天使を屠った数はなんと億を超えていらっしゃる。
カレン・フィース 現在ニ十歳。
本当はメインヒロインにしようと思っていたが、やればできる子枠は他の世界で才能を伸ばし、ぐんぐん成長させたかったので違う世界に置きました。
裏話:実は現在水晶球を通してルネックス達の様子を見ている(監視中)。
――ここまでメインヒロイン枠――
アーナー(アルフィナ・クラウン)??歳
悲劇のサブヒロイン。ルネックスのために全てを尽くしたというのに、多くの人から(一時期作者も)忘れ去られた存在。
実はメインヒロイン枠がなかったら恐らく彼女がヒロイン枠に繰り上がり。
裏話:死んだ後の楽屋で「悔しい悔しい」と言ってソファーを五つ潰した。
リンネ ???「歳は女の子の秘密ですぅ」※生きてたらね、って言っても意味ない枠
この方も恐らく悲劇のヒロイン。サブヒロインは大体作者の都合によって殺されてしまったので、ある意味悲劇のヒロインだと言えるだろう。
裏話:自身の口調がぶりっ子だと常に思っている。
リーシャ 生きてたら現在十五歳
悲劇のヒロイン自覚無し。というか、悲劇のヒロイン枠ではない枠ですね。ヒロインというよりは幼女枠!
作者的には一時的な幼女要素が欲しくて登場させたキャラです。
裏話:自分を幼女だと思っていない。しかしルネックスをパパと呼ぶ。
――ここまでサブヒロイン枠――
♦♢♦♢敵組♦♢♦♢
ロゼス 二十二歳※生きてたらね。
敵キャラ代表。全く王道ではない作品に、ライバルで己を磨き合う的な王道バトル物の敵性格を取り入れたロマン的人種。
裏話:作者はこの子をめっちゃ気に入っている。名前の由来はロマン(嘘です)。
ガレクル 二十二歳※生きてたらね。
ロゼスの囲み。ロゼスがロマンゆえに、彼もうすっぺらい関係ではなくロゼスに全幅の信頼を寄せていた。
あるじゃないですか、敵キャラのロマン、みたいなやつ。
裏話:作者はこの子あんま好きじゃないです。ご飯で言う漬物的存在。
フェスタ ニ十歳※生きてたらね。
ロゼスの囲み。説明はガレクルと一緒。男の娘なんて言われることもしばしば!? ガレクル以上に、ロゼスに対して信頼を寄せている。
反対に、ガレクルに対しては意見が真逆になる事も多いらしい。
裏話:実は最初は、彼をロゼスから裏切らせて仲間にしようとしたくらい気に入っていた。
聖神 ???「女の子に歳を聞くとお仕置きを受けるよ?」※生きてたらねって言っても意味ない枠2。
実は気に入っているような気に言っていないようなポジションにいる、敵キャラ代表の一人。ロゼスがロマンな分だけ、こいつは邪悪にした。
それなのに適度に気に入られ適度に嫌われているので、嬉しいような曖昧な感じ。
裏話:原初の設定ではディステシアがいなかったので、彼女の名前にしていた。
リュドネス 五十二歳。
え?誰それ?と思うかもしれません。実際作者も小説を見返して思い出した。こいつは国家反乱の時のコレムの姉の補佐だ!
裏話:コレムの姉が好きだった!!!!(まさかのとんでもない暴露)
↑これを見てから、少ないけど二人の絡みを見たら面白い。※十七回目~十九回目。
リュスタ 現在六十八歳。
マジかよ、ババアじゃん。と思うかもしれない。しかし精神は若いのである。というか、完璧魔術で二十二歳のまま固定してる。魔術だけはうまい。だけは。
裏話:リュドネスのことが好きだった!!!!(こっちもまさかの暴露)
十二女神 ???「女神に名前を聞くのは……だめ」
様々な属性を操る十二女神であり、十二個の属性も考えてあるのだが、結局作中で使われることは無かった。
代表がメルシィア。名前が登場したのが彼女と、ルイス(最弱)、アシェリア(強い)という感じですね。抜けてるかもしれませんが、、、
裏話:実は十二人全員の絵を描こうと思ってやめた。残酷すぎる。画力が。
シエル (生命というには歪すぎるので年齢はない)
え、なにこいつきもい……と思った人が殆どなのではないでしょうか。※詳しくは【正義は私の】の二話をご覧ください。
私もシエルという名前は好きですが、このシエルの人格は好きじゃないです。シエルという名前を付けるなら、もっと良い人が良かったと今更後悔(反省はしていない←)。
裏話:あだ名はシロノワール。うちのクラスの〇馬〇士(あだ名)が付けたあだ名。
♦♢♦♢王国(現在帝国)軍♦♢♦♢
コレム・カリファッツェラ 現在六十歳。
マジかよ、じじいじゃん。と思うかもしれないが、じじいである。なので皇子セシリスに王位を譲ることになったのである。
紛れもない帝国軍代表であり、政治力は織田信長並かもしれない。
裏話:言った通りだぜ。彼に世界征服の意図があったらできるぜ。
ハーライト・フェリアッサイド 現在二十二歳。
普通に人気なキャラ代表。程よく空気で程よく目立つ感じが作者の身の周りでも人気を集めている。作者は男性キャラの中ではハーライトがトップ5の中に入っている。宮廷魔術師長。
裏話:宮廷魔術師副師長になれそうであるリィア※十七歳と結構いい関係になっている。
ミェール 現在三十五歳。
ハイレフェアと付き合っているリア充男。元宮廷魔術師長。リィアとハーライトの関係を遠目で見て「うんうん」と頷いてるリア充。
もう一度言うが彼はリア充である。元奴隷商人と付き合う元宮廷魔術師長の図。
裏話:ハイレフェアとラブレターを送り合っている。甘々な内容だよ。
ウリーム 現在七十六歳。
いや、そろそろ引退しろよ、と誰もが口をそろえているが未だ引退しようとすらしない騎士団長。
しかし八十越えそうでも多くの才能ある若者とは次元の違う強さを見せているので、引退しないのもなっとくだし誰も文句を言わないのである。
裏話:最近、魔術の習得を始めている。理由は自分の寿命を止めるため。
皆からのコメント:お前、まだ騎士団長続ける気なのか……文句はないけど……!
ぺチレイラスト ニ十歳。
つい最近誕生日を迎えた、ご存知ペチ君。未だ兵士団長であり、前途有望な若者であると評判だ。ちょっと口が悪い所も作者は大好きである。暴露するが好きな男子キャラ三位。
裏話:最近初級魔術を使えるようになった。女騎士エェーラ※十八歳といい感じ。
リィア 十七歳。
次期宮廷魔術師副師長とも言われる、前途有望な新人。実力はペチ君と勝負すると勝率が五分五分くらいの、紛れもない天才の大型新人である。
裏話:言うことがない。うむ。ハーライトといい感じになっている。
エェーラ 十八歳。
騎士団の副団長。ウリームに追いつく実力派さすがに持っていない。リィアと勝負すると勝率が五分五分。ややエェーラの方が強い。
ペチ君と同じく全くと言っていいほど魔術が使えないので、遠隔攻撃は全然だ。
裏話:言うことがない。うむ。ペチ君とできている(笑)
アルゼス 十八歳。
騎士団の人。ウリームにしごかれた一人だが、さすがにエェーラ程の才能はなかった。この前ペチ君と勝負して三勝七敗したそうだ。
リィアのことが好きだったが、ハーライトのことを聞いて諦めた。
裏話:衝撃的だ。……ウェラとのホモに目覚めそうである。しかしこの作品にそのような要素はないので、絶対に小話にはしない。
ウェラ 十七歳。
兵士団の副団長。剣の腕に対してそこまでの自信はないが、逃げたり隠れたり気配を消したり、汚れ仕事をするにはもってこいの才能をたくさん持っている。
この前アルゼスと勝負して気配を消して後ろに回り込んで勝った実績がある。その腕は確かなもので、兵士団の中でも信頼されてる。ペチ君の方が信頼されてるけど←
♦♢♦♢英雄、勇者(協力した人)♦♢♦♢
テーラ・ヒュプス 十七歳。(六十六兆年生きています。正確には((()
大賢者。最強。チート。イレギュラーなルネックスが本当は誰よりも最強になれるはずだったが、最後に超えられるか微妙な壁。
テーラもルネックスも同じく複雑に生きてきたので、実力も同じ分だけ複雑に絡み合って決着がつかないという事だろう。
裏話:最強なのは置いといて、実は作者の二次元デフォルメキャラである。ゲームでテーラと調べると出てきたりする。しかし遊ぶゲームに偏りがあるよ。
セバスチャン ニ十歳。(こちらも六十兆年のお供((()
いわゆるドS執事にあたるが、実は甘々な執事になったりする。これぞツンデレだが、ペチ君に持っていかれているのでパッとしない。
強さで言えば、カレンかシェリアよりもちょっと上程度である。まあ、勇者であるテーラの協力者なのは、セバスチャンとゼウスのみだからね。
裏話:名探偵の二次創作をしていた時、テーラが出てきたことがある。その時セバスチャンの役をやっていたのは、とあるFBIである。
ゼウス (全能歳)←なんだそれ。
神に歳はない。神の中で唯一生き残った神……ではないな。神は絶滅したわけではないが、少数を残してまだ存在している。
そんな少数の神の取りまとめを神界(の欠片)で行っている全能神。
鬼神に連れて行かれてしばらくは現世に出てこないが、そのうち出るだろうbyテーラ
ヴァルテリア (英雄に歳はないッ!)
英雄の中で最も気に入っているキャラである。大暴露するが作者の中で男性ランキング七位。惜しくもトップ5には入らなかったが。
男前でちょっと口が悪い所も逆に慰めになる、いわゆる彼氏にしたいタイプの人間。
※これからホモに目覚める設定はありません。
裏話:最近相手となれるような女性を探している※ユーリシアとアテナが作者の中での候補。
リンダヴァルト
師匠であるヴァルテリアよりもやや口が悪い感じがするが、ルネックスと同じく口を開けば論理を述べるようなタイプである。
師匠のように自由気ままに生きているわけではなく、しっかりと自分の感覚を持っている。性格が似ていると言われるが、実は全然似ていない。
裏話:実は女子力が高い系男子。師匠とは大違いですね。
ミネリアルス
大魔導士幼女。こちらの幼女が今も生きているので、リーシャは必然的にお亡くなりになりました枠。実はこちらの幼女の方が好き。
でもリーシャもタイプ。どちらかを選べなんて言われたら絶対に選べない。余談だが作者の趣味を入れまくったしょうj……女の子である。
裏話:最近身長を気にし始めている。しかし英雄は英雄認定されたときのまますべての時間が止まっているので、それも意味がなかった。
アストライア
こちらは無残な死に方をしたダンジョンに籠る元勇者様。まさかの巻き込まれて死ぬとか、この子異世界転生するのでは!?
地球にアストライアという名前を見かけたら、声をかけてやってください(笑)
裏話:ドMなので、聖神のことが好きになったぜ!(性癖暴露)
ルシファー
中二病大剣聖よ、お前は大好きだったぜぇ……!と作者が言うほど中二病である。死なせるつもりはなかったが、儚く散る美しい英雄を見せたかった←ちゅうn(((
裏話:朱く染め上げられた空の下邪神は蘇り因縁の空へと誘((
↑この間変な研究をしていたら研究室ごと爆発したよ。
ウテルファイヴ
お前は英雄だった。雲の上を行ったり来たりする白魔導士君よ!一時期は作者に期待されまくり、その期待にそれなりに応えてくれた者である。
裏話:この間雲から落ちた。
グロッセリア
いつも姿を隠している黒魔導士。この子の死に方も随分英雄らしかったんじゃないかなあ、と思っている。それなりに気に入っていたキャラだった。
裏話:ウテルファイヴのことが好き。一緒に死んで嬉しかったりする。
ベアトリア
ツンデレっていいよね。ツンデレ神級鍛冶師ちゃん。自分の魂を使って作った剣を主人公に渡して死ぬという、中々ロマンな人間。
裏話:ルネックスが好きなように思えたが、実はヴァルテリア。。。
フレデリカ
高飛車お嬢様禁書庫管理者。長いね!その言葉通り口を開けば人を罵り、その罵る言葉が異常に長い。しかしなぜか愛されている。
たまにツンデレな所があるために愛されている。やる時はやるしやらないときはやらない人間なので、そこまで嫌な奴でもない、という評価だ。
裏話:嫌な奴ではないという評価を貰って暗にガッツポーズをしている。
シャル ???歳
聖界の主。現在ゼウスが鬼神に連れて行かれているので、併せて神界も一応監視している。政治的手腕は眠そうな顔とは違い結構ある。
何かを治めること、何かの決断をする事が得意という天性的な主になるための人間。
裏話:意外にバトルジャンキーな性格をしている。やる時はやる。
アデル・シーナヴェス ???歳
冥界の主。政治的手腕はそこまででもないが、いいメイドがいる。強さは言葉で表せないほどで、決断力もすさまじいので信頼は厚い。
冥界の者達からは好かれていて、どちらかというとマスコット感覚。
裏話:シャルと仲良くなりたいけどプライドのおかげで四苦八苦。
ナタリヤーナ・クロムフォルナ ???歳
アデルのメイド。政治的手腕が凄まじいが、アデルと比べると強さは見劣りする。しかしそれでも冥界からの信頼は厚く、アイドル感覚。
裏話:アデルとシャルの関係を応援したいのに、言い出しにくくて四苦八苦。
グライエット ???歳
鬼神さん。登場人物欄に書くの忘れたので慌てて追加しに来た……。中々豪快な登場人物だって言うのに。ゼウス様からの信頼がマックスになっている。BL展開は絶対にないから安心せよ。
裏話:昔一目惚れして告白したら滅茶苦茶に振られて精神崩壊黒歴史。
セイジ ???歳
大魔神。魔神は登場していないのにすっ飛ばした。実は友人とのノリで登場させたキャラである。裏話に書くべきだった。
この子も存在感は圧倒的なのに、何故か忘れて現在追加になってしまうという、、、。仲間からの信頼はかなり分厚い。仲間「兄貴~っ!」仲間「兄貴に触れる者は……指一本でも触れたら怪我をさせたらわかってるな」
裏話:恋を引きずる典型的なテーラタイプ。テーラタイプの基本は覚えたかな?
ゼロ1
光の神。重点はない。すぐに死んだ。裏話もない。光の頂点ではない。
ゼロ2
ゼロ1よりは気に入っている。重点はない。すぐに死んだ。裏話もない。闇の頂点ではない。
ユーリシア 二十五歳。
戦闘には協力していないが、魔女の森での協力があったために此処に加える。ティアルディア帝国の帝王で、政治的手腕が神。
国民全体から信頼されていて、なおかつ犯罪は極めて少ない平和な国に治められている。
裏話:許婚がいない。
スティセリア 魔女に歳はない
グロッセリアの妹。地味にグロッセリアよりもスティセリアの方が好きである。魔女の森の主ではあるが、魔女の森は自由気ままで成り立っているので、彼女が王らしい行動をとることは無い。
裏話:グロッセリアと喧嘩する時は口が悪くなる。(例)「クソがぁ!」
♦♢♦♢その他♦♢♦♢
ファル爺 七十五歳。
名前に爺が付いているために、七十五歳でも納得。ルネックスの故郷である村(今は街)の村長(今は街長みたいな存在)。
ルネックスが大成してから媚を売ってきているので、そこまで好きではない。ただきちんと反省はしているので、嫌いでも好きでもない子である。
裏話:昔一度ルネックスを売ろうとしたことがあるがフレアルに止められた。
リディア 十五歳。
ファル爺の孫。魔術の才能はそこそこ。美貌もそこそこ。天才でも凡人でもない、それなりに将来成功するタイプの人間。
恐らく英雄にも勇者にもなることなく、適度に幸せな人生を送る事だろう。
裏話:シェリアに憧れていて、闇魔術を習得しようとしているが才能がない。
レーイティア 二十三歳。
聖女の息子。言い換えよう、バカ息子。好きな人はイーリアだが、彼女は監獄者であり天罰を受けたことによって二人は引き裂かれてしまう。
ゆえに彼は今でも好きな人がいないが、イーリアは恐らくいつか彼の元へ戻ってくる。
裏話:聖魔術が使えない。
イーリア 二十五歳。
レーイティアの思い人。両想い。監獄者。両親を殺したことによって天罰を受けて監獄に入れられている。
この物語の中で主人公の次に純愛を楽しんでいる(人生は楽しんでないかも)二人かもしれない。
裏話:死んでない。生きてる。いつか監獄から出たらレーイティアに会いに行く。
ディステシア・プロミネイト ???歳
悲劇のヒロインとは彼女のことを言うのではないか。全てに尽くし、全てを愛し、しかし少しも報われずに主人公に期待を託し去っていった女。
本作に一人くらい報われない人がいてもいいんじゃないかなあ、というキャラ。
裏話:楽屋では相変わらず聖神とハイタッチしながら仲良くお喋り。
ヴィーナズケイト ???歳
中級神。彼は正しかった。しかし聖神に洗脳され、聖神派も増えてしまったので、主人公に対抗せざるを得なかった。
今も生きていて、ゼウスに取りまとめられている神の一人である。
裏話:戦いたくないタイプ。いざとなれば逃げてしまう系の人間(神)
フィナレイド ???歳
上級神である。聖神派であり、容赦なくルネックスに消し飛ばされた。今は死んでいる。上級神はほどんどいなくなっている。
裏話:実は聖神の座のなり替わりを狙っている腹黒女なのであった……。
リリスアルファレット ???歳
大聖神である。聖神派ではない。清純派でもない。それなりに黒い心を持ってはいるが、強さも政治的手腕も平均的なので、信頼は厚い。
演技もうまいし何でもこなしちゃう人種なので、憧れられる。
裏話:シャルとアデルの関係を応援しているが、口に出そうとするたびやめてしまう。
オクタヴィア・グローネア ???歳
皇女にして全ての魔術を極めた大魔導士である。神格化している。消し飛ばされてはいない。何故ならそこまで戦闘に参加していないからだ。
いつの時代の皇女やねん、といいますと、大賢者の時代の皇女である。
裏話:皇子様はいない。戦闘に身を置きすぎたバトルジャンキー皇女である。
リアス ???歳
ルネックスの父。竜界にて竜界の主として君臨しているが、全てが対等な立場である事を望む彼は、あえて王としての行動を控えている。
裏話:親ばかで過保護なので、いつも竜界で大丈夫かな、とか言っている。
ファウラ 二十一歳。
ギルドの受付嬢である。人気のマドンナではあるのだが、こちらのギルド、ルネックスが活躍したおかげで職員も増えているので、必然的にかわいい子も増えている。
なので、現在は「可愛い子の中の一人」扱いされている。
裏話:可愛い子の中の一人扱いが嫌で、綺麗になろうと今まで以上の努力をしている。
フランビィーレ (精霊に年齢はない)
精霊。シルフィリアだった聖神が暴走するきっかけだった精霊でもある。現在彼女はテーラの世界の巡回によって巻き込まれて死んでいる。
作者としては気に入っているキャラではあるのだが、強さゆえに仕方ない。
裏話:シルフィリアと同じくらいディステシアに依存していた人間。(精霊)
ハイレフェア・セレイド 三十歳。
ババアなんて言ったら、登場初期のように鞭で殺されるぞ。※十二回目。奴隷大商人を引退した彼女は、なんとミェールと付き合っている。
彼との恋文通信は甘々であり、その時だけハイレフェアの文章がデレデレになる。
裏話:出してないだけでツンデレ、ヤンデレ、デレデレの要素が全部詰まっている。
ゼロ 十五歳。
当時の大賢者の仲間。ゼロなんて言ったらゼロ1、2を思い浮かべるかもしれないが、当時揉み消された朝霧君の代わりの勇者である。
中々に黒い履歴を持っている彼ではあるが、純粋さと強さはピカイチである。
裏話:大賢者に告白したことがあるがあっけなく振られる。
フラン (虚無精霊に歳はない)
虚無精霊。名前はいくつもある。過去何千兆年も生きて来た虚無精霊は、何度か主を持ったこともあった。その度に名前を付けてもらっていた。
ちなみに彼女は、フランという名前が一番気に入っていたらしい。
裏話:中にはフレデリカ、という、高飛車少女と同じ名前も入っていたりする。
リエイス 十六歳。
奴隷征服をしたときに、その奴隷の中でもピカイチの強さを持った少女である。現在は解放されたため、一人のメイドとして主人公らに仕えている。
裏話:彼女は先にゲートを通して山奥に転移してしまっているぜ!
魔王サタン(現在は四天王)
題名の通りだ。元魔王、そして四天王である。紛れもなくカレンが大魔王に君臨して繰り下がりをした証拠である。
残酷な性格をしているとは言い切れないが、国民からの信頼は程々な感じ。
裏話:選べない。決断力がない。持つのは戦闘能力のみ。
大魔王ヘル(現在は魔王)
題名の通りだ。元大魔王、そして魔王である。魔王の称号を持っているだけまだいいだろう。しかしカレンに次いでの信頼を得ている事に間違いはない。
戦闘能力、政治力共に平均的だが、やや残酷的なのが玉に瑕である……。
裏話:カレンへ憧れを抱いている。恋心に変わって振られるのはまた後の話。
エリス (年齢は二十三歳のまま止まっている)
鬼界の長。鬼界の中では比較的強いが、ピカイチという事ではない。交渉術と政治手腕が凄まじいだけである。
戦闘は殆どをミルに任せているが、彼女が動く時は世界の終末などといわれている。※実際今回主人公の戦闘にも手を貸していない。
裏話:実は養子がいて、シェリアが一応副長の称号を持ってはいるが、副長としての仕事を実際にこなしているのはその養子である。
ミル (年齢は十九歳のまま止まっているというか死んでいる)
鬼界の副長。エリスの代わりに主人公の戦闘に参加し、天使、神を屠った数をすべて足したら一番だったという結果を残してこの世を去った。
神の力でこの世を去ったため、恐らく冥界と神界の間で魂が彷徨っていると思われる。
裏話:空気が薄い事に対して妙に気にかけている。最近目立ちたがり屋になった。
アルト 二十二歳のまま止まっている。
魔女界の長。一応すべての属性を扱えるが、土属性を極めている。その理由は魔女界の長だった者の代わりを懸命に務めるためである。
恐らく悲劇のヒーローは主人公を抜いたら彼が一番だと思われる。主人公は別に悲劇というわけでも喜劇というわけでもないので、やはり彼が一番か。
裏話:リンネが好きだった……のは、作中で察せる方は察せますね。
樹 せ、千年の木?
魔女界の木。元魔女界の長で、呪いを受けて木になった。リンネとアルトの仲が引き裂かれるきっかけではあるのだが、魔女界を乱したのは神である。
そして彼に呪いをかけたのも神なので、結局神が悪い。強さも政治力もずば抜けた、歴代最高の主として宗教が開かれているくらいだ。※開いたのはアルト
裏話:自分が木である事にとても嬉しく思っている。自然が好きだったからだ。
ミレイ&ミライ 十歳の設定。注入した魔力がその分だっただけであり、決してアルトがロリコンなわけではない)
アルトが人工的に作った双子。いわゆる人工知能であり、毎回漢字とひらがな、カタカナを加えての同じ文字数でしゃべる二人。
しかし性格の食い違いが多いので、たまに喧嘩が起きることもあったりする。
裏話:二人「私達のパパはアルト様その人のみです」作者「(゜-゜)」
暴風のアテナ 十七歳。
これからに期待されている新人。風を剣に纏って戦闘をする事で莫大な破壊力を生じさせる、破壊王なんていう女の子にしては不名誉なあだ名もある。
最近ルネックスに憧れ始めるが、彼女は次回勇者のヒロインにしようか迷っている。
裏話:実はルネックスを見て火を剣に纏わせる技も最近成功させた。天才じゃん。
グロック・ダイアリー 二十九歳。
嘘だろう、というくらい若い。この歳でハイレフェアを超える大商人になったのか、と思うと彼の凄まじさが分かるだろう。
基本は誠実だが、最近主人公のおかげで気が狂ったらしい。
裏話:暗に「女装をしたいな」とか思っている。彼の性癖は女装です。
ダイム 三十三歳。
執事が主よりお歳なのはテンプレート。お坊ちゃまと呼んでいたのはほんの二十年昔のことであるが、小話を差し込むつもりはない。
二人はどうしようもなく二人で完結している―――つまり―――
裏話:最近大商人グロック君とホモを始めた。小話は絶対に差し込まない。
サーシャ(博愛担当) 二十一歳。
三年ほどかけて大司教まで登りつめた、女神教で有望な少女。その三年は、最も女神教の入教希望者が多かった三年である。
しかし気持ちが未熟なために、教皇が未だに彼女を次期教皇だと認めない。
裏話:彼氏がいて、その彼氏は司教である。※女神教は宗教としては珍しく、恋愛が許されている。
教皇 九十二歳。
そろそろ引退しろ。と全米が叫ぶかもしれない。しかし彼はその強さゆえに年齢を七十歳程度で固定しているのだ。遅すぎ。
かつて自分には年齢などないと思っていたが、五十歳辺りになってやっと気付いて固定魔術を学び始めたらしい。
裏話:ステルティアの王女様といい感じ……※こいつは真のロリコンだ。
↑こっちも絶対小話を差し込まない。どろどろになる予感しかしないからである。
何せすべてのキャラをまとめていますので、
作者でもわからない何処かに抜けているキャラがいると思います。
抜けている人がございましたら、遠慮なく活動報告なりメッセージなりお申し付けください。
差し込みます。
一万文字に達する長文紹介をここまで読んで頂けている私は、史上最高の幸せを感じております。
あ、流し読みしている方も、です。
流すのにも結構時間が要りますからね……それでは!
この章はこれで終わりです。これからも僕のブレスレットが最強だったのですが、を、よろしくお願いします!
レビューのおかげで色々増幅しています……!有難うございます、涙が溢れます!
おふざけだらけの一万文字を、アトガキまで見てくださってありがとうございます……!




