【番外編】
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
……それにしても。
「ちょっと……長すぎない、ママたち……?」
私たちはじっと、レイさんたちの部屋を見ていた。
だが――愛の営みが終わる気配はまったくない。
外はもう、白み始めている。
「れい、絶倫……おそろしや……」
幸子さんが呆然とつぶやく。私も、ここまでとは思わなかった。
「ママって普段は控えめだけど、じつは結構な……エッチ大好きマンなんだね★」
椎ったら、はしたない。……けれど、その点については否定できない。
が。
「良いことです」
と私は思う。
なぜなら、それで子供ができる確率が上がる。つまり――私がおばあちゃんになる確率が!
「あ」
幸子さんが小さく声を漏らした。
「どうしたの?」
「ぬふふふ」
意味深な笑み。
長い付き合いの私にはわかる――レイさんたちに何かが起きたのだと。
そして、それはとても良いことなのだと。すなわち……。
「さて、椎。そろそろ寝なさい。幸子さんも」
「うん、そーするー……。グランマは寝ないの?」
「わたくしは結界の維持がありますから」
「なるほど……頑張ってね~★」
椎がどろんっと姿を消す。私は――頬がふにゃりと緩むのを感じた。
「ああ……おばあちゃま……」
「十月十日後には、すみぺもおばあちゃまか……」
幸子さんと顔を見合わせる。
そう、おそらく幸子さんは、レイさんが身ごもったことに気づいたのだろう。
「でも、どうやって?」
「れいとは魂でつながってるからね」
「なるほど……」
【☆★おしらせ★☆】
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