表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
66/180

頁015

※(未)=未然形、(用)=連用形、(終)=終止形、(体)=連体形、(已)=已然形、(命)=命令形

古文】んと詠めば、物の心さとり知/ら

文法】(助動詞(終)意志)(格助詞)詠め(マ四動詞(已))(接続助詞)、|(名詞)(格助詞)(名詞)さとり(ラ四動詞(用))知ら(ラ四動詞(未))



古文】ぬ人は、新しきこと出できて、歌/

文法】(助動詞(体)打消)(名詞)(係助詞)、|新しき(シク形容詞(体))こと(名詞)出でき(カ変動詞(用))(接続助詞)、|(名詞)



古文】の道新しくなりにたりと/

文法】(格助詞)(名詞)新しく(シク形容詞(体))なり(ラ四動詞(連用))(助動詞(用)完了)たり(助動詞(終)存続)(格助詞)

※「にたり」は連語。



古文】言ふなるべし」と言へり。まことにその/

文法】言ふ(ハ四動詞(終))なる(助動詞(体)断定)べし(助動詞(終)推量)」|(格助詞)言へ(ハ四動詞(已))(助動詞(終)存続)。|まことに(副詞)(代名詞)(格助詞)

※「なるべし」は連語。

※「その」は連語。



古文】(ことわり)深きにこそ。されば鎌倉右府(うふ)

文法】(名詞)深き(ク形容詞(体))(助動詞(用)断定)こそ(係助詞)。|されば(接続詞)鎌倉(名詞)右府(名詞)

※「にこそ」は連語。



古文】将軍に歌の道を授け申す/

文法】将軍(名詞)(格助詞)(名詞)(格助詞)(名詞)(格助詞)授け(カ下二動詞(用))申す(サ四補動詞(体))



古文】にも、寛平以往の歌に立ち並/ば

文法】(格助詞)(係助詞)、|寛平(名詞)以往(名詞)(格助詞)(名詞)(格助詞)立ち並ば(バ四動詞(未))

※「にも」は連語。



古文】むと読むべき由を申す。年号の/

文法】(助動詞(終)意志)(格助詞)読む(マ四動詞(終))べき(助動詞(体)当然)(名詞)(格助詞)申す(サ四動詞(終))。|年号(名詞)(格助詞)



古文】中に寛平と指す心は、光仁天皇の/

文法】(名詞)(格助詞)寛平(名詞)(格助詞)指す(サ四動詞(体))(名詞)(係助詞)、|光仁天皇(名詞)(格助詞)



古文】御宇(ぎょう)、参議藤原濱成(ふじわらのはまなり)、和歌式を/

文法】御宇(名詞)、|参議(名詞)藤原濱成(名詞)、|和歌式(名詞)(格助詞)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ