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頁026

字母】姿思/

翻刻】めて姿にしもあらむ」とて、心に((おもふ))

本文】めて姿にしもあらむ」とて、心に((おも))()

古文】めて姿にしもあらむ」とて、心に思ふ



字母】事

翻刻】事はそのままによまれたれば、/

本文】こと()はそのままに()まれたれば、/

古文】ことはそのままに詠まれたれば、



字母】世

翻刻】世のつねのにおもしろきもあり、/

本文】世の(つね)のにおもしろきもあり、/

古文】世の常のにおもしろきもあり、



字母】万葉/

翻刻】さまあしきほどの詞どもも、『万葉/

※時雨亭文庫本の本文は「詞」まで。これ以降は校合用の本文なし。

本文】さま()しきほどの((ことば))どもも、『万葉((まんえふ))

古文】さま悪しきほどのことばどもも、『万葉



字母】集心/

翻刻】集』のごとくよまれたれど、心/

本文】(しふ)』のごとく()まれたれど、心/

古文】集』のごとく詠まれたれど、心



字母】

翻刻】のむけやう、さらによもかはる/

本文】の()けやう、さらによも()はる/

古文】の向けやう、さらによも変はる



字母】所侍風躰約束/

翻刻】所((はべら))じ。いまもその風躰を約束/

本文】((ところ))はべ()()じ。(いま)もその風躰を約束/

古文】ところはべらじ。今もその風体を約束



字母】

翻刻】しさだめてこのみよみ、((いり))ほがに/

本文】し(さだ)めて(この)()み、((い))()穿(ほが)に/

古文】し定めて好み詠み、穿ほが



字母】

翻刻】さたごともなし。花にても月に/

本文】沙汰事(さたごと)もなし。花にても月に/

古文】沙汰事さたごともなし。花にても月に



字母】

翻刻】ても夜のあけ日のくるるけしき/

本文】ても夜の()け日の()るる気色(けしき)

古文】ても、夜の明け日の暮るる気色

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