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頁019

字母】猶春

翻刻】((なほ))春と思はばや」とも「ほた()さし()は/

本文】なほ()春と思はばや」とも「(ほた)さし合あは/

古文】なほ春と思はばや」とも「(ほた)さし合は



字母】同事

翻刻】せて」などのたぐひ多し。((おなじ))事ふ/たた

本文】せて」などのたぐひ多し。((おな))()こと()(ふ/たた)

古文】せて」などのたぐひ多し。同じこと再



字母】

翻刻】ふ/たたびあるも、人によりて晴の/

本文】(ふ/たた)びあるも、人によりて晴の/

古文】再びあるも、人によりて晴の



字母】哥合慈鎭和尚百/

翻刻】哥合にも難ぜず。慈鎭和尚の、百/

本文】哥合((うたあはせ))にも難ぜず。慈鎭和尚((じちんくゎしゃう))の、百/

古文】歌合うたあはせにも難ぜず。慈鎮和尚(じちんくゎしゃう)の、百



字母】首勅撰入程読/

翻刻】首ながら勅撰に(いる)程の哥を(よみ)

本文】首ながら勅撰に((い))()程の哥を((よ))()

古文】首ながら勅撰に入る程の歌を読み



字母】日吉社

翻刻】て日吉社にこめんとてよまれたる/

本文】て日吉社に()めんとて()まれたる/

古文】て日吉社に籠めんとて詠まれたる



字母】初五字

翻刻】にも、初五字に「まひる人の」とも「らち/

※本文の仮名遣い(定家仮名遣い)は「まひる」だが、「参る」の歴史的仮名遣いは「まゐる」。

本文】にも、((うひ))五字に「(まゐ)る人の」とも「(らち)

古文】にも、うひ五字に「まゐる人の」とも「埒



字母】

翻刻】の外なる人のこころ」ともよまれ/

本文】の((ほか))なる人の(こころ)」とも()まれ/

古文】のほかなる人の心」とも詠まれ



字母】風情後鳥羽/

翻刻】たる、風情のみにてあれど、後鳥羽/

本文】たる、風情のみにてあれど、後鳥羽/

古文】たる、風情のみにてあれど、後鳥羽



字母】院皆御合點

翻刻】院皆御合點ありて、おさまれり。/

※本文の仮名遣い(定家仮名遣い)は「おさまる」だが、「治まる・修まる・収まる・納まる」の歴史的仮名遣いは「をさまる」。

本文】院皆御合點((がってん))ありて、()さまれり。/

古文】院皆御合点(がってん)ありて、おさまれり。

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