表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
110/309

海賊と天使と精霊使い

コラボ企画最終章ということで!


全員出すぞ!


震えて待て!

『で...船に乗ったはいいものの、まさか船が破損して近くの島に漂着するとはね...』

『し、仕方がないですよ...ユグ、なんとか木で補強できない?』

『できると思うけど、大きいから少しだけ時間がかかるかも!』

『わかったわ...とにかく、何も起こらないことを祈りましょう...』


エルザ達がいるこの場所は、目的地の帰り道に座礁した船がたまたま漂着した無人島。霧に包まれていること島は、その孤島を確認できる陸から見ても、島が見えないほどの霧が覆っていた。


まぁそんな怪しさムンムンの孤島なので、例の通り普通に治るまで何事も起こらないはずもない。


『メタ発言やめてくれないかしら?!』






『エルザさん!島側の方から武装した集団が...あんなに沢山!!』

『あれは...!!この島近辺を荒らしている海賊達です!この島の霧に紛れて姿を消している、という報告だったのですが、まさかこの島が本拠地だったなんて...!!』

『ジャンプくん、説明ありがとう、船の中に避難していて。私がやるわ!』

『エルザさん、私たちも!ユグは修理を続けて!ティン!』

『わかった、マスター。』


海賊達は、ずらりと漂着した船をとり囲んだ。


その数、1000人程度


対してこちらはエルザ、エリミアナとその精霊。商人が個人的に雇った冒険者達5人のみ。


あとは水夫や商人など、戦えないものがほとんどだ。


『おい!積荷を置いてこの場をおとなしく去るなら、命だけは助けてやってもいいんだぜ?!だが船の外にいる女!お前ら2人は2人だけはここにのごっぶべら』


海賊達の中からずかずかと下卑た笑いをさせながら来た男の足を、エルザの銃が寸断なく撃ち抜いた。


『はいはい、貴方達の御託とか聞くきはないから。...来なさい?人間だし、殺すのだけは勘弁してあげる。』

『ティン、炎を!』

『わかった!』


言うが早いか、エリミアナが矢を撃ち始める。ティンも炎を威嚇と言わわばかりに放出し始める


『ひるむなぁったかが2人に1匹だ!とっとと片付けちまえ!』


ヤイサホー!!という独特の掛け声とともに海賊達が攻撃を始める、あのエルザに足を撃たれた男が海賊の長だったようだ。声がでかい


『あーまずい、剣持って来れば良かったかしら...でもまぁこれで十分でしょ?くらいなさい!』


エルザが銃口を伸ばして攻撃を始める、それは海賊達の致命傷を上手く外して攻撃した。


『でも、数が多すぎるぞマスター。このままじゃあ、押し込まれる!』

『そうね、ティン!ユグ、まだ修理は終わらない?』

『あともう少し、えっあれ、何...??』


ユグドラシルが海の向こうを見つめると、そこには...


海賊の船団が現れていた。


『残念だったな!明日海賊達の集会が開かれるんだ!そんな時期にオメェらがここに来たのが運のつきだ!元高ランク冒険者なんかもわんさかいるぞ!お前達はもう終わりだ!』


太もものあたりを押さえながら海賊の頭領が笑う。


たしかに、今いる1000人だけでも手一杯だったのだ。海から来る船団などに対応できない。


『どうしましょう、エルザさん...』

『ううん...私と貴方達は逃げられるけど、飛べるし、でもそれだと船に残っている人は救えない...どうしましょうかね。』


悩むが、答えは出ない、敵は目の前まで迫って来ていた。


『なるほど...大体わかった、あの変な神さまが言った通りの状況だな、こりゃあ』

『貴方は...!!確かワノクニでグリーンの神器を探してくれた便利屋さんじゃない?』

『なるほど、そういうことですか、じゃあちゃっちゃと終わらせましょう、仕事が使えてますので』

『マデラさん、ありがとう、僕も来たよエルザ!』

『グリーン!来たのね?!あの...となりの方は...?』


『僕もよく知らない、でも助けてくれるって』

『随分とアバウトなのね?!』

『さて、初対面の人も何人かいますが、紹介は後で、やりましょう!』


そこには、便利屋『魔喰』の御門秋、紅宝龍のマデラ、そして、多重人格者、レッド、精霊使いエリミアナが並んでいる、


『ふざけんな!たかが数人増えただけだ!』

『それはどうかな!ここに呼ばれたのは女神に呼ばれた戦闘、推理、精霊のスペシャリスト達だ!そう簡単に勝てると思うなよ!』


海賊の悲鳴にも似た声に、レッドがそう返す


『よろしく!みんな』

『仕事が...今日は残業ですね』

『やりますかぁ』


海賊達との決戦が始まろうとしていた。









今回は少しだけ短めです


ご了承ください

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
読んでくれてありがとうございます! これから全10章、毎日投稿させていただきますので、是非よろしくお願いします @kurokonngame くろこんでツイッターもやってますので、繋がりに来てください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ