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逃げた神々と迎撃魔王 第一部 〜 集う冒険者たち 〜【完結済】  作者: モモル24号
レーナ編

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トールドの砦町へ2

 インベンクド帝国から都市国家群の入口の街と位置づけられるトールド砦町までやって来た。

 この砦町は帝国の商人が多く出入りしているため、ベルク商会も拠点となる店舗があるよう。

 レミールさんの話しではベルクさんは世界中に商会の店を持つのが夢なんだそうで、わたしもよく聞かされた気がするわ。


 サラスナの町に拠点を持ったのも、各国へ行ける定期船があったからで、着々と商売の道を開拓出来ているみたいで良かったなって思う。


 わたし達はベルク商会の伝手を頼りに宿屋を探す。

 この地より先は遠慮せず伝手を頼り、安全を確保するように副ギルドマスターのクォラさんから忠告されていた。


 帝国や王国ともまた違う倫理観を持っているギルドや冒険者も大勢いるので、余計なトラブルに巻き込まれないために使えるものを使うのが冒険者だと諭されたのよね。


 エルヴァさんには頭が上がらないようだけど、領主様の頼りにする相棒だっただけに、冒険者の気質には詳しい。


 わたし達は素直に忠告に従い、ベルク商会の知り合いの宿屋に泊まる事が出来た。食べ物を取り扱う店の多い商店通りでみんなの夜食を買い、早目に休息を取って明日からの予定を話し合う事にした。


「明日朝一でギルドで登録するとして、依頼はスルーでいいか?」


 ニルトがリーダーとして方針を確認する。登録を行うのは、通行証を発行するためだ。

 ギルドが発行する登録証があれば比較的街の移動がスムーズになるし、通行料が安く済む。


 ニルト達がわたしの心配する一番の理由は金銭感覚がないことらしい。

 確かにわたしはお金って使ったことなかった。

 ラズク村は殆ど使わないし、サラスナの町でもレミールが全部出してくれてたからね。

 クロードさんの店でやらかしたけど、宿屋の支払いはちゃんと出来たでしょ?

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