成り上がりパターン
前回は主人公最強モノの序盤だったので、今度は成り上がりモノの序盤。
今度の主人公は弱い事が前提条件で、徐々に力を付けていくパターン。
「盾勇者」なんかが分かりやすいですかね。
成り上がりって、中には最初から凄いんだけど社会的に最弱な状態から英雄になるパターンもあって、結局は序盤から主人公最強って展開も少なくない。「異能(2015/7/23~)」とかそんな感じですね。
繰り返すけど、今回は弱い主人公が徐々に強くなっていくパターンの成り上がりなので、いきなりチートな主人公はパスしますね。
最弱とまでは言わないけど、弱い主人公が強くなるまで、マトモに生活できる一人前になるまでには支援者の存在があった方がいいです。
いわゆる保護者枠、師匠ポジションですね。
このパターンだと、序盤は「拾われる主人公」と言うか、前回の「襲われるところを助ける」の逆、「襲われているところを助けてもらう」展開になります。
モンスターに襲われ絶体絶命、さっそうと現れる凄腕冒険者。凄腕冒険者はひ弱な主人公を助けて街まで連れて行ったり、面倒を見てくれたりするわけです。
中には助けてもらうどころか奴隷にされる展開もありますが。「調査員(2014/10/1~エタ)」「デビュー失敗(2012/9/14~)」みたいに。
ちゃんと助けてもらったのは「童貞」「水魔法」「黒姫」――あれ? 意外と少ない。
なろうテンプレだと、助けてもらう種類の展開は少な目らしいね。
……調査中。
ああ。助けてもらったあとの、いきなり数年後からスタートってパターンの方が、まだあるのかな。主人公最強の「孫(2015/1/2~)」とか
知識チートやらなんやらも主人公が助ける側からスタートしてるし、成り上がりで徐々に強くなるパターンそのものが少なかったかー。
無念。
とりあえず多めのパターンは、ただ単に異世界転生なら平民や奴隷スタートで、弱小勢力をチートで一大勢力にする流れの話が多かった。
異世界転移なら、単純に社会的な立場が全く無い状態なので、冒険者だろうが貴族の養子だろうが新興王国の王様だろうが、何らかの社会的立場を得る事自体が成り上がりなので。正直、なんでもアリだったりするわけですねー。
このへんはもうちょっと詰めて考えた方が良さそうなので、ここで区切ります。




