ゴブ肉・オーク肉 肉食いねぇ!
異世界あるある
・ ゴブリンが超不味い
・ オーク肉が超美味い
マジですか?
テンプレネタには「日本食UMEEE」があるように、「異世界UMEEE」もあるわけだ。
その中でもモンスター肉は珍しくないネタになる。
「アイテムチート」だとゴブリンもモツまで美味しく食べられるんだけど、「四度目」「無限」だと何をやっても死ぬほど不味い肉として有名だ(ただし「四度目」では途中で美味しくないまで改善される)。
「セト」だと死ぬほど不味いけど、味付け次第ではなんとかなるらしい。普通に美味しい肉を買った方がいいって話だけど。
まぁ、不味い肉はいいや。
実際、オーク肉は何故どの作品でも美味しいのか? わりと疑問だったりする。
オーク肉が不味いって話があったら是非読んでみたいぐらい、どのなろう小説でもオーク肉は美味いって評判だ。
例えば「四番目」「セト」「リアダン」「朝ダン」など。
ゴブリンは知らないけどオークは豚人って書く小説もあるし、肉が高級豚肉相当って話もある。
オーク肉については豚肉だから美味しいって事でもいいかな?
そう言えば「月導」ではハイランドオークの好物がタケノコだったなぁ。だったらオーク肉も美味しくもなるか。
中には「強い=美味い」の「ト○コ(少年ジャンプ)の法則」が成立する「リモン」などのパターンで「オークは美味しいけどもっとおいしいモンスターがいる」って話も多いんですけどね。
実際、地球上では入手難易度とか希少性は美味しさと関係が無い。
ただし、異世界では魔力とかそういった理由で美味しさが変動することがあるため、強さが美味しさに直結することがあるみたいですけどね。
個人的にはA5の松坂牛を至高で最高に美味い肉とありがたがる馬鹿舌さんに見える訳だが。
脂はそこそこの方が肉本来の味が楽しめると思うんだけどね。個人の味覚の差もあるし、「A5=美味い」は成立せず、至高かどうかとは関係ないぞ?
A5であるかどうかは脂の質と量の話なんだからねー。美味さではないのですよ。
希少であることは認めるし、お値段が高くなるのも分かるけど、A5の肉については肉質関係ないじゃんと思ってしまう訳ですよ。
余談になるけど韓国で食べた犬の肉は高いわりに美味しくない。扱っている店が少ない事も美味しくない理由になると思うな。
普及している肉の方が美味しく食べられるように研究されていると思うんだ。
脂に毒を吐くのはこれぐらいにして、異世界食材、異世界UMEEEの話。
「異世界UMEE」は大体の小説がモンスター肉ばかりに注目しているけど、肉以外に目を向けている作品は意外と少ない。
「デスマ」なんかは色んな食材を扱っているけど、肉系統以外は名前が違っても日本でもおなじみの食材がメインだし、野菜や果物でメインを張れたのは一つしか思いつかない。
「料理道」がこの手の「異世界UMEEE」ではトップランナー? いかにも地球に無い食材って事で苦労させられるエピソードが多い。後半は異世界食材を地球食材の何に見立てるかって方向に走った感があるんだけどね。
異世界UMEEEのメインはやはり、モンスター肉なわけだ。
ただね?
某エッセイで人型モンスターを食べたいかってツッコミをされた事があるわけだ。
個人的には加工現場さえ見なければOKだと思う訳だけど。現地住人にしてみれば食(飢餓)の問題はどこまでも付いて回るんだし気にしないと思う訳ですけど。
駄目な人はいるだろうね、きっと。
異世界に菜食主義は無いから、パンだけで生活することになるかもね。
話が色々飛んでいて申し訳ない。
それで、他に気になった事。
ゴブリン肉の不味さについて。
なんでなんともならないんだろうね?
というか、そこまで不味くなるのか?
肉の味って、下処理と調理法次第だと思う訳です。普段食べているものの影響や屠殺前の精神状態も関わってくるらしいけど。
ゴブリンの肉が不味くなる理由がよく分からない。
仮定ではあるけど、ゴブリンの生存戦略なのかな?
肉を不味くすることで強いモンスターに食われなくなるという。
ニンニクは刺激物になって生き残ろうとして、ゴブリンはショッキングな味になる事で生き残ろうとした。
……食われるのが前提なんだよね。
ゴブリン、弱いから。




