浄化槽を切断して水槽を作る回
まず、浄化槽の原形です。
敷地の隣にある竹林に、長年に渡り放置されていました。
記憶にある限りですと20年は下らないと思います。
母が言うには、叔父が知人宅から引き取って来たのではないか、と。
下水道を引いて浄化槽が要らなくなったのはいいけど、捨てるにもお金が掛かるから、使わない土地があるから置いておけばいいと、調子のよい事を言って持って帰ったのではないかと。
その叔父は既に亡くなっておりますので真相は分かりません。
土地を買った私が処分しないといけなくなったという事です。
ただ、丁度良かったのですけどね。
水棲動物を眺めるのが好きな私は、この浄化槽が複数個ある事を知っていましたので、水槽にすれば良いと思ってましたから。
で、分解作業の開始です。
上下をボルトで繋いでいるのですが、そのボルトは完全に錆びていました。
なのでサンダーでボルトを切ります。
全て切り落とした所で気づきました。
合わさっている部分は接着剤?で強固に接続されていると。
ボルトを取り除いた所で全く外れないと。
なので作戦を変え、単純に切り離す事にしました。
FRP(繊維強化プラスチック)なので、ものの数分で真っ二つです。
片方には内部に部品が数点、もう片方の内部には、大き目の部品がくっ付いているのが確認出来ます。
ボルトで固定されていたので、サンダーで部品を切って分離しました。
結局、2個の浄化槽で4個の水槽が取れました。
奥にあるのは四角形タイプのモノとなります。
画像のように置き、口を繋いで使う予定です。
FRPは補修キットが市販されているので、水漏れを起こさないように接続出来る筈です、多分。
残った2つの浄化槽となります。
これらは逆さにしても大丈夫そうなので、雨水を溜める貯水タンクにしようと思っています。
これらは浄化槽なので、つまり家庭のトイレで流したウンチを処理していたタンクです。
ただまあ昔の事ですし、長年外に放置されていた事で風雨に洗われていると見做し、問題なしと判断しました。
ガラス繊維で強化されているとはいえ、元はプラスチックなので劣化が進んでいます。
どれだけ使えるのか分かりませんが、使える間はビオトープにして楽しもうと思います。
ただ、水槽を据える土台を作らないといけません。
山の土を土嚢袋に入れて積み上げ、土台にするかなぁと思っています。
水槽の上には屋根を作る予定なので、その場所が決まらないと土台を据える作業も始められないのですが・・・




