椎の実
秋という事で、家の近くにある椎の木に、実を拾いに行きました。
竹の茂り具合がヤバいですね。
ここまで大きい木になると、竹よりも背が高いので日の光が当たりますが、背の低い木々は悲惨です。
成長の早い竹に1年で追い越されてしまうので、僅かな光しか当たらなくなります。
生育が抑えられ、弱り、遂には枯れてしまいます。
竹は山を荒らすと言われる理由です。
で、拾った椎の実です。
どれが椎の実かご存知ですか?
下の段の真ん中2つ、小さめの黒い実です。
椎には2種類あるようで、これは多分スダジイです。
もう一つはツブラジイというようですが、見た事はありません。
椎の実は生でも食べられるそうで、試しに食べてみましたが、特に味もせず、やはり炒って食べる物だなと思いました。
食べ方は簡単です。
フライパンなどで炒め、殻が爆裂してきたら火から下ろし、少し冷まして殻から取り出して食べます。
炒っている時には殻が弾け飛ぶ場合もあるのでご注意下さい。
炒る前に水に漬けておくと虫食いが浮くそうで、分別出来るようです。
フライパンではなく、紙の封筒などに入れ、電子レンジにかけても大丈夫です。
温めているとポンポンと実が破裂して来るので、頃合いを見てレンジを止めて下さい。
あんまり早く止めると殻の割れが少ないので、全体の8割くらい割れるまで待っていた方が良いかもしれません。
ただ、フライパンでもレンジでも、長く加熱し過ぎると実が固くなり過ぎるのでご注意下さい。
他の2種類はドングリです。
丸いのがクヌギで、細長いのがコナラだと思います。
アクを抜けば食べられるようですが、面倒なのでやりません。
余談です。
画像の椎の木は巨木で、枯れた枝もあります。
偶にキツツキがやって来て、コンコンと音を立てて木を突いています。
音はすれども姿は見えずで、種類は分かりませんが・・・




