【クロックトルネード】:カードリスト(6月12日更新)
使用者:戸羽(元A組生徒)
使用デッキ名:【クロックトルネード】
『モンスター・サモナー』黎明期に生まれた、古参プレイヤーからは史上最悪とも呼ばれるデッキ。
LO系のロックデッキだが、卯月の使う【蛇竜】とは大きく異なり、相手に強制ドローをさせる事で勝つデッキである。
サモンの中では比較的珍しい、系統を統一していない構築も特徴。
キーカードが3枚も禁止となっており、現在では構築不可能になっていた筈であった……
●モンスター
【時壊巨兵】クロック・ブレイカー
系統:時壊兵
P10000 ヒット3
召喚コスト:自分の場のモンスターを1体破壊して、このカードを疲労状態で召喚する。
効果①:自分のターンに1度だけ発動できる。場のモンスターを1体選んで疲労させる。
効果②:このカードが疲労状態で場に存在する限り、自分の場のモンスターは魔法カードの効果によって選ばれない。
効果③:【時壊】(このカードが疲労状態で場に存在する限り、お互いのプレイヤーはアタックフェイズを行えない。)
//前の世界、今の世界共に禁止カード
竜巻のピエロ
系統:災技団
P4000 ヒット2
効果①:自分のターンに1度、プレイヤーを1人選んで発動できる。そのプレイヤーは自身の手札を全て捨て、同じ枚数のカードをドローする。
効果②:いずれかのプレイヤーが効果で手札を捨てた時に発動する。そのプレイヤーは、このカードのヒット数と同じ枚数のカードをドローする。
//前の世界、今の世界共に禁止カード
変幻なる大道芸師
系統:災技団
P2000 ヒット1
効果①:1ターンに1度、自分の場に存在する他のモンスターを1体選んで発動する。選んだモンスターを手札に戻し、そのヒット数分、ターン中このカードのヒット数を+する。その後、このカードのヒット数と同じ数値分、相手のライフを回復させる。
効果②:このカードのヒット数が3以上の場合、お互いにカードの効果によってドローする枚数を+1する。
//前の世界、今の世界共に禁止カード
●外部領域
【時壊の感染兵】クロノス・デストロイヤー
系統:時壊兵、感染
P20000 ヒット4
制約:このカードは『【暗黒感染】カオスプラグイン』の効果で、自分の『【時壊巨兵】クロック・ブレイカー』を除外した場合にのみ疲労状態で召喚できる。
効果①:このカードは回復しない。
効果②:このカードが疲労状態で場に存在する限り、自分の場のモンスターは相手の魔法カードの効果を受けず、相手のモンスター効果によって破壊または除外されない。
効果③:【時壊】(このカードが疲労状態で場に存在する限り、お互いのプレイヤーはアタックフェイズを行えない。)
//禁止カードの感染化という、前の世界でも存在しなかったバケモノカード
●魔法
プライドドロー
系統:ドロー
発動コスト:自分のライフを1点支払う。
効果:自分はデッキからカードを2枚ドローする。
//禁止カード
//このカードの調整版として『フューチャードロー』が登場した。
サクリファイス・ボム
系統:破壊
発動コスト:自分の場のモンスターを1体選んで破壊する。
効果:発動時に破壊したモンスターよりもパワーの低い相手モンスターを1体選んで破壊する。




