【バニラコントロール】:カードリスト(5月15日更新)
使用者:天川ツルギ
系統……は統一されていない
ツルギが第七章にて、思いつきで組んだデッキ。
カーバンクルは入っていないので、彼は初めての休暇を楽しんでいる。
●モンスター
テッポウダマ001
系統:悪炎
P3000 ヒット2
フレーバーテキスト:マザーに忠誠を誓った者は全てファミリーだ。マザーへの裏切りは死で償うのがファミリーのルール。ではもう一度聞こう……キサマはファミリーか?
//ツルギ「ごめん、そのマザーなら転移して早々に売ったわ」
ポチウルフ
系統:凶狼
P6000 ヒット1
フレーバーテキスト:ワンワン!(翻訳:おニクくれるのか? だったらボクもふぁみりーになるぞ!)
見習いナイト
系統:輝士
P3000 ヒット3
フレーバーテキスト:最悪総理罪臣の圧倒的な力を前にして、遂に銀嶺王竜が敗北。報せを聞いたブイドラは最後の罪臣を討つために、シルドラとの融合進化を決意するのだった。
ブイ・イッスン
系統:勝利
P6000 ヒット1
フレーバーテキスト:二つの聖剣を手にして、必勝大王竜は最後の戦いに挑む。
ホロロギウム・エンジェル
系統:聖天使
P5000 ヒット2
フレーバーテキスト:侵略界の邪悪な武装に対抗するには、やはり解放者の素質を持つ者を集めねばなりません。エオストーレ様、何故それを理解してくださらないのですか……エオストーレ様? いや違う……翼が黒い、キサマは誰だ? エオストーレ様をどこへやったッ!?
ストライク・マイスター
系統:機械、ストライカー
P7000 ヒット2
召喚コスト:自分のライフを1点支払う。
フレーバーテキスト:「おいアーサー、ストライカー達をもっと丁寧に扱え!」
「んなこと言ってもよー、アイツら揃いも揃ってジャジャ馬過ぎるんだよ! やっぱりオレ様には2体合体は合わねぇみたいだな」
「それを乗りこなすのがお前の仕事だろう。それとも怖気付いたか?」
「……言ったな?」
オブシディアンの封印竜
系統:幻想獣、眷属
P9000 ヒット3
召喚コスト:自分の場のモンスターを2体破壊する。
フレーバーテキスト:黒曜石を司るカーバンクルに最も近い眷属……だと言い伝えられているが、実際に彼の姿を見た者はほとんどいない。誰も訪れぬ地で彼の剣にかけられた封印は、まだ解けそうにないようだ。
カオスロード・キマイラ
系統:魔獣
P? ヒット?
召喚コスト:自分の場のカードを1枚以上、全て墓地に送る。
効果:このカードは自分の墓地に存在する、モンスターカードが持つ系統の数によって以下の効果を得る。
・2種類以上:自分の墓地に存在するモンスターカードの系統1種類につき、このカードのパワーを+2000する。
・4種類以上:自分の墓地に存在する異なる系統を持つモンスターカード1種類につき、このカードのヒットを+1する。
・6種類以上:【2回攻撃】
・8種類以上:【貫通】
//【バニラコントロール】の切り札として採用されているカード。攻撃が決まればゲームエンドまで持ち込めるが、自身は効果を持つモンスターなのでサポート共有ができず、破壊耐性などもない。召喚コストも相まって、デッキの切り札であると同時に弱点でもあるという奇妙な特製を持ったカード。
//レアリティはR……なお【バニラコントロール】以外ではまず採用されないので、前の世界では30円ストレージコーナーの常連。
●魔法
ザ・無色スクランブル!
系統:白紙、召喚
効果:自分のデッキを上から4枚オープンする。その中に異なる系統を持つ効果を持たないモンスターカードがあれば好きなだけ選び、選んだモンスターを召喚コストを払わずに召喚する。残りは全て墓地に送る。
『ザ・無色スクランブル!』は1ターンに1枚しか発動できない。
//実はこの性能でレアリティはUC
バニラドロー!
系統:ドロー
効果:自分の場に存在する効果を持たないモンスターの数まで、自分はデッキからカードをドローする。このカードを発動するターン、自分は効果を持つモンスターを召喚できない。
『バニラドロー!』は1ターンに1枚しか発動できない。
//まさかのレアリティはC
//このカードで妨害札などを手札に持ってくる
クイック・アームド
系統:強化
効果:自分の場のアームドカードを1枚選んで発動する。そのカードを自分の場のモンスターに武装させる(武装条件は無視しない)。その後、自分はデッキからカードを1枚ドローする。
『クイック・アームド』は1ターンに1枚しか発動できない。
無色無敵奥義・覇仁邏王斬
系統:強化、破壊
発動コスト:自分の場に存在する、異なる系統を持つ効果を持たないモンスターを好きな枚数選んで墓地に送る。
効果:発動時に墓地に送ったモンスターの数まで、相手モンスターを選んで墓地に送る。
その後、自分の場に『第十三代スーパー無色無敵セイバー』を武装しているモンスターが存在するなら、発動時に墓地に送ったモンスターのヒット数を合計した数値分、そのモンスターのヒット数を+して【2回攻撃】を与える。
//レアリティはUC
//墓地へ送るなので、破壊や除外への耐性では防げない。
ホワイトリボン
系統:蘇生、召喚
効果:自分のターンに発動できる。自分の墓地から重複する系統を持たず、効果を持たないモンスターカードを2枚まで選び、召喚コストを払わずに召喚する。このカードを発動するターン、自分は効果を持つモンスターを召喚できず、効果を持つモンスターでアタックとブロックができない。
『ホワイトリボン』は1ターンに1枚しか発動できない。
//レアリティはR
//「重複する系統」という縛りなので1つでも同じ系統を持っていると同時に蘇生できない。類似テキストの「異なる系統」の場合、1つでも違う系統を持っていればOK。
●アームド
第十三代スーパー無色無敵セイバー
系統:白紙
顕現コスト:自分の手札か場のカードを1枚墓地に送る。
効果:このカードが場に存在する限り、自分は効果を持つモンスターを召喚できない。
【武装条件:効果を持たないモンスター】
武装時効果①:自分の場に存在する効果を持たないモンスターは相手の効果によって破壊されない。
武装時効果②:1ターンに1度、相手が魔法カードを発動した時に、自分の場に存在する効果を持たないモンスターを1体破壊して発動できる。その魔法カード1枚を無効にする。
//召喚制限の効果が適用されている状態でも、召喚コストの支払いだけはできる。
//レアリティはR
ザ・ビーストゲート
系統:魔獣
効果:自分のデッキから系統:《魔獣》を持つモンスターカードを1枚選んで手札に加える。自分のライフが4以下で、このカードが墓地に存在する場合、自分の手札を1枚捨てて墓地のこのカードを除外する事でも発動してよい。
『ザ・ビーストゲート』は1ターンに1枚しか発動できない。
//レアリティなし
//ツルギ「このカードを店舗限定プロモカードにして、2年近く再録しなかった件については……俺が許しても地方民が許さんからな」(前の世界での話)
//実は系統:《魔獣》も持っている〈【終末の獣】アジダハーグ〉をサーチできる。




