ご
キャラクターの特徴とかまとめた奴書いたほうがいいでしょうか?要望があれば書きたいと思います><
「紅さんっていったらうちの学年でも有名人だよ、運動神経抜群で、ボクシングジムに通ってるって話だし」
「…ほぅ」
ってか同い年だったとは。確かに女子を避けてたのは事実だが、同学年のことも知らないなんてな。
話が終わったあと、俺は二人に昨日のことを話した。(ただしおっぱいのことを除く)病気のことを知ってる二人には、さっきの光景は異常に感じただろうな。
「…しかし驚きだね、まさかアレルギーに反応しない女子がいるだなんて」
「……」
森野は素直に驚いてるみたいだが、青木はなんだかつまらなそうにしてる。
「…つまんない」
え〜。そんな言わないでくれよ。
俺は結構嬉しかったんだぞ!
「ってかそしたらなんでおっぱいなの?」
森野〜、早速核心を攻めてきたな。森野に悪気がないのがわかってるだけに、この気持ちをどこにぶつければいいかわかんねぇ。
「そうよ!
…まさかあんた、アレルギーに反応しないことをいいことに、あの紅さんって子のおっぱいを触ったんじゃないでしょうねぇ?」
いやぁ素晴らしい!スーパー日○君人形をあげたいくらいだよ!
しかし本当のことなんて言えるわけない。ここは何か嘘を考えるんだ。俺のイメージが下がらないようなやつを…読者に俺が変態主人公って勘違いされないためにも!!
約3秒、エジソンも驚くほど頭を回転させて一つの嘘を思いつく。
読者諸君!今までのことは忘れて以下の台詞とすり替えてくれ!
「いやぁ、なんか彼女を助けた衝撃で頭をぶつけたみたいで、なんか5分間くらい『おっぱいおっぱい♪』って歌いながら腕振って踊ってたんだってさ!アハハ…」
…あれ?なんか、青木の血の気が失せてる気がする。
…森野、何してんだ?
「…もしもし、救急車お願いします」




