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夜の詩  作者: くろたえ


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16/16

へのへのもへじは泣かない

へのへのもへじ

へのへのもへじ

ごめんね みんな

へのへのもへじ

私にとっての誰でもなくて

誰かにとっての大事でもない

通りすがりの

へのへのもへじ


明日は知らない

別の椅子に座れば

はい、もう知らない人

場が変われば

思い出しもしない


私がそうした

人間関係

ペラペラと風を受け

へらへらと言葉を流し


誰もいなくなりました

周りから去りました


悲しむ資格はありません


誰かの特別になりたかった


と、そんなこと

誰にも言えるわけなし


へのへのもへじな私は

泣き顔を隠し

へらりと この世を歩むのです


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