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詩集 詩箱  作者: TiLA
158/168

RPGみたいに

人が生まれた目的


まず一つは自分が幸せになること

もう一つは他人に優しく親切にすること

僕らはそのために生まれてきた


その目的を達成するために

必要なことは

魂を成長させること


前世で成長したよりさらに

魂を成長させるため

神様はその人が越えられるくらいの

色々な出来事を与える


それに「有難うございます」と

感謝できるようになればOK

ただ感謝すれば良い

だって自分を成長させてくれるために

わざわざ用意してくれたんだから


そしたらどんなことでも

大抵のことは感謝できるようになる


もちろん程度はあるよ


これは相手が悪いなと思ったら

そっと距離をとって逃げようね


怒ったり、やり返そうとしたり

周りにそのことを愚痴ったり

陰で悪く言わなければOK


それで大丈夫


来世でも、また成長するため

神様は前世でのカルマを

次は自分の出来事として持ってくる


前世で悪口を言えば来世で悪口言われ

前世で虐めれば来世で虐められ

気づきを与えてくれる


傷つけられた気持ちに気づければOK

そこで悪い種は刈り取られ

次の来世にはもう出てこない


その気づきが魂の成長の一段目で

次にどうすれば相手を傷つけないで

お互い楽しくできるようになるだろうか?

って考えられるようになったらもう二段目


それは良い種を蒔くことだから

たとえ生きてる間に刈り取れなくても

その実は来世にやってくる


だから今起こっている幸運は

前世に自分が蒔いた良い種のお陰なんだね

だから自分に「有難う」って感謝しよう


そんな魂の成長の

気づきやきっかけを与えてくれた

神様に感謝しよう


RPGみたいに


魂のレベルアップをして

人生を楽しもう!



お読みくださり有難うございます。

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よろしくお願いいたします。

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