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あとがき前編

ネタバレ全開?ですので、あとがきから読む人は注意。


俺はネタバレなどで作品の面白さが欠けるとは思わん!という強者は、どうぞお読み〜。

長くなったので、分割します。



取り敢えず一巻分終わりです!でも普通の小説の内容に換算したら、前後巻じゃぁないかぁ???


Gknightは中身が激重やから…。てか詰め込み過ぎだと思います!( ̄O ̄;)


完結まで、というか6話の途中でリアル面でのドッタンバッタン大騒ぎが有り、精神的に執筆が止まってしまいました…。

あ、問題は未だ解決してませーんwwどうなってんだチクショおおおおお!?!



一時期全く書いてなかったっす…。怠惰ですねぇ〜。精神に納得がいった…というより、これ以上止まってられるか!?って最近再開しました! °ω° )



一巻の内容は途中色々変わりました。カットした話もあります。


凝り性なんで、もっと掘り下げたい!って書き過ぎてしまい、話が長くなり過ぎなんですよね。


特に2話は早く先に行きたかったので、村でのやり取りは大分減りましたね。


あとは3話のニアダとキリー関連も必要最低限に減らしました。



その分6話の戦闘は多めになって、良かったと思います。



この話は昔書いた仮面ライダー物を、ファンタジー風に置き換えた感じですね。


なので昔の私のファンの人は、緑昇の正体でオッタマゲーるでしょう。


スターシステムと見せかけた、別の人ですからね…。

あの緑昇さんと同じ見た目で、違う人物と言えば…消去法で彼になるんですよね…。悲しい。



実は主人公の黄金騎士は後から出来た物で、アイデア出た瞬間にゴーバスの主役がチーターでゲッ!?となったんで、相方がプロングホーンになりました。


でもチーターの方が解りやすかったよなーと。





七罪騎士はライダーの時から流用で、一部変わってるライダーもいるけど、大体こんな感じでしたね。


昔のセブンって映画が凄く好きで、それから七つの大罪ネタは絶対使いたいな、と零斗作品では定番になってます。


ライダー小説では強欲だけが影薄かったので、今回は最初に出るようにしました。




•各ストーリーについて。


⚫︎一話は序章であり、特撮特有の一話タメ回ですね。

これは絶対やりたかったんですよ( ^∀^)


Gknightはファンタジーのお約束を、上書きする作品なので、この回は序盤に盗賊と戦う〜というネタですね。



主人公と黄金騎士の正体を推理する流れですが、どうもこの面白い所が一部で不評みたい。

クイック版では、最初からエンディックの正体を明かします。


敵も新しい魔物にしますねー。






この話は自分の憤りが込められていますね。

どんなに他者の人権を侵害しても、バレなきゃ平気で生活出来る。


そういう犯罪者が後悔したり、改心しても遅いってミーム。

一話目なので大分マイルドに変わりましたが、原文はかなり陰山な事件でした……。


ここら辺は二巻からドギツくなるので、ご期待下され〜。


罪が必ず裁かれる世界……そうなって欲しい現実があまりにも多いもんですね。





⚫︎二話から一気にW主人公の大活躍です!


この話はRPGにおける村や森のモンスターとの戦いネタ。



皆さんお待ちかね。この作品のウリである、機械モンスターとの戦いですよ!


シュディアーにおける架空生物、モンスターは全て機械となってます。

このネタは他のシリーズでも深い意味を持ちます。



ホライゾに後からパクられた感ありますが、あっちがなんちゃってモンハンの微妙対人ゲーだったから安心としよう…





メインテーマである、勇者に憧れた少年達の醜悪劇。


ジャスティンの歪みは、主人公達にも共通するものであり、ただ力が有るか否かしか違いはない。



シナリーやニアダは村を守る為に命賭けますが、後から解るのがよくある屑田舎だったという。諸行無常。



二話以降の戦闘はかなり力を入れてて、読んでる人が唸るほどの戦略性を出せました。

特にシナリー勝てない→ニアダ勝てない

黄金騎士勝てない

からの緑の勇者の流れは、盛り上がる波が何度もきて、さながら面白さの嵐ですよ!






リモネの作戦というか、マモンのビビリまくった計画は良い線いってるように見えるけど、主人公の乱入で台無しに。


最初は恐ろしい存在のマモンですが、今思えば計画を御破算されたから捨て台詞と共に逃げてくとかぇ……。









・三話の前半は主人公同士の初戦。

少年主人公モノへの否定ですね。主人公しか戦えないなら良いけど、大人がやれるなら、子供の出る幕ではないという。



それをエンディックは使命ではなく、趣味に過ぎないと言ってしまいます。



緑昇の驚くほど有効な戦法にハメ負け、黄金騎士そんなに強くないのでは?と読者にフェイントかけてるわけですが。


いや正直主人公は最強クラスの能力なんですが、ぶっちゃけ手品に近い物で、タネが割れれば、負けるしかないという。


ので今後エンディックは徹底的に能力の秘密を隠していくことになります。



ここで主人公の醜態が明らかになります。もう彼のプライドはドボドボ辛味噌ですね。


三話は二人の挫折回であり、ここから立ち上がっていく話でござい。



この回は前にやるはずだった説明が溜まってしまって、長くなっちゃいましたね。



後半は色々カットされ、必要最低限になっちゃいました。



ニアダさんの助けられなかった遺族の話も、絶対やりたかった。こういう話あると、緑昇の行いが正しいように思えますが。


コルレの話ももっと入れたかったんですよね。エンディックとの絡みも削ってしまいがちに。


コルレは主人公の上位互換で、エンディックは逆風に耐えられずにすぐに山に帰った。


でもコルレはずっと耐え続けて、今に至るわけで。


しかも誰の助けも欲しくなく、自らで未来を取ろうとした所も強いですね。



ニアダさんとコルレの削った絡みも、かなり良い話でクイック版でやれるならー。



あそこは魔物ギガースの出番回でもあり、次の4話はミサイル魔物の見せ場回です。





この回は前にやるはずだった説明が溜まってしまって、長くなっちゃいましたね。



後半は色々カットされ、必要最低限になっちゃいました。



ニアダさんの助けられなかった遺族の話も、絶対やりたかった。こういう話あると、緑昇の行いが正しいように思えますが。


コルレの話ももっと入れたかったんですよね。エンディックとの絡みも削ってしまいがちに。


コルレは主人公の上位互換で、エンディックは逆風に耐えられずにすぐに山に帰った。


でもコルレはずっと耐え続けて、今に至るわけで。


しかも誰の助けも欲しくなく、自らで未来を取ろうとした所も強いですね。



ニアダさんとコルレの削った絡みも、かなり良い話でクイック版でやれるならー。



あそこは魔物ギガースの出番回でもあり、次の4話はミサイル魔物の見せ場回です。


後編に続くのじゃ。

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