7-9話 修学旅行(2)
【読者さまのコメント】
高松が晏菜に修学旅行のお土産の希望を聞く。
夏村さんとのツーショットがいいらしい。
晏菜の井上さんへの評価が手厳しい(汗)
集合場所までの道のりは、もちろん夏村さんと一緒だ!
いい思い出ができるといいなぁ。
でもさっそく波乱の予感!!!(汗)
◇◇ 九月二十五日 ◇◇
「おはようござい~」
俺は夏村さん、晏菜と買いに行った服を着て、バッグを持ち、リビングダイニングに降りてきた。
「かず、忘れ物ない?」
キッチンの方から聞こえる母の声に空返事で応え、いつもの席に座る。
相変わらず、ここのテレビの占有権は晏菜が持っていた。
席についた俺の姿を見て、晏菜は、
「やっぱ、モデルが悪すぎるなあ~。沙羅ちゃんにあわせているのに、おにぃが着ると品がないんだよなあ……」
「モデルが悪くてすみませんね。そうだ、晏菜。京都のお土産どうする?」
「えっと、家族には生八つ橋ね。メーカーはどこでもいいや。私へのお土産は沙羅ちゃんと二人での写真がいいかな~」
「ということは誰かに撮って貰わないといけないな」
「井上さんに撮って貰いなよ。おにぃが後で一緒に撮ってあげるからって言えば楽勝じゃないの?」
「お前、井上さん指名って失礼じゃない?」
「あの人、基本的におにぃにくっ付いていたいだけだから、扱い易いんじゃない? バカっぽいし」
「お前、あの子、田島中の成績優秀者だぞ。その上、第一志望、筑波大。頭良いんだから」
「うそ! 運動バカかと思ってた。というか、もしおにぃが第一志望受かって、井上さんも受かったら同じ大学の同級生じゃない」
「うっ。全然考えて無かった。そういえば俺も筑波だった」
「そういうところ、おにぃって詰め甘いよね」
「まあ、そのことは後で考えるわ。写真な。撮ってくるよ」
「ラブラブな写真をよろしくね」
「修学旅行の写真なので期待しないでください」
すると俺の分の朝食を持ってきた母は、急かしながら、
「かず、早く食事終わらせないと沙羅ちゃん待たせちゃうよ。駅で集合でしょ」
「そうですね……」
それから数分テレビを見ながら食事を取っていると、店の方から声が聞こえた。
「おはようございます!」
声だけで俺には誰か分かった。
絶対に夏村さんだ。今日は駅で約束のはずだったのだが……
「夏村さん、ですよね?」
と言いながら店の前を見ると、夏村さんはポニーテールに頭の横の編み込みを念入りにし、足の長さを強調するようなパンツルックで登場した。その姿を見た晏菜は、
「だめだ、こりゃ。横に立つと考えるとおにぃが不憫でならない」
と愚痴った。余計なお世話だ。
でも、もうそんなことを言われても俺は気にならなくなっていた。気にしてもどうしようもないことだからだ。
「じゃあ、行ってきます」
と母と晏菜に言い、俺は夏村さんとともに、駅に向かった。
見ると、夏村さんは少し重そうにバッグを持っていた。
「夏村さん、バッグ俺持とうか?」
「かずやが二人分荷物持って行ったら、カップルみたいとおもわれるだろう」
「あれ? 違ったの? 俺、彼氏のつもりでしたが…… お嫌ですか?」
「やっぱ、はずかしいわ!」
「わかりました」
と言い、俺は笑った。
集合は東京駅日本橋口であったため、浦和駅では京浜東北線の一番先頭車両に乗車した。
「よくよく考えてみると二人で遠出って、東京ディズニーリゾートぐらいですね。ごめんなさい。気の利いた場所に連れて行くことができなくて」
「何を言ってるんだ。逆に経験値高かったら、殴ってやるけど、まずは俺の当面の目標は大学合格って割り切っているから。合格したら、かずや。良いとこ連れていけよ」
「承知しました」
浦和駅を出るときはそれほど混んではいなかったのだが、当然、朝の通勤時間も重なり、上野駅を過ぎる頃には車内は強烈に混み合い、必然的に夏村さんと体を密着させる場面が多くなってしまう。
しかし、混雑に乗じて二人は二人分のバッグを一緒に持った。
九月とはいえ、車内が暑くなるとエアコンが頭上から左右に涼しい風を送ってくる。
風とともに夏村さんがいつも付けているレモンの香りのコロンがとても心地よく感じてしまう。
俺は小声で夏村さんにこう言った。
「混雑とは言え、男女が向き合って、体を密着させているのは、いかがなものでしょうか?」
「かずや、嫌か? それとも興奮しているのか?」
「第三者的に見てです。俺は特に問題ないです」
「後で『問題』の意味を教えろ、かずや!(笑)」
集合場所である日本橋口に着くと、もうすでにかなりの先生、生徒達が集まっていた。
ここは東京駅の構内でも、大人数の集合場所として作られたのか、うちの高校の二年全員が集まっても、全然余裕のある広さだ。
周辺には一階にはバス停からの入り口にコンビニがあり、その上の二階にスタバが有るくらいで、訪れる人々の誘惑を減らすように出来ているのかもしれなかった。
うちのクラスの実行委員は鹿島と尾関であるが両方とも身長が高い方では無いため、探すのに苦労する。
しかし、ひときわデカい女子が目に付き、そこが俺たちのクラスの集合場所だと分かった。
俺と夏村さんが並んでクラスの集合場所に行くと、クラスメイトの視線が一斉にこちらに向いた。その中にいた佐々木は、
「ご夫婦揃っての登場ですか~」
と茶化してくる。もうそんな茶化しに俺は慣れており、
「夫婦が別々というのも問題ありませんか?」
と返す。すると佐々木は、残念そうに、
「おっしゃるとおりでございます」
と言った。すると俺の後ろでクンクンと何かを嗅いでいるような鼻の音がした。
「ということは、ご夫婦であの混雑した車内を抱き合って、いらっしゃいましたか?」
と井上さんが茶化す。
「な、なんで?」
「だって、夏村さんのコロンの香り、かずくんに移っているもん」
その一言に俺と夏村さんは真っ赤になってしまう。
「いいなあ~。私のコロンもかずくんに移しちゃおうかな~」
と言うと、井上さんは後ろから蹴りを入れられた。
「痛て! 誰?」
「まったく、井上さん、下品なんだから!」
と言い、多江ちゃんは井上さんを睨んでいた。最近、俺だけではなく、井上さんにも容赦なく蹴りを入れる習慣が付いた多江ちゃん。ちょっと恐怖を感じ始めていた。
「おはよ~!」
と言い、俺の背中をバシッと両手でたたく奴がいた。俺は振り返ると、そいつは那奈だった。
なんでこいつ修学旅行なのに、上下スウェットという格好なんだと俺は思った。でも、何か見覚えがあるような格好……
「高松君、これ覚えてる? 去年の運動会イベントの時のスウェットだよ」
「覚えてる! 覚えてる! これ見たとき、那奈ってかっこいいなぁって思った」
と俺が言うやいなや、夏村さんは腕をつねり、井上さんは肩を叩き、多江ちゃんは俺の弁慶に蹴りを入れた。
「かずや、てめぇそれが彼女のいる前でいう言葉か! 後で説教な!」
「夏村さん、ごめんなさいね。高松君は夏村さんと出会う前から、私緒方那奈のことが好きだったのだよ。中学生の時期からずっと推してくれてたもんね!」
「うるせぇ、今の彼女は俺だ。お前とは修学旅行中にカタ付けてやる!」
さすが、浦和と高崎の元ヤンキー同士、なんとも物騒な修学旅行になりそうだ。
そういえば、石森さんはと探すと、すぐ俺たちの後ろに目立たぬように立っていた。
「石森さん、おはよう。こっちでみんなと話せば?」
と仲間の輪に入ることを勧めたが、石森さんは、
「うん、周りで見ている方がおもしろそうだから」
と進んで入ってこようとはしなかった。彼女の習慣もこの修学旅行期間中になんとかしたいなと俺は思った。
列前方から、渋谷先生の声が聞こえた。
相変わらず、こんな騒がしい環境でも声楽でならした声がよく響く。
「お~い、これから出欠とるからグループごとに並べ!」
東京駅日本橋口は先に述べたように大きなホールのようになっており、修学旅行の場合の集合場所や、地方から東京に修学旅行で来た場合のバスの集合場所となっている。
ここの改札からは新幹線のホームに直結しており、JRの通勤電車の走っている構内を集団で移動する必要がない。
俺たちは集合場所から日本橋口改札を抜け、新幹線ホームに向かった。
俺たちのクラスと隣の二組は五号車であり、渋谷先生の後をついて行く。
俺は男子メンバーの一番後ろに付き、後ろの女子メンバーの一番前にいた夏村さんと並んで歩いた。
「夏村さん、新幹線は?」
「中学の修学旅行とかでは乗ったかな。なにしろ、忙しい両親だったんで、家族旅行の思い出があまりないんだ。仕事に真面目な人だったからなぁ。家族三人で揃う日は俺の誕生日と家でやった新年会の時くらいかな。あとは両親のどちらかが家にいなかった」
「じゃあ、今度、うちの家族旅行に来れば? めちゃ新幹線使うよ。まあ晏菜、俺の受験が終わってからだけど」
「いいのか? でも、それならかずやと二人で行きたいな」
今まで乗れなかった分、まずはこの修学旅行で楽しんでもらえればと俺は思った。
「あれが五号車だね。みんな行こう!」
と井上さんは女子のメンバーを引き連れ、俺たちを抜いていき、男子メンバーの前に行った。
そして、井上さんから多江ちゃん、多江ちゃんから坂本へと何か耳打ちしていた。
なにか嫌な予感しかしない……
新幹線車内に入る。
俺と夏村さんが車両の入り口ドアを通った際、車内ではすでに車内に入った生徒に向かい、
「席は自分たちの好きなように決めていいぞ~」
と渋谷先生の発言が聞こえ、残されていた俺は急に嫌な予感が増強した。
車内に入るとすでに男子メンバーが二人席を二つ確保しており、
「かず、俺たちここ座るから横の三列席座れよ」
と坂本は言った。ご存じの方も多いだろうが新幹線というのは車内が二人席と三人席になっている。
早々に俺以外の男子メンバー四名は二人席を回し、四人向かい合わせに座った。
ということは……
「三人席を回すとして、六人。女子五名とかずでいいよね」
あのときしていた耳打ちはこのことだったのかと俺は思った。
確かに事前に往復の新幹線の席を決めていなかったことを今更ながら思い出したが、井上さんはこうなることを想定していたのであろう。
班は五人グループであるので、四人席を取ってしまえば必然一人余る。
隣は三人席なので回転させると六人座れる。
そこに俺を押し込もうという魂胆だった。
「じゃあ、かずくんは真ん中席に座って、あとはどうするか決めよう」
と井上さんが仕切る。
「私はお先に高松君の前の窓側に座る」
といい那奈は進行反対の窓側を取った。
「私も横とか前とか構わないんで、こっちに座ります」
といい石森さんは進行反対の通路側に座った。
俺は必然的に進行方向真ん中席が決められていたので、あとは両隣と進行側反対側の真ん中、俺から見ると正面である。
三人の中で一番顔を見慣れているのは夏村さんなので正面は夏村さんとも考えたが、俺は横に並びたかった。
ただ、正面に夏村さん以外の場合、緊張度が増してしまう。
どうしようと思っていると、多江ちゃんが、
「私、かずくんの正面でいいかな?」
と言い出す。しかし、残り二人から不平不満は無かった。
残りは井上さんと夏村さんである。
「夏村さんはどう? 私は隣ならどっちでもいいけど?」
「じゃあ、私が通路側になるから、井上さんは窓側でいいよ」
「オッケー!」
ということで俺の意思とは関係なく車内の席は決まってしまったのだった。
ふと、四人席に目をやると勉強仲間はおれの焦り具合を見て笑いをこらえていた。
六人席で一人男ということで、女子の荷物を窓上の棚に一人ずつ上げていったが、左手に力が入らないため、右手をメインに使い、左手は添えているだけであることは、正面と両隣の女子には分かっていたようだ。
那奈と石森さんの荷物をあげたときのお礼の言葉は『ありがとう』、三人は『だいじょうぶ?』であったからだ。
新幹線は定時に東京駅を出発した。
久しぶりに乗る新幹線、京浜東北線と違って揺れも少なく、加速もスムーズで、風景があっという間に後ろに流れていった。
車窓を見ながら、移動を満喫したいと思っていても、今俺が置かれている状況が許してくれない。
女性五人の中に男子が一人。
このような席になると、他のクラスメイト達は何が楽しいのか茶化しにやってくる。
『うるせえなあ』と返してはいるが、俺はどちらを向いていれば良いのかわからなくなってしまう。
夏村さんとずっと話していれば、茶々を入れてくるだろうし、他の特定の女子と長時間話していると夏村さんの機嫌が悪くなりそうだ。
そんなことを考えながら、正面を向くと多江ちゃんが俺を観察しており、視線を下に向けた。
よく考えてみると正面に多江ちゃんが座ってという状況はあまり経験がないからだ。
俺の視線は不自然に上下左右と不自然に動き周り、怪しい人になっていた。
「あっ、そうだ」
と言い、多江ちゃんは自分の小物入れから何かを取り出した。そして、
「じゃ~ん」
と言いながら、眼鏡をかけて、俺に見せつけた。
「修学旅行の間は眼鏡にしようっと」
と言い、眼鏡を一旦外し、コンタクトをしまい、再度眼鏡を付けた。それを見た夏村さんは、
「お前!」
と言い、俺の肩をビシバシと殴ってきた。何が原因か全くわからない俺は夏村さんに、
「な、な、なんで俺、殴られるの?」
と聞くと、夏村さんは、車内にもかかわらず、大きな声で、
「お前、以前部屋で見つけたエロ本、何かこの女、みたことあるなあと思っていたけど、眼鏡掛けた小倉さんにそっくりじゃねぇか!」
と言い出した。俺は瞬間的に夏村さんを制したが後の祭り、周辺の冷ややかな女子の視線と、四人席で大笑いする男子が見えた。
「もしかして、かずくんって私のことイヤらしい目でみてたの?」
と多江ちゃんは冷たい視線で俺を問い詰める。
「いえいえ、別の人のことですよ、たぶん……」
と俺があやふやな解答をすると、夏村さんは、
「そういえば去年のプールの時、晏菜ちゃんがそいつとそっくりな格好でデートを邪魔してきたけど、わかった、お前、実は小倉さん、晏菜ちゃんの系統の顔が好きだろう? よく考えてみると小倉さんと晏菜ちゃんって顔の似てるもんな」
と言った。
「いえいえ、俺はシスコンじゃありませんので!」
と俺が強く否定すると、多江ちゃんは、
「やっぱり、私だったんだ。しょうがないなあ、この時点で沙羅ちゃんより私の方が勝っているってことかな?」
というと、自分で言い出し墓穴を掘った夏村さんは、
「そ、そんなことはないぞ。私はかずやに水着の写真とか送って自由に使えって言ってるしなあ」
と負けじと反撃してくる。するとへへへと笑いながら那奈は、
「そういえば、高松君、私の水着のブロマイドいっぱい買ってくれてたよねえ。こっちはプロが取ってくれた写真だからスマホと違ってきれいに撮れてたでしょう?」
と突っ込みをいれる。
「アイドルの写真でいかがわしいことはしません!」
と強く那奈の突っ込みを防ぐと、夏村さんは、
「じゃあ、かずや俺の写真は使ってくれているんだな」
と言うので、俺は即座に突っ込みを入れた。
「使ってるとかいうのやめましょう、夏村さん」
案の定、男子メンバーは全員大笑いだった。
「かず、スケベ。同級生、しかもクラスメートをおかずにしてるなんてよ!」
と、佐々木はつっこんだ。
俺は困り果てながら、ふと、隣の井上さんを見ると珍しく大人しくしているので、俺は気になり、
「井上さん、どうかした? いつもこういう下ネタにはのってくるのに?」
と尋ねると、井上さんは、ニヤリと笑い、胸を張りながら、こう言った。
「みなさん、写真とか二次元の付き合いなんてレベルが低いなあ。わたしなんか、夏休みのかずくんがトレーニングの休憩中、顔にタオルを乗っけて仰向けになったとき、上から体を合わせ合ったのだよ」
「ちょっと!」
と俺は井上さんの口を手で覆ったが、すでに遅かった。
夏村さんに後頭部をパシッと叩かれた。結構、力がこもっていたのでかなり怒っているのがわかった。
「お前! ガードが甘いんだよ! まさか、正面対正面じゃないよな!」
「知りません……」
と俺は言ったが、井上さんは口を塞いだ俺の手を剥がし、
「かずくんのいろんなところが当たって、夜楽しめたなぁ……」
「井上、お前も何やってるんだよ! まさか、かずやをおかずにしたのか?」
「さあどうでしょう?」
「かずや、帰ったら俺にも同じことしろよ」
「はい~ わかりました…… って何言わせるの」
「たぶん、かずくんは私の生身の柔らかさとか知ってしまったのではないだろうか…… 夏村さん、胸無いし、私みたいに柔らかみなさそうだし」
「知りません!」
「かずや、ぜってい知ったよな…… 帰ったら晏菜ちゃんと説教な!」
「なんで、晏菜が出てくるの!」
「あいつ、ブラコンだから、絶対に俺の味方になるから脅迫度倍増だからな」
「ごめんなさい!」
「高松君、私の水着の写真のオフショット有るけどあげようか? 褐色の女性の水着姿もそそるぞ~」
「もう勘弁してください!」
(オフショットか…… 欲しいな)
俺は話を変えようと車窓を確認した。
「みなさん、あのう…… 富士山、もう通過しちゃいましたけど……」
「富士山より、こっちの方が楽しいからいい!」(女子全員)
「あっ、そうですか……」
通路側の席では石森さんが、俺たちの会話に入ることなく、スマホでみんなの写真を撮っていた。
「石森さんも話に入れば?」
と多江ちゃんが誘ったが、石森さんは、
「まだみんなと、関係が築けてないからこちらからの話題もないし、聞いている方が楽しいよ」
と言い、話に加わることはなかった。
「でも、写真係は任せて。写真撮るの大好きだから」
と笑顔で返してきた。
こんな話が三時間も続き、いつの間にか琵琶湖を過ぎてしまう。
実行委員の二人がやってきて、
「もうそろそろ、京都なんで荷物の準備してくださいね」
と車内を言って回った。俺はまだお昼前だと言うのに、
「疲れた…… はい、荷物下ろしますね」
とすでに疲労困憊してしまった。
これが三日続くとなると俺は生きて帰れる気がしなかった。
当作品をここまで読んで頂き、ありがとうございます。
面白い・続きが気になる等思われた方は、評価ポイント(↓の⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎)を入れて頂けると作者の励みになります。
また、ブックマーク登録・お気に入りユーザー登録の方もよろしくお願いします。
編集記録
2023/02/08 一部改稿




