【美容道具の紹介】
随時更新予定
【シザー】
髪を切る道具。美容師専門のハサミ。髪をすく『セニングシザー』やハサミではないが、カットラインをランダムにするナイフの様な『レザー』もある。
【ダックカール】
髪を分け挟んで留める道具。アヒルのくちばしに似てるから、この名称になった。簡単に『ダッカール』とも良く言われる。
【コーム】
髪をとかす道具。櫛。目の細かさで使い分けをする。
【ブラシ】
髪をとかしたりブローする時に使う道具。髪質によって目の粗さを使い分ける。『デンマンブラシ』が有名。『スケルトンブラシ』や『ロールブラシ』大小合わせ、数多くある。
【ドライヤー】
髪を乾かす道具。ドライやブローで良く使う。冷風も出る。美容室にあるものは、風と熱が強く、一般家庭ではあまり使われない。イオンドライヤー等種類も豊富。
【ヘアアイロン】
髪を熱で形にする道具。カールや癖を作る『カールアイロン』と、癖を伸ばす『ストレートアイロン』に分かれる。他にもあるが一般的なのは二種類。
【ロッド】
パーマの時に使う道具。様々な長さや太さがあり、ヘアスタイルに合った物を選ぶ。『ペーパー(紙)』と『ゴム』も同時に使い、留めていく。この行為をワインディングと言う。
【刷毛】
カラーやストレートパーマで、良く使われる道具。コームとハケが一体となった物も多い。他の技術でも使う事はある。
【カットウィッグ】
カットの練習で使う道具。首から上のマネキン。髪質や毛量で、値段が変わる。夜見るとかなり怖い。
【クランプ】
カットウィッグを切る時に使う道具。テーブルに着ける台座。ウィッグを上から差し込んで使う。
【クロス】
全ての施術中に使う道具。カットクロス、パーマクロス、カラークロス等で使い分けられ、色分けされていることも多い。タオルも合わせ、各店で使い方が違ったりする。基本はお客様を汚さない為の物。




