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《覇》の古具使い  作者: 桃姫
追憶編
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69話:追憶

 白羅。龍を己に宿した少女。これは、彼女が、七人の少年少女と逢った頃の物語。


 或る一室に八人の少年少女が集められていた。四人の少女と四人の少年。


 氷龍を宿す白羅ともう一人の少年。この二人について、語ることは無い。


 黒髪の活発な雰囲気の少女。龍神が付けし名を「闇羽黒霞」(やみはねくろか)。後に黒髪の闇喰い姫と呼ばれることがあるかもしれない少女である。


 銀髪のおしとやかな雰囲気の少女。龍神が付けし名を「細波雷璃」(さざなみらいり)。後に銀髪の雷皇女と呼ばれることがあるかもしれない少女である。


 黒っぽく茶色っぽい髪色をした少女。まだ、かなり幼い雰囲気である。彼女は、元から名前があった。「蒼刃聖」(あおばひじり)。彼女に関しては、後ほど触れるとしよう。


 銀髪だが、前髪が少し金がかっている髪色の少年。龍神が付けた名を「風見嘉樹」(かざみよしき)


 赤みがかった茶髪が特徴の少年。龍神が付けた名を「御蔵焔」(みくらほむら)


 藍色の髪が特徴の少年。龍神が付けた名を「時詠彰止」(ときよみあきと)


 この計八人と龍神の過去。


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