ご褒美スイーツ打ち上げ会
初めての対人戦を終えた四人は森社の街のお茶屋で打ち上げ会をしているのでした。
「それでは皆さんお疲れ様でした!」
「お疲れー」
「ゴクゴク! ふージュースがうまいわ!」
「うわーどれもこれも美味しそうで迷っちゃうね」
「ここは和風の街ですからやはり和菓子や和風スイーツが人気みたいですよ」
「そうなんだだったら私は抹茶パフェ!」
「うーん私は甘さ控えめな栗ようかんかな」
「私はこのアクアリウムかんてんにしましょうかね限定物に目がないので」
「私は王道のかりんとうまんじゅうを10頼むわ!」
「10個は多くない?お腹壊しちゃうよ」
「大丈夫ですよリングさんゲームの中なんですからいくら食べてもお腹を壊すということはありません、むしろゲームでたくさん食べてお腹いっぱいになった気になってリアルの方でちゃんとご飯を食べないで栄養失調になる人が多いらしいので皆さん気をつけてくださいね。」
「そうなんだ…!それは気をつけないとリボン、バディちゃん現実でもちゃんとご飯は食べてね」
「はーい」
「お待たせしました抹茶パフェ一つ、栗ようかん一つ、アクアリウムかんてん一つ、かりんとうまんじゅう10になります。」
VRゲームの闇について話してると頼んだ商品が届いた。
「わーきたきた!」
「どれも美味しそう~」
「せっかくだからみんなでシェアしませんか?」
「いいわねそしたらたくさんのスイーツを楽しめていいことづくめだわ!」
私は届いたスイーツをシェアして楽しむことにした。ちなみにアクアリウムかんてんは独創的な味でした




