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生まれながらに背負った十字架

*****





 今から三十年くらい前、私と暮土さんはお互いが通っていた都内の某大学のキャンパスで知り合った。

 出逢いは本当に偶然。たまたま同じ講義を履修していて、たまたま席が隣になった。本当にそれだけ。


 それだけだったというのに……私は暮土さんからどうしても目が離せなかった。


 これは後々から聞いた話だけど、暮土さんって西洋出身の吸血鬼が片親な影響で西洋の血が入っているのよね。だから黒髪に混じった銀髪と藤色の瞳といった、普通の日本人とは違った見た目なのだけれど……それがすごく私に彼の印象を鮮烈に焼き付けた。

 だけど一番気になって仕方なかったのは、あの人の藤色の瞳に宿る、まるで人生に絶望し切った人のものと同じような悲哀の感情だった。


 だから私は居ても立ってもいられなくて、講義が終わったと同時に、思わず彼にこう誘い掛けたの。


「突然ごめんなさい。何かとても悩んでいそうだったので……もしよろしければ、私が相談に乗りましょうか?」


 すると暮土さんは、闇を宿した瞳を細めながら、小さな声で返答してきた。


「……ごめんなさい。たぶん貴女にはボクのことなんて分からないだろうから……」と。





 それからしばらくは、私は暮土さんとは会話をしなかった……いいえ、そもそも暮土さんを見かけなくなった。私はあれからずっと話をしてみたいって思っていたのだけれど、きっとあの人は自身の抱える闇に踏み込もうとするそんな私をどうしても拒絶したかったのでしょうね。


 そんな「彼にもう一度会いたい」という思いを孕んだまま一か月くらい経った頃。ようやく、私は思いもよらない場所で暮土さんと再会することになった。


 あれは確か、一日の講義が全て終了した後の出来事。その時の私は、次の日教授に提出しなければならない大事な書類を図書館に置いてきてしまっていて、それを慌てて取りに行っていたかしら。

 幸いにも閉館ギリギリで回収に成功して、安心して帰路を辿ろうとした時、図書館の裏庭から何故か暮土さんの呻き声が聞こえることに気が付いた。

 もしかしてあの時悲しそうな表情を浮かべていたことと何か関係があるのでは……そう考えた私の足は、迷わず裏庭へと向かっていた。


 そして、見てしまったの。



「どうして、どうしてボクは死ぬことができないんだ……」


 苦悶に満ちた声と共に涙を流しながら、一心不乱に自分の手首を傷付けている暮土さんの姿を。



「何しているんですか! 自分の命は大事にしないと駄目でしょう!」


 見過ごすことができず思わず割って入ってしまった私を見る暮土さんの顔は、あの時と同じで陰を落としたままだった。


「……君には分からないでしょうね。ボクは他の人間とは違う……種族的な意味で完全に異なっているんですよ」


 そう言いながら暮土さんは、私に見せ付けてきた。

 先ほど自らの手で負わせた手首の傷が、痕すら残さずみるみるうちに塞がっていくのをね。


「まさか貴方、不死身……?」

「ある意味では……ですがね」


 恐る恐る尋ねた私に、あの人は観念したように自らの正体を明かした。



「信じてはもらえないでしょうが、ボクは吸血鬼と人間の間に生まれた子供――半吸血鬼(ダンピール)なんです」





 暮土さんが私に真実をほんのちょっと明かしてくれたのはこの時だったわ。



 曰く、暮土さんの両親――父が人間で母が吸血鬼らしいのだけれど、彼らは高度経済成長期の初めに運命的な出逢いをして、互いに結ばれることが禁忌だと知りながらも徐々に愛を育んでいったそうなの。

 そして、捕食者と被食者の壁を越えてでも一生共に愛し合って生きていくことを誓った双方は、吸血鬼と人間が恋愛をしていることを知っている周囲の反対を押し切って結婚したらしいわ。その二人の愛の結晶として生まれたのが半吸血鬼(ダンピール)である暮土さん、ということね。


 ……でも、ここから悲劇が始まったそう。


 まず暮土さんのお母様が、並の吸血鬼とほぼ同じくらいの力を持つ半吸血鬼(ダンピール)を生み落とすことに、産前で弱まっていた身体機能が付いていけなかったのか、出産と同時に自ら心臓を破裂させて死んでしまったらしいの。

 まだ幼い少年にとって、母の喪失はあまりにも大きい。それでも暮土さんのお父様は、不幸な生誕をしてしまった暮土さんにどうにかして普通の生活をさせようと、お母様の従者だったエルネさんと力を合わせ、あの人のことを丁寧に養育したらしいわ。


 でも、暮土さんの身体に半分だけ流れている吸血鬼の血は、『普通に生きること』さえもあの人に赦さなかった。


 暮土さんが生まれて十年余の時が経過した頃、冷泉院邸に突如マリーエンキント教団の聖騎士の大隊が押し掛けてきたそうなの。

 そして、彼らはこう要求してきたとか……


「貴君の息子をこちらに引き渡せ。彼はおぞましき吸血鬼の血を引く忌み子。このような禍根を野放しにしておけば、必ずや世界に混沌がもたらされるであろう」


 もちろん、暮土さんのお父様は聖騎士たちの要求を断固として拒んだ。

 罪とは知りながら吸血鬼を愛してしまったせいで、生まれながらに逃れ得ない業を背負うこととなってしまった息子を、罪滅ぼしの代わりとして真っ当に育て、幸せな暮らしをさせようとしていたのだもの。


 何度説いても考えを曲げないお父様に困り果てた聖騎士たちは、ややあってこう問い掛けた――「ならば、貴君が身代わりとなるか?」と。

 きっと言うことを聞こうとしない彼の考えを改めさせるための教団なりの慈悲、あるいは単なる自棄やけだったのかもしれない。

 だけど聖騎士たちの意思に反して、お父様の返答は「暮土に一生手を出さないと約束するのならば構わない」という、提案を肯定するものだったそうなの。


 そして、まだ幼い暮土さんをエルネさんに託し、お父様は聖騎士たちに連行されていった。

 そして三か月後、冷泉院邸に一通の手紙と、誰かの遺骨が収められた小箱が届けられた――





 語り終えた後、暮土さんがあの時教団から届けられたという手紙を私に見せてくれた。あの人、ずっと自分への戒めとして手紙を持ち歩いていたらしいのよね。

 それで、その手紙の中に書いてあった文面だけど……



『拝啓 忌まわしき半吸血鬼(ダンピール)

 貴様の父親は死んだ。本来ならば貴様が受ける予定であった拷問を連日受け、貴様に課する予定であった極刑に処され、死したのだ。

 事実を知り、貴様は何を思う? 生爪を剥がされ、皮膚を削がれ、手足を焦がされ、血を絞られ、歯を抜かれ、骨を折られた父親の痛ましい姿を想像し、自身の罪を悔いているか?

 この書簡に目を通す度、思い知ることだ。貴様がこの世に存在しているだけで、貴様の身内は不幸となるのだ。貴様がこの世に生きていることは重い罪なのだ』



「……分かったでしょう? ボクが生きていることが赦されない理由が」


 全文を読み思わず絶句してしまった私に、暮土さんは悲しみに満ちた微笑みを浮かべながら、こう言った。


「お願いです。ボクのことをここで見放してください。ここでひっそりと死ぬための好機をボクにください。ボクに関わってしまったら、貴女もきっと不幸な目に遭ってしまう」


 その言葉を受けた時、私は真っ先に怒りを感じた。さっき目に通した悪質な手紙にショックを受けることも忘れてね。

 過去のつらい記憶をいつまでもずるずると引き延ばして、周囲の気遣いを遠ざけて殻に閉じこもって、抵抗することを放棄して死のうとする……そんな投げ遣りな暮土さんの姿が、とても見ていられなくて。


「どうして……どうしてそんな風に決め付けるんですかっ!!」


 気付いたら私は、そんなことを言っていた。

 急に怒鳴った私に暮土さんがギョッとしているのにも構わず、立て板に水を流したかのように滔々と言葉を連ねていた。


「貴方が悪いことをした訳じゃないでしょう!? なのに今までの不幸を自分の罪にすることで心の中を整理しようだなんて、そんなの悲しすぎますよ!! それに貴方のお父さんは貴方に幸せを噛み締めつつ生きてもらいたかったから身代わりになったんじゃないんですか!? 今の貴方はお父さんの願いを捨てようとしているも同然です!!」

「……だったら、」


 その時、暮土さんの精神を覆っていた殻が割れたのでしょうね。

 これまでは控えめな様子しか見せなかった暮土さんが、初めて私の前で激情を露わにしたの。


「だったら教えてくれよ!! ボクはいったいどのように生きればいい!? 生まれながらに罪を背負ったボクは、吸血鬼としても人間としても生きることのできないボクは、世界から存在意義を与えられなかったボクは!! 一体どうやって生きたらいいんだよ!?」


 藤色の瞳から大粒の涙を零して喚き立てる暮土さんの姿は、まるで駄々を捏ねる子供のよう。それだけあの人は、ずっと自分の心の闇を溜め込んでいたのだということは、私でもよく分かったわ。

 暮土さんが抱えているものの大きさは理解できた。ならば暮土さんのことはどうやったら慰められるのか……その答えは、感情のままに私が叫んでしまっていた。



「それなら私が貴方に『生きたい』と思わせることのできる人間になります!!」



 片手で数えられる程しか逢っていないというのに、一体何を言っているのだろうとは思ったわ。

 それでも発言を止めなかったのは、きっと私がいつしか暮土さんに同情ないし守護欲を抱いたからなのかもしれないわね。


「お友達から、いいえ、知り合いからでも構いません!! 絶対に貴方に『君が必要だ』って思わせられるような存在になってみせますよ!!」

「……!」


 その時の暮土さんは、目を大きく見開き動揺の様子を見せていた。

 受け取り方次第では愛の告白にも思える私の突拍子も無い発言に驚いたのか、それとも今まで言われたことの無い「貴方が必要」という言葉に心を動かされたのか……当時は私自身には分からなかった。後々当人に聞いたら、後者だったことが明らかになったのだけれどね。


「君は……ボクのことがおぞましいとは思わないんですか? 人間にも吸血鬼にもなれない半端な怪物のボクのことを……」

「貴方の見た目は人間そのものだし、思考も善良な人のものですよ。怪物だったら『誰も不幸にしたくないから死のう』だなんて考えませんよ」

「……本当に君は、優しい人ですね」

「それは貴方だって同じことですよ。……」





 こうして、私は暮土さんが抱える闇を知り、そして彼の実情を知る者として共に生きていくことを決めたの。

 最初は友人関係から始めて、それで次第に惹かれ合って、やがて結婚して霧江と海紗を授かって……そうして暮土さんと長い時を過ごしてきた。

 その中でも、あの人が抱えている罪の意識を取り除いてあげることは常日頃忘れていないわ。



 だって、私は暮土さんの妻。出生のせいでつらい人生を歩んできた暮土さんのことを理解し支えられるのは、彼に付き従うことを決めた私だけなんだから。







*****





「……何だね。ただの惚気のろけ話ではないか」


 話を聴き終えた今になって、ローラは気付く。

 しかしひかりが語ったどうでもいい恋愛話が全て無駄だったかと言われると、案外そうでも無かったのである。



「それはさておき、貴君が私に伝えたかったのは……マリーエンキント教団の聖騎士たちがクレド・レイゼイインの父親を彼の身代わりとして拉致し、その挙句に拷問して殺害したということだったのだな」



 一部しか聞かされてはいないとはいえ、ローラは半分言葉を失いかけていた。


 吸血鬼の血を半分引き継いでいる暮土のことを警戒し、彼の存在を教団内で隔離しようとしたことに関しては分からなくもない。

 が、息子を引き渡すことを拒んだ暮土の父親に対する妥協案として、ただの人間でしかない彼に息子に負わせる予定だった責め苦をそっくりそのまま与え、さらにそれを脅迫内容としたのは……


「……教団は、私が想像しているよりも、遥かに狂っていたのだな」


 道理で暮土はマリーエンキント教団を、そしてその聖女であるローラのことを嫌悪している訳だ。

 何の力も持たない人間のことを吸血鬼同様に痛め付けたという教団の真実にローラが閉口している最中、ひかりは彼女に弁明するかのように告げた。


「でもね、貴女のことを見てびっくりしちゃったのよ、私。うちの旦那の心を傷付けた組織のトップに立つ聖女がこんなに清らかな性格の持ち主だなんて想像もしてなかったんですもの」


 初めて出逢った時のものと同じ柔和な笑顔を浮かべつつ、彼女は言葉を続ける。


「実は私もマリーエンキント教団が暮土さんのお父様に責め苦を負わせたという事実は許せずにいたの。だから今でも、吸血鬼を狩ることしか頭に無い教団員たちには嫌悪感を感じているの」

「……ならば、同じ教団に属している私にも同じ嫌悪感を感じているのではないのかね?」

「そうでもないわ。今日、私の家の家の前で貴女が同じ仲間と言い争っているのを見て思ったんだもの――『教団の聖女はまだ正義を失っていない』って。貴女を家に招き入れたのも、それが理由なのよ?」

「しかし、吸血鬼に交情を抱いている点で私と自身が似ていることに対し親近感を抱いた、故に私のことをレイゼイインの屋敷に招き入れた――と、先ほどの貴君は私にそう説明したではないか。理由が先ほどと打って変わるとは、貴君も大層な二枚舌だな」

「ふふ、そうだったわね。ごめんなさい」


 さも可笑しそうにひかりは笑う。仲良しの友人に見せるものに近しい、いじらしさを感じるはにかみだった。


「何も知らない自分自身を恥じ、所属組織を悪事を暴こうと奔走する一生懸命さと誠実さ。そして許されないと知りながらも吸血鬼を()()()しまったもどかしさ。それらを内に抱く貴女に興味と愛着を持ってしまったのでしょうね、私は」

「なっ……!」


 ひかりの発言に、ローラは頬を一気に紅潮させた。


 確かに自分は、吸血鬼を狩る者でありながら真祖に心を開き、互いに共闘し合う盟約を結んだ。が、それはあくまで己と暁美悠人の友情から生じたものであって、決して恋愛感情から生まれたものではないのだ。

 誤解された恥辱と悠人に対して最近抱いた『新たな感情』が化学反応を起こし、ローラの脳内を沸騰させる。


「わ、私は断じて彼のことなど好いていない!! ただ私は、彼に共感しただけだ!! あれは……そうだ、友情だ!! 友としての意識だ!! 恋愛感情などでは決して無いのだからな!?」

「あらあら……」


 早口でまくし立てるローラにひかりは唖然としていたが、ややあってまた先ほどのいじらしい笑顔を浮かべ、


「今は()()()()だって認めたくないのかもしれないけれど、自分の本当の感情にはもっと素直に向き合った方がいいと思うわ」


 笑顔で放たれたものの妙な真摯さと静けさを含蓄するその一言に、ローラの沸騰はみるみる沈静化していく。

 気付けば次の発言を求めんと耳を傾けている彼女に、ひかりは微笑を浮かべたまま言葉を連ねる。


「吸血鬼を狩る聖女が吸血鬼を率いる真祖と惹かれ合ってはあってはならない――それは私でも分かっていること。……だけど、自分の想いを押し殺してまで世界の戒律に従う必要は無いと、私は思っているわ。尤も、全てを犠牲にする覚悟があればの話だけれどもね」

「……」

「でも貴女は、世界に背くことだと知っていても、吸血鬼の真祖と友情関係になることを選んだのでしょう? だったら貴女には全てを犠牲にしてでも彼を愛することのできる覚悟があるはず。自分の想いに素直になって行動することができるはずだと思うわ」


 そしてひかりは、浮かべていた笑顔をふっと消す。表情と声音に残されたのは真摯さと静けさだけ。



「忘れないで。想いを伝えられなかった後悔は、世界の戒律に背くことよりも苦しいものなのだってことを――」



 彼女の言葉は、自身の本当の想いに惑うローラにとっては警告のように思えた。


 悠人に対して交情を抱いてしまったのは確か。だがそれが友情以上のものだとは、死んでも認めたくなかった。


『――つまり、クルースニクである貴下が現在この自分を神術で圧倒できぬのは、神より祝福を授けられたにも関わらず神の敵を慈しむ姿勢を見せた貴下が神に愛想を尽かされたからなのではないか?』


 数日前、ゼヘル・エデルに告げられた宣告が脳裏に呼び起こされている。


 あの時自分は、吸血鬼に想いを寄せてしまったせいで自身の力が弱まったという事実を突き付けられた。

 あの戦闘では、ただ悠人に同情を抱いただけで、四使徒と対等に戦うことができなくなったのだ。故にもし、彼に今よりもっと強い感情を抱いてしまえば、自分はきっとますます弱くなってしまう……


(私はクルースニク、マリーエンキント教団の聖女……これ以上、弱い存在である訳にはいかない……!)


 だからローラは、否定した。


「戯けを言うな。私はクルースニクだ。真祖と友好関係にあるのも私の利害を考慮してのこと。恋愛感情など怒り得るはずがないであろうに」

「そうなの? 私にはその発言が貴女自身の想いとは裏腹に思えるのだけれど」

「……」

「まあ、いいわ。貴女にはまだ相当の迷いがあるみたいだし。貴女は私と違って特殊で過酷な運命を持っているから、そうなるのも仕方ないのかもしれないわね……」


 微笑するひかり。そんな彼女は人差し指を立てた片手をそっと自身の口元に宛てがい、茶目っ気のある様子を見せた。


「もしまだ決断が出ないのならば、充分に迷って、それで自身がどうしたいか決めなさいな。私は貴女の味方だから、困った時にはいつでも相談に乗るわ」


 こちら側の感情を勝手に決め付け話を進める半吸血鬼(ダンピール)の妻に、この時ローラは僅かな嫌悪感を感じていたが、それを表に出すことはしなかった。



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― 新着の感想 ―
[良い点] 思えばファンタジー×現実って珍しいよね やっぱローラかわいいな そして挿絵もかわいい! かしちゃんの絵が好きやあ!
2020/01/29 23:16 退会済み
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