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【前代未聞】三〇〇〇回感想書いたので公開してみる【今だけ】  作者: 鴉野 兄貴
601-700

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37/192

#おっぱいバレー #映画

おっぱいバレー

監督

羽住英一郎

脚本

岡田惠和

原作

水野宗徳

製作総指揮

奥田誠治

堀健一郎

出演者

綾瀬はるか

青木崇高

仲村トオル

ほか

音楽

佐藤直紀

主題歌

Caocao「個人授業」

撮影

西村博光

製作会社

「おっぱいバレー」製作委員会

配給

ワーナー・ブラザース映画

東映

公開

日本 2009年4月18日

香港 2009年7月1日

台湾 2009年7月24日

上映時間

102分

製作国

日本

言語

日本語

興行収入

5.3億円

(Wikipedia日本語版より)

 若き日の綾瀬はるかのふわふわおっぱいを見たい。

 こら、ブラウザそっ閉じすな! 映画の話だ!


 1980年代の九州を舞台にやる気のない部員を奮起させたい教員。この子達に勝つ喜びを教えたい。この子達に情熱の素晴らしさを教えたい。


 かくも情熱が空回りする新任教師。部員たちは『勝ったらおっぱいを見せてください』とか抜かし出す。

 集団の押しに屈した教師だがまさかこの子達が勝てるようになるなんてかけらも……。中学生のエロパワーを舐めていた!


 生まれ変わったかの如く情熱をバレーに注ぎ大会優勝を目指す少年たち。まずは体育館を取り合うべく女子部からコートを奪取。それから続く快進撃!


「先生! 勝ったらおっぱい!」


 おっぱいは見せたくないが頑張っている子供たちに水はさしたくない!

 フケてやりたいが彼女には生徒との約束を保身のために反故ほごにした過去があった。今度こそは一連托生。おっぱいを見せる見せないは別にしてここまで一途に戦う少年たちのそばにいたい。そして支えたい。

 形はどうあれエロパワーがありつつ清い関係というのはこの時期の男の子ならでは。モテたいと言いつつ女の子の前では虚勢を張りエロへの踏み込みは甘いのにそれ以外に精力を注ぐ純真さ。身命を賭して後輩を救う漢気。全てはおっぱいのために!


 おっぱいが魅力の若き教師とエロパワーに着火した少年たちは一連托生のチームとなり強敵に挑む。

 思いは一つ勝利。純粋な思いは奇跡を呼ぶか。

 勝つたびに高まる「ナイスおっぱい!」の圧力に先生大ピンチ少年たちの期待絶頂。


「見せられるわけ、ないじゃない!?(苦悩)」

 空の星でも逢引きでいちゃつく日に、何故俺は綾瀬はるかの乳房の話をしているのだろうか(苦悩)。

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