書いた感想一覧157 空手バックパッカー放浪記 実は弱いのに絶対に負けられないアジア死闘の旅 投稿日:2020/10/19 09:27 他
書いた感想一覧157
☆日本のアニメを英語で紹介しよう/How to explain Japanese Anime in English
投稿日:2020/10/21 07:16
▼良い点
『ことばから意味というものが脱落したとき、そのときにはじめてわたしたちは声を聴く』(鷲田精一)
▼気になる点
確かにエンタメを語る上であえて触れないのは大事ですよね。
▼一言
悪口なら言葉が分からずとも誰でもわかる。
でも愛情は必死で訴えかけ育むことで言葉を超えて声となる。そして皆で育むことでさらに大きな大輪の花となる。
「わっかるー」
「めっちゃいいよー」
の、ノリが英語なのに理解できる(したくなる)謎と言っては妙だけど妙手。
不正義と忘恩は雑草で勝手に生える。しかし感謝は薔薇の花。肥料を与え水を与え風から守り育まねばならない。というデール・カーネギー氏の言葉を思い出した。
一度受けた悪意や嫌いは何もせずとも恐ろしい勢いで拡散するけど、愛は共感によって育まれる。
【解説】
英語短文でその魅力をぎゅっと語った理想的なレビューが続くシリーズです。レビューの見本としてお勧めします。
小説:日本のアニメを英語で紹介しよう/How to explain Japanese Anime in English https://book1.adouzi.eu.org/n9287gm/
作者:ステイホーム健介
☆ 結婚式の晩、「すまないが君を愛することはできない」と旦那様は言った。
投稿日:2020/10/20 22:15
▼良い点
いいコンビだ。領内は確実に安泰。
▼一言
このコンビなら手綱しっかりしているだろうし手駒を増やすべく次男三男長女次女と次々と子供作りそうだから将来性はむしろいいかと。この母には子供ら勝てんだろう。
【解説】
めっちゃクズな理由で結婚した二人。しかし後に……というざまぁ系の中でもなかなか異彩を放つオチが似たもの夫婦として表面上はハッピーエンド……というかこれは何を書いてもネタバレになりそうで迂闊にレビューできませんね! 折を見てレビューするかもしれません。
小説:結婚式の晩、「すまないが君を愛することはできない」と旦那様は言った。 https://book1.adouzi.eu.org/n8888gm/
作者:雨野六月
気になってしょうがねえぜ!なろう系恋愛小説のあるある言いたい~ >>第1部分の感想
投稿日:2020/10/20 21:36
▼一言
実質主人公としてお姫様を自作に出さざるを得なくなり異世界の慣習を日本語にする際、彼女とその周囲の人々で交わされるであろう日本語における敬語表現を真面目かつ丁寧に使うと作者負担が半端ないので「戦乱と下克上の時代なので敬語表現は成立しておらずかなり適当」「ヒロインがとってつけた礼儀作法を嫌う」で対応せざるを得ないのでそうしました。他の作者さんのことは想像しかできませんが、少なくとも自作に限れば真面目に作者の不勉強によるところです。
【解説】
上流階級なのに『敬語はやめて頂戴ね』という世界観ガン無視な主人公たちにツッコミを入れる第一部なのですが、うんうんとうなる世界設定すきな方はいないわけではないと思われます。
なんせ世の中には言語から作ってしまうラノベ……名作文学が存在するし。
しかし! 他の作者はさておき、筆者からすれば日本語の敬語表現は尊敬語謙譲語丁寧語に美化語に丁重語と五表現もあります。こんなものを毎日連載でチェックせず正確に表現するのは不可能です。ミスったら主人公の首が物理的に飛びます。なので『ファンタジー世界で貸自転車屋』では戦乱期のお転婆で自ら剣を取って戦場に立つ皇女さまが実質主人公になっています。言葉づかいや窃盗癖は未発達な社会ゆえにひどいものですが彼女の高貴さはそういった外見面では測れない行動するヒロインとして作者の欠陥を補ってくれました。
そういう内部事情を作者自ら暴露する筆者。なろうでは更新が一番大事。
小説:気になってしょうがねえぜ!なろう系恋愛小説のあるある言いたい~(第1部分) https://book1.adouzi.eu.org/n0171gn/
作者:ローランドグリーン
ロボットアニメの悪逆ライバルに転生したのだが、俺はそこまで頭がよくない
投稿日:2020/10/20 19:11
▼良い点
素早く主要キャラクタークラスをバシバシ退場させているので早い展開を期待。
【解説】
現時点ではまだタイトル以上の情報はあまりないのですが、ライバルキャラ転生ものであり、主人公の覚醒状態は意識を失う設定も含めて今後の展開に期待しているところです。
小説:ロボットアニメの悪逆ライバルに転生したのだが、俺はそこまで頭がよくない https://book1.adouzi.eu.org/n7933gn/
作者:チャーリー・ウィラポン
☆日本のアニメを英語で紹介しよう/How to explain Japanese Anime in English >>第4部分の感想
投稿日:2020/10/20 17:46
▼良い点
作画といえば京都アニメーション! 情熱的でしかも短くまとまった理想的レビュー!
▼気になる点
被害者の皆様関係者様たちに平安あれ……。アニメーターが待遇悪いと火をつけたのならわかるけど(京都アニメーションはもともと主婦の会社で待遇いい方らしいですが)創作拗らせだからなあ……。
▼一言
masterpieceは『茶の本』でも名作、茶器を表す頻出語なのですが日英対訳版オーディオブックで聴いた際にしばらくの間「??!」となったっけ。
【解説】
『響け! ユーフォニアム!』へのレビューに対して。レビューには作品と関係ない悲惨な情報は入れなくてもいいよね。
小説:日本のアニメを英語で紹介しよう/How to explain Japanese Anime in English(第4部分) https://book1.adouzi.eu.org/n9287gm/
作者:ステイホーム健介
☆悪魔が降りて、種を蒔く >>第29部分の感想
投稿日:2020/10/20 00:48
▼良い点
圧倒的な怪物が世の中にいるという恐怖感。その怪物は怪物ゆえに孤独で孤高ではた目には美しくさえありゆえに醜く理解できない魔性を内包している。
▼気になる点
直接は関係ない上私情なのですが、現在『三等重役』という戦後間もなくに公職追放でバージされた上司たちに代わって社長に就いたおじさんが騒動を起こす短編小説集を読んでいるのですが、こっちの桑原さんがいい加減で憎めないキャラなので、本作の桑原さんが余計アンチヒーロー的なカッコよさがでていいという。
他作品では桑原さんは純粋悪キャラクターなのですが、もちろん悪いのは悪いのに『悪』という人間が作った勝手な枠組みに捕らわれない怪物の前では主人公と同じく翻弄されてしまうという底知れなさがあります。
▼一言
人間は思想とか正義とか悪とか宗教という嘘を皆で共有することでダンパー数を超える生き物ですが、逆にそいうものと距離を置いて一人考えてみることも大事なのかもしれません。ほらあなたの後ろにペドロさんが。
【解説】
ペドロさんは作者さん作品に時折登場するゲストキャラクターです。善悪を理解できないのかする必要を感じていないのか彼の存在はある意味自由で最も不自由で孤独です。現代のなかにそのような魔物がいたらと考えると、ペドロさんほどではありませんがそういう方々は実在するようで。
小説:悪魔が降りて、種を蒔く(第29部分) https://book1.adouzi.eu.org/n6549fy/
作者:赤井"CRUX"錠之介
VRコミュニケーション
投稿日:2020/10/19 22:10
▼良い点
ネトゲのそろそろやめたいけどついついを綺麗に表している。問題は大抵他人ではなく自分にあるところも。
▼気になる点
完結欄から。ゆっくり読んでいます。
【解説】
現時点では最後まで読めていません。
奔放なギルドメンバーに振り回され、学校では噂の美少女との接点のなさを思い知らされる主人公とその仲間たちが大手ギルドに喧嘩をふっかけてしまい、辞めたいのに振り回される主人公の苦悩が描かれています。
小説:VRコミュニケーション https://book1.adouzi.eu.org/n8165gm/
作者:鉈の蛇
☆日本のアニメを英語で紹介しよう/How to explain Japanese Anime in English >>第1部分の感想一覧
投稿日:2020/10/19 21:35
▼良い点
何故かわからないけど作者が好きな作品の紹介文は『何言われているかわからなくても悪口はわかる』のと似た、そして極めて異なることに『わかるわかるー!』と波及する現象を起こすとこの本文を読んで判明しました。かぐや様は告らせたいを一話しか読んでいないの自分でも愛溢れるレビューとその解説がすげえ面白いです。
▼気になる点
新着完結欄で見つけた毒フォースの少年の物語を読んでいたのですが作者読みで読みました。
【解説】
優れたレビューは読みたくもない英語でも読む気にさせてしまうのだなと瞠目しました。
本作では英語表現ガイドも含まれており英語学習面でもお勧めです。
小説:日本のアニメを英語で紹介しよう/How to explain Japanese Anime in English(第1部分) https://book1.adouzi.eu.org/n9287gm/
作者:ステイホーム健介
☆会議は踊る、されど進まず
投稿日:2020/10/19 21:07
▼一言
何故会議をするのか。そこに会議があるからだ(寝言)。
って言いたくなる。早く終われ会議!
【解説】
会議は踊る、されど進まずの語源解説から始まり、無難に会議を終わらせんと試みる主人公たちの怠惰なやり取りを描いています。
小説:会議は踊る、されど進まず https://book1.adouzi.eu.org/n1064gl/
作者:ステイホーム健介
【注目!】空手バックパッカー放浪記 実は弱いのに絶対に負けられないアジア死闘の旅
投稿日:2020/10/19 09:27
▼良い点
弱きものの生存戦略としてこの話はもっと評価されるべき。
▼一言
富井師範! 再掲載分がシリーズに入っていません!
(空手バックパッカーファンの方より復活の報を聞いて来訪)
【解説】
はい、以前レビューを投稿した作品が復活しましたので喜んでいます。超面白いよ!
小説:空手バックパッカー放浪記 実は弱いのに絶対に負けられないアジア死闘の旅 https://book1.adouzi.eu.org/n1168gn/
作者:冨井春義
☆そして、あなたは笑った
投稿日:2020/10/19 08:05
▼良い点
これ、絶対後々に童話で「お姫様に恋したお人形」って話ができそう。
▼気になる点
ステラはラテン語で星。それがイタリア語に入ってスターになる。元は燃えるの変化で輝くもの。そういう語源的な知識を蒙昧にも本日知りました。
▼一言
太陽の灼熱に流れ星の剣。お星様はお人形になって地上に逃れお姫様に恋をして人間になり立派な領主様として郷里を治めました。めでたしめでたし。
【解説】
昔々、とある国に慈悲深いお姫さまがいらっしゃいました。
彼女はボロボロになった人形を拾い上げ、きれいに繕ってあげました。ステラと名付けた人形はとても愛らしく、お姫様はその人形をたいそう慈しんでいらっしゃったのですが人は成長し人形は成長しないものと天の星が定めた運命。
お姫様と一緒にいたい。ステラはお空に祈りました。そして……。という話ではないので、とりあえず読んでみてほしい。ツンもデレもしない俺さまでもない作者様理想のヒーローに萌えてください。
小説:そして、あなたは笑った https://book1.adouzi.eu.org/n8433gn/
作者:憂
【エッセイ版】私はコレでできている ~中村尚裕の活動報告より~ >>第3部分の感想一覧
投稿日:2020/10/18 19:00
▼良い点
いまこの記事を読み返してみると、『不要不急というならこのコロナ巣篭もり中に小説も漫画も読まず、映画や音楽を楽しまず、絵を描いたりせずに生きてみろ』(概略)な発言を思い出します。
無駄は大事。
そしてアルトゥール・ショーペンハウアー氏も確か他人の評価にくよくよせず芸術をやれ。芸術に専念すると孤独になるが他人による精神損耗はガクンと減る。孤独を愛せ。不幸を数えてみたら案外大したものでないならそいつは幸せだ。そして心身とも健康であれとおっしゃっているようだし。
▼一言
あまりにも内容が理解できずにキレて数学の教科書を手書きで写しています。いま13/15ほどに到達しています。意外に楽しいです。副産物として前より字が小さく読みやすくなりました。肝心の数学については公式や式変換見ていると『その発想は天才か』の連続で面白いです。たしかにそうだけどそうくるかと見事なプロットを見た気分になります。多分無駄なこと。
数学は計算することにあまり重きはなく、証明に至る論理的思考をあるとは数学を使わない数学書、『数学的に考える力をつける本』の概要です。
【解説】
無駄についての考察に対して。無駄って大事ですよね。この感想まとめエッセイなんてまさに無駄の極みです。いったい何人読まれていらっしゃるのでしょうか。筆者(鴉野)もわかりません。
小説:【エッセイ版】私はコレでできている ~中村尚裕の活動報告より~(第3部分) https://book1.adouzi.eu.org/n8899eg/
作者:中村尚裕
今夜、全ての劇場で〜主役がモブの私を溺愛って、冗談でしょう?〜
投稿日:2020/10/18 13:26
▼良い点
家行くの攻防が二話連続でジワジワと萌えにボディーブローを蓄積させるつもりとみた。
▼気になる点
最近『世界は幾何学でできている』なる書籍を拝読しました。非ユークリッド幾何学以前の世界では幾何学こそ権威を裏付け中央集権する事で戦乱を防ぐ力であったそうで優秀な庭師は当然それらを習得しており、また集中線技法なども幾何学アプローチからできていることなどから剣を持って俺についてこいタイプの王様から朕は神なりなモデルに移行する源だったらしい。優秀な庭師が貴族から出て絵画な人が平民から出るようになるとたしかにこの国もパワーアップ。
なお、現実世界では非ユークリッド幾何学が出てきて権威と紐付けされた幾何学的かつ機能的な都市配置を超えた多様性とどこにどのビルが建っても機能する都市計画に移行していきます。
▼一言
まさかの親子。
いや、あの二人の子供なら高確率で美形だぞしっかりしろ余計なハエに気をつけて自分を磨いても悪くはない。
【解説】
前々から同一シリーズには入っていましたが、まさかの前作とのリンクを示された回です。まだ始まったばかりですので前作と合わせて読まれてみるのもいいかと。
でもあの二人の子供なら美人以外のなにものでもないのに地味キャラはないなぁ(※前作読者のぼやき)
小説:今夜、全ての劇場で〜主役がモブの私を溺愛って、冗談でしょう?〜 https://book1.adouzi.eu.org/n5733gn/
作者:結子
海外におけるなろう事情
投稿日:2020/10/18 06:34
▼良い点
海外なろう事情面白かった。
▼気になる点
15ドルはたしかに高い。翻訳著作権もあるだろうしなあ。
【解説】
なろう小説15ドルと言われたら筆者は買わないかもしれないし、そりゃ向こうは違法ダウンロードがまかり通るだろうなぁと。余談ですが筆者はDMMドットコムに正式に入会して作者に還元している。守れエログロラノベ業界!
小説:海外におけるなろう事情 https://book1.adouzi.eu.org/n7671gm/
作者:七篠 康晴
60×30 >>第43部分の感想
投稿日:2020/10/18 00:27
▼気になる点
アーサー、アルトゥール、アーチャ。(最近哲学者ショーペンハウアーのアルトゥールがアーサーであると知りました)
アンジェラ、エンジェル、アンジェ、アンジュ。(前にあった人にアンジェラガブリエルさんがいました。めちゃ縁起いい)。
ロジオン、ロージャ。
ソフィア、ソーニャ、ソーネチカ。
マリア、マリー、マリアンヌ、メリー、メアリー。(フランケンシュタインの作者ウルスンクラフトさんはマリーだったりメリーだったりで複数いるのかと思っていた時期があります。彼女は女性運動で有名人なお母さんも同じ名前でさらに面倒くさい)
なろう作品だと個別にある名前(そもそも多くは異世界なのでニュアンス的に日本語にする際以来あるのかも)だけど実在人物だと言語面で頭抱えたくなる。みんな同じ名前!
テツヤ、テッチャン、恋愛鉄野郎、馬鹿弟子よりはわかりやすいが。
ロシアみたいに親しさによって呼び名変える社会もあるし真面目に名前つけてやるのはかなり難しい。『罪と罰』を理解するのすんげー大変だった覚えがあります。
【解説】
創作における名づけってめっちゃ面倒なのですよね。実在国家出身者なのにその国の名づけじゃないとかはよくあります。中国圏だと英名を名乗ることもあるそうですが国家によって対応も変わるようで。
なお、筆者に限れば『一言にジークさんと呼んでも現実世界においては各国で多様な呼び名があり、最も地球における意味が近い名前がジークなのであって現地でその発音と限らない』というスタイルで書いています。
小説:60×30(第43部分) https://book1.adouzi.eu.org/n5075bn/
作者:黒崎伊音
潔く散ろうと思っていたら、病室の子供が「あの葉っぱが全て落ちたら僕も死ぬ」とか言い出した
投稿日:2020/10/17 18:30
▼良い点
「読み専が紹介する『なろうお気に入り作品』」の紹介でお邪魔しました。
気まぐれが信念になり生きる意味となり、満願成就したはずなのに寂しくもあると思いきやのハッピーエンド!
作者が人格を与えることでほとんど動かないはずの葉っぱが大いに作劇のなかではアクションしまくりでハラハラさせる素晴らしい構造だと思われます。
▼気になる点
ずっといっしょだよというなろう作品をなぜか思い出した。葉っぱの見分けがつく少年は葉っぱ検定合格者。
【解説】
落ちる木の葉と患者の攻防戦は定番の創作ネタなのですが、本作は葉っぱに人格を与えることで動かない葉っぱがアクションしまくりの作劇となります。お勧めです。
小説:潔く散ろうと思っていたら、病室の子供が「あの葉っぱが全て落ちたら僕も死ぬ」とか言い出した https://book1.adouzi.eu.org/n5336gn/
作者:黒歴史ノート
夏の終わり
投稿日:2020/10/17 06:45
▼良い点
むしゃくしゃしてやった。甲子園に行きたかった。
▼気になる点
全国少年院で開催される裏試合、地獄甲子園の開幕である。ウィルス対策以前に社会に出してはいけない少年たちがひたすら相手をKOしまくる地獄試合である。
▼一言
大学のチャラとかめっちゃ感染したからか未だに『ろくに大学行けないのに施設費とか取られる』状態なのだよなあ。
空手もフェイスシールド装備になったし今後どうなるのかな。
【解説】
2020年の甲子園は新型コロナウィルス拡大により各都道府県の自主大会に置き換わったので開催されず、本作もそれに倣った(※微妙に病名などは違いますが)内容になります。
小説:夏の終わり https://book1.adouzi.eu.org/n2269go/
作者:赤井"CRUX"錠之介
スキル「全裸なら防御力999」で美少女魔王に勝つ!……つもりだったんだが
投稿日:2020/10/16 17:50
▼良い点
鍋を囲む限りは魔王も逆らえないスキルかもしれないしゃないか。
▼気になる点
結婚しちゃったか。ビキニ勇者と同一人物なら義姉や義父と悶着ありそう。
▼一言
とりあえず王様を討伐せねば。
【解説】
多分解説はタイトル以上のものにはならないと思われます(※棒読み)。
小説:スキル「全裸なら防御力999」で美少女魔王に勝つ!……つもりだったんだが https://book1.adouzi.eu.org/n2032go/
作者:結子
うちの夫が可愛い過ぎる件
投稿日:2020/10/15 18:14
▼良い点
活動報告で実在人物と知って二度見。
▼気になる点
こっそり小説も読んでくれているかもしれない……!
(※うちは小説については「デタラメばっかり描く」とブチキレな反面、人に頼まれてBL書くことにしたと言っても「そーなの」と深く内容に突っ込まずに自分が書いている隣で裁縫しています。家族と小説の関わりはご家庭次第の模様)
▼一言
これが長年コンビを組んだ仲からの視点!
多分苺より甘い。ごっつあんです。
【解説】
作者様のお惚気話ですが、普通に日刊エッセイに載りました。
小説:うちの夫が可愛い過ぎる件 https://book1.adouzi.eu.org/n9184gn/
作者:結子
もしもシンデレラが、王子ではなく魔法使いに恋をしたら
投稿日:2020/10/15 17:16
▼良い点
自分で未来を作っていく女の子の夢が詰まっている。あるいは絵本の世界に行きたい、あの物語やこの物語の中で幸せに過ごしたい子供の願いか。
今後は物語の枠線を超えて他の物語にエラちゃんたちが登場するように……多分ビビデバビデブー使う魔法使いはエラちゃんの遥か未来かもしれない。
……は、キャリアウーマン!?
男性育休!
▼気になる点
ヒルダさんやかーちゃんもそのうち改心しそう。淑女の顔振り切ってオラオラと靴に足突っ込んでいる姿が不覚にも可愛く感じた。悪役令嬢というよりヤンキー。多分懲りずに最初は王家にたかろうとするだろうけどあの王子、恋人の名前を覚えるのはアレでも意外と切れ者かもしれないし。
▼一言
運命の幸せより自分で選ぶ大冒険。絵本の世界に旅立つ子供のお話とかんじました。
そう考えるとアレな姉と毒親、本来守る義理のない貴族郎党を守るべく結婚した姉の結婚理由はかなり世知辛い。
【解説】
レビュー済み作品の別視点版ですが今後長編版も編まれる予定らしく今後の展開に期待です。
小説:もしもシンデレラが、王子ではなく魔法使いに恋をしたら https://book1.adouzi.eu.org/n9096gn/
作者:柚子れもん
【本日の注目!】
空手バックパッカー放浪記 実は弱いのに絶対に負けられないアジア死闘の旅
以前レビュー済みの作品です。賞に応募するために小説家になろう版を削除されていましたが復活しました。
時間を忘れて読んでしまう程度にめっちゃ面白いので是非再度のブックマークを検討してみてください。




