書いた感想一覧156 うちの夫が可愛い過ぎる件 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】 投稿日:2020/10/10 21:09 他
書いた感想一覧156
60×30 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/10/11 09:27
▼一言
アーサー。もっと言ってやれ……!
逆に理解できなくて先生用口調を使ってしまったてっちゃんは復帰できるか。恋にうわつくジョアンナの演技態度は改善するか、何より拒絶の手が結びなおされることはあるのか。
小説:60×30 https://book1.adouzi.eu.org/n5075bn/
作者:黒崎伊音
日本刀の斬れ味 >>第48部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/10/11 07:43
▼良い点
竹を試斬するための刀の話、興味深く拝読しました。
▼一言
ものすごいレアケースですが『剣の心得はない』が『一通りの鍛冶技術を持っており鉄を知り尽くしている』人物が鋳つぶされる前提で預かった大量の刀(古いもの新しいもの駄作に名刀と豊富な資料)を用いて竹藪にて一振りずつ試し切りをした話があります。(本人曰く『何百本』なので恐らく生竹)
横山氏の先祖は徳川の刀鍛冶。茨城県北西部、奥久慈に4代続く野鍛冶・横山祐弘氏が若い時分(※大正10年生まれ)に進駐軍の刀狩りに遭ったらたまらんと大量の刀を預かった際、試し切りを実施したそうです。
(惜しむらくはこの際専門家が詳細なデータを取っていない事ですが)
横山氏の経験則によれば『上級将校の刀(先祖代々の品)より下級将校が新しく作ってもらった刀』だということです。古刀に使われる玉鋼には見た目やさびにくいなどの良さもある(※不純物が多くさびにくくまた鍛造しやすい)ことを踏まえつつ新刀や古刀お互いの良さを述べられているのが印象的でした。
参考書籍
『鍛冶屋の教え 横山祐弘職人ばなし(小学館文庫)』
かくまつとむ
販売: 小学館
この書籍は鍛冶屋の興味深い神事に近い習慣や家の作りの工夫、大工と違って家が燃えたら火事見舞いで道具を作り直してあげないといけないのでたまらん、鍛冶屋のごみ混じりの地面の土は子供が磁石遊びにもらっていったり大人が肥料に使うため野菜と引き換えに引き取ってくれたなどの正直なお話などが満載であり、アマゾンの電子書籍サービスであるKindleでも読めます(Kindleがあればその場で注文確定して読めます)。流通量が多いのか恐らく図書館にもあると思われます。
本人が大正生まれで戦時中は何度も戦地に運ばれかけつつ『ぶっ壊れたもの(※天皇陛下からの賜りもの)をこっそり直したり作れる』特技の為、また古来からの技術を今も踏襲(※単純に子供が独立したのでベルトハンマーを人にあげちゃっただけ)し、38式銃から機関銃、農家の小道具まで何でも直して作っており『戦場で鍛冶屋が治せるレベルの兵器は却って実践的なこともある』と述べられていたりしますし、一通りの道具や実務知識も余すことなく語ってくださっています。特に『昔ながらの鍛造が成された包丁で冷凍食品を斬ってはいけない』等の台所で起きる鉄のトラブルのお話は鉄の特性を踏まえていて実に興味深く拝読しました。
(※鎌などの鍛造の際、焼き鉄に土を塗る代わりに味噌やアユの腸の塩辛を導入したりする、鍛造用の味噌が存在するなどのお話は瞠目いたしました)
小説:日本刀の斬れ味(第48部分) https://book1.adouzi.eu.org/n4431cg/
作者:想房・河井正博
うちの夫が可愛い過ぎる件 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/10/10 21:09
▼一言
枕草子の清少納言さんの『誰が何と言おうがわたしにはよいもの』精神あふれる。良き。
小説:うちの夫が可愛い過ぎる件 https://book1.adouzi.eu.org/n9184gn/
作者:結子
(,,òه ò,,み)<感想ボタンですって! 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/10/07 23:08
▼良い点
マジすごいです。早速うちにも実装しました。
▼気になる点
活動報告コメントにも実装できるのではないかと色々試しましたが、リンク先が https://syosetu.com/blogcomment/comfirm/blogkey/(活動報告の記事番号)/
までしかわかりませんでした。
とりあえずレビューだけでごめんなさい。
小説:(,,òه ò,,み)<感想ボタンですって! https://book1.adouzi.eu.org/n2772gn/
作者:朝倉 ぷらす
私もお手軽感想ボタン設置してみました。 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/10/07 15:02
▼良い点
最高です!
▼気になる点
なし
▼一言
これは流行る!(*´ω`*)
感想機能ハックシリーズの中でもこれはずば抜けて使いやすいです。自分も採用したい!
小説:私もお手軽感想ボタン設置してみました。 https://book1.adouzi.eu.org/n5923gn/
作者:すらぇむ
外に出て鉄のシャベルで柔らかい土を掘っていたらいきなり逮捕された 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/10/05 22:56
▼気になる点
真相がマジで気になる。
▼一言
まあ宇宙は広いからそんなクジラがいてもおかしくないかもしれません。多分。
小説:外に出て鉄のシャベルで柔らかい土を掘っていたらいきなり逮捕された https://book1.adouzi.eu.org/n7052gn/
作者:空想科学者
噛ませキャラの戦う理由 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/10/05 22:52
▼良い点
星を5入れておくから無駄死にじゃないぞ。
▼気になる点
ここで転生土下座神出てきたら転生拒否待った無し。
▼一言
誇り高く意地を張り通し戦い抜いた戦士を死してなお貶めるか。主人公キャラには地獄が似合う。
小説:噛ませキャラの戦う理由 https://book1.adouzi.eu.org/n7081gn/
作者:若元彌々
僕はほんの少し魔法が使える 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/10/03 23:53
▼一言
作品の感想ではないのですが、小説個々の設定で作者名を入力するのは『(作風が著しく違う等の理由で)自作小説を読まれたくない』方が別名義を入力することで読者が作者ページに行かないようにするためだけの無駄機能であり、やらない方が作者読みの可能性が高まります。
小説:僕はほんの少し魔法が使える https://book1.adouzi.eu.org/n3521gh/
作者:白洲詠人
>>>【削除】この小説【n3944gn】は削除されています【作品】<<<
投稿日:2020/10/03 00:31
▼一言
さす夕
悪魔が降りて、種を蒔く >>第28部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/10/03 00:29
▼一言
他作品ではただの悪党な桑原さんだけど本作の掘り下げで保身に生きて豚になるよる最後まで自分の手を汚すという若い頃の思いを未だ持っていることが判明。桑原さんは今回で最後の出演になっちゃいかねないピンチだけどいい戦いを見せてくれそう。
小説:悪魔が降りて、種を蒔く(第28部分) https://book1.adouzi.eu.org/n6549fy/
作者:赤井"CRUX"錠之介
10000ptを目指して頑張ってみた作家のエッセイ〜初心者はなろうの果てなき道を行く〜 >>第29部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/10/02 21:45
▼一言
平易な文章といえば菊池寛翻訳版の『小公女』なんてこれでもかってくらい平易な文章だけど独特の雰囲気と喋り方でキャラ立ちまくりの人びとがめっちゃ魅力的。小難しいのと相手に合わせて話を作るのは別。
余談ですがオーディオブック版の実演家(楠木華子)がめっちゃいい仕事していました。
小説:10000ptを目指して頑張ってみた作家のエッセイ〜初心者はなろうの果てなき道を行く〜(第29部分) https://book1.adouzi.eu.org/n9445gj/
作者:結子
大相撲令嬢 ~聖女に平手打ちを食らった瞬間相撲部だった前世を思い出した悪役令嬢の私は捨て猫王子にちゃんこを振る舞いたい はぁどすこいどすこい~ 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/29 23:07
▼良い点
圧倒的にアイデア勝ちで混ぜるな危険。そしてネタの幅が広い!
バカバカしく見えて相撲の描写はちゃんと戦っているという。悪役顔の美少女(ドレスからはだけるギリギリライン絶対寄り切り死守巨乳)が180度開脚でシコ踏みとか別の需要ありそう。
▼気になる点
アフガン航空相撲ではなく、すごい漢のオトコプターもワンチャン。
▼一言
関係欄から。とり急ぎ感想。あとでゆっくり読みます。
小説:大相撲令嬢 ~聖女に平手打ちを食らった瞬間相撲部だった前世を思い出した悪役令嬢の私は捨て猫王子にちゃんこを振る舞いたい はぁどすこいどすこい~ https://book1.adouzi.eu.org/n2595gl/
作者:川獺右端
ブルーでレッドな社会運動 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/28 19:53
▼良い点
出戻りかどうかや民族云々よりより普通に愛すると忠実に生きる。思想ではなく必然が理想になっていた父が思想の伝説となっていることを乗り越えて自分の幸せを掴む。それには経験が大事でそれを受け入れてくれる愛すべき人が大事。
小説:ブルーでレッドな社会運動 https://book1.adouzi.eu.org/n3663gn/
作者:北條カズマレ
【解説】トロープとは何か?(ポリティカルコレクトネスについても言及したり…… 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/28 19:05
▼良い点
お約束と日本語化すると分類しにくいが、個々に名前があると知るとより理解が深まる。
▼気になる点
トロープで思い出すのはドストエフスキーです。娼婦がヒロインになり、男性優位社会では逆に女性が娼婦になってでも飲んだくれやニートの男性を支援して彼の栄達を支援することが生存戦略になる。すなわちそれは男性自身にも辛いということを描いています。ニートが世界に喧嘩を売るのはよくあるってかだいたいのホラーではナード層が活躍してスクールカースト上位はさっさと死ぬ(ヒロインは別」だけどドストエフスキーはいい感じでダメな人びとを綺麗に配置しているなあと感じるのです。
小説:【解説】トロープとは何か?(ポリティカルコレクトネスについても言及したり…… https://book1.adouzi.eu.org/n3667gn/
作者:北條カズマレ
シンデレラの姉ですが、不本意ながら王子と結婚することになりました 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/28 12:53
▼良い点
魔法がかかった妹、魔法を解いた姉。対極的で面白い。
▼気になる点
結婚前では扱い悪く、結婚後は全てのもとである妹を放置(この世界では妹を虐待しておらず灰を被ったように地味で社交界に出す必要がない可能性ワンチャン)していいのかになるけど「あんま関心がない」(連子の方が身分が高い)に尽きたのかも。グリム童話では姉たちはかかとか爪先を切って血塗れになるけどディズニー映画の元であるペロー版では皆幸せになるらしい。バージョン違いや作家次第ではシンデレラの役が継母を暗殺して成り代わる話もあるとか。どっちが悪人かわかんないしこういうみんなハッピーでもいいですね。
▼一言
一発ネタと思いきやだんだんガチのすれ違い恋愛談になり、ライバルが現れ、真相が暴露されお互いの問題を解決しハッピーエンドと実に理想的な恋愛ファンタジー短編に収まっていますね。
ところで王妃様。王子様の前で自分を地味でブサイクに見える魔法をかけていませんか。ちょっとここに異国の化粧品が揃っていますけどどうですか。(現代の化粧品とメイク技術は標準的な線の細めの男性を美少女にしてしまう程度には化ける)
小説:シンデレラの姉ですが、不本意ながら王子と結婚することになりました https://book1.adouzi.eu.org/n0540gn/
作者:柚子れもん
Blood Bag 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/28 07:04
▼良い点
ナイス復讐。ただ彼女の場合あの宗教では生きていくことはどの道母と同じく血の都合で無理だろうなあ。
「仕事せずに信仰に生きている奴が信者の中でモテる」
なんだけど、胎児と血液の不適合起こす可能性が高いなら性体験は多分不幸なものしか有り得ないだろうし。
▼気になる点
誰も悪い訳ではないけど、なろう にも「二世はつらいよ 神の愛で腐った地獄」というかの宗教を扱うものがあります。冷静に彼らの主張を受けてみたら本文中ですら矛盾しまくりなわけですが(そもそも神の教えと称して子供を打擲し他者の存在を認めずってそれ現代にもう地獄があって自ら地獄の亡者になっている。ニーチェさんが全力で呆れるレベル)。だからといって一介の少女に過ぎないともえさんに神を求められても困るわけです。いや、彼女は本編でそういう立場にされて弾除けに使われますが。
▼一言
善を人に求めるのは弱者である
弱者を救えない者も弱者である
己の正義を他者に求めるのは暴力である
慈悲深さを持つしかないが……救えないものは必ずいる。
共依存になる前に逃げるしかないのだよなあ。真面目に考えたら。たちの悪いSMカップル的になっちゃう。
小説:Blood Bag https://book1.adouzi.eu.org/n4308dl/
作者:竹尾 練治
夢想剣、頂戴致したく候 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/28 06:22
▼良い点
解けない幾何学は夢の中で解けというけど、剣術は身体も動かすからままならない。
▼気になる点
少年、短刀も磨くのだ。片手抜刀できると膝裏とったり無刀術を応用して力に頼らない二刀を使えるようになるぞ。
▼一言
夢想権之助さんは「杖術師夢幻帳」で自分は知ったのですが、実際のところ彼の夢で奥義開眼や彼の流派にある勝敗の行方もあんま重要ではなく、「宮本武蔵に勝った」という夢を後世に残したという事実を持って平和な世の中で暴力を持つものが社会生活を営む術を説いているところが最大の夢で、今でも受け継がれていると愚考。なんせ杖で武蔵に勝ったとか言われたら武術やらない人でもちょっと考える。まあ彼はこの時代の人なのでほぼあらゆる武器を達者にどころか標準以上に使えるわけですが。
小説:夢想剣、頂戴致したく候 https://book1.adouzi.eu.org/n0572gn/
作者:竹尾 練治
臙脂色ファイトクラブ 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/28 05:47
▼良い点
なにしとんねん!
哲学かぶれて小説に戻ることもままあり。
哲学はすげー稚拙な理由で信念も友情も組織もほっぽりだし、あきらかに粗雑な行動をとる小説の人物(エンタメなのだから勝ち筋を取ったら逆につまらないわけですが)の動機や意志の補完にはなる。なるがあくまで哲学は過去の物語であり人類より利得を得る能力に長けたアルゴリズムが存在し世界にて単なる生物的アルゴリズムを捨てられない捨てるべきではない人類が幸福(脳内麻薬を健康的に自活)するなら嘘八百を健全に社会の害悪にならないよう語るファンタジーに帰結する。利得を得るために生きることは結局狩猟採集と共にいき死んだアダム以前から死を恐れ利得を求め小麦の奴隷に成り下がって他の獣を家畜に貶めた道の継続でありその行き着く先は人類そのものを豚小屋のゲージに自らを貶める行為である(※人類史で考えると古代の神々は実在はせずとも存在し、領地を持って人間を支配していたので利得を得るためのアルゴリズムが家主になったり人間を解雇しても全くおかしくないしそもそも利得を得るためのアルゴリズムには人間の持つ生物科学的な情動のアルゴリズムはあんま関係ない。現在大量に運用されている株取引アルゴリズムなど枚挙に暇なし)故にダンパー数を克服すべく金をうみ思想を作り神を生み出した先人に倣いファンタジーに回帰する……などと隣人が言い出したら当然そういう奴は殴りたくなるでしょう。
自称善人は己の正義を恥じず人に押し付ける。
知識を得たものはそれを披露する機会に飢えており人を貶める。
暴力に限らずとかく力を持つと自身に足元をすくわれる。
力を得た自分を理知的にぶん殴る理性もしくは友人まじだいじ。でもヤンキー(子供)を揶揄うのは悪手。
▼気になる点
カイガラムシの仲間は染料にはなるけどロウがこびりついたあんなのあえて食うのはチャレンジャー。どんな味がするのかしら。ミカンについたカイガラムシならよく見るけど。
▼一言
武道を修めたり学問を修めた人でもその力(学問や武術)に自信を持つべく他人にマウントして避けられるわけで、というか結構な人がそういう個性的で愉快な人物であることを考えるとなあ……。
一度自分を縛る正義は自分のものか、知識は自分のものか、そのために経験は何を教えるのか振り返ってみるのも良いかもです。主人公が大一番の日の前日にあえて野宿したように。
なお「俺は善人が嫌いだ。人間の価値を善悪で測り、何が善なのか知った振りをする奴が」
「知性を嘯く奴も嫌いだ。人間の価値を知性の有無で測り、何を以って知的であるかを決めつける奴が」
は小説家になろうの小説、「アップルバイト楽団世紀末公演」のセリフです。主人公含め呆れるほど利己的な連中がサバイバルする話ですが、他者を生贄にすることに躊躇を感じない主人公が最も理性的で理知的、子供や弱者を助ける行動をとっています。コロナ騒動で自分の正義や思想の重みにぶん回され、助け合うより差別しあい偏見に振り回され、持っている力がかえって重荷になる現代には面白い小説です。
小説:臙脂色ファイトクラブ https://book1.adouzi.eu.org/n3405gn/
作者:竹尾 練治
刀系ヒロインを攻略する話 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/27 13:11
▼良い点
まさかの発想。ひょろさんの報告からきました。
▼気になる点
ミスタイプ報告。
>大人になってふとワイフ(眼鏡美乳。切れ味のいい刀のようなスッパリとしあ性格)と仕事後のお酒を飲んでいる時に思い出すかもしれない
スッパリとした
▼一言
本体的ななにかな人は結果的に居候しているようだけど、そろそろ出て行かないのか。あるいは一心同体的に手放せないのか。本体的ななにかな人が温泉に行くのか奥さんが温泉に行くのかというか錆びないのか。色々気になる。
小説:刀系ヒロインを攻略する話 https://book1.adouzi.eu.org/n6409bn/
作者:タクティカル
令嬢と庭師の両片想い〜二人の初恋〜 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/27 00:38
▼良い点
戦争がなければ結ばれていないだろうし、かといって戦争があったから二人は本編冒頭でああなったし、ただ余計な手出しをしない仕事の話に限り応じて誠実に振る舞うレオンくんはこの二年後めっちゃこの家では可愛がられており、恋愛関係なくディアナさんを助けに行っても不自然でもなんでもなかったのだなあ。とりあえずレオンくん嫁入り前までは憧れレベルでの付き合い黙認おめでとうございます。
▼気になる点
庭師の勉強といい、本編では詩吟を丸暗記していたり、農民だけどレオン氏はかなり教養あって普通に豪農の末端感がある。
知人の老人は石川県の豪農出身だったのですが、薬屋や茶屋が上座で次男以降は味噌っかす扱い、教育費は山で木こりして勝手にお前らで稼げとされて相続権放棄がデフォでした。兄弟がクソ多いのに曲がりなりにもレオンくんは相続権があったし、長男の婚約者がどえらい美人なのも考慮したらディアナさんちがブルジョア階級のはしりとしてもレオンくんの一族だって将来的には新階級の一員になっていそうです。
というかレオンくんのにーちゃんたちは長男が顔面そっくり設定(めっちゃ美形だけどとんでもないひねくれ者)あるからほかの兄弟もそこそこ美形でいいと思うのにみんな結婚していない不思議。いや、長男はアレだが。一途すぎて婚期逃さなくてよかった。
▼一言
完結おつかれ様でした。
小説:令嬢と庭師の両片想い〜二人の初恋〜 https://book1.adouzi.eu.org/n5847gm/
作者:結子




