書いた感想一覧155 令嬢と庭師の両片想い〜二人の初恋〜 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】 投稿日:2020/09/22 22:13 他
書いた感想一覧155
令嬢と庭師の両片想い〜二人の初恋〜 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/22 22:13
▼良い点
トーチャン自分もデヴだから見た目を気にしなかったのかい!? すまんが相手を理解する上でものごっつい障害になっていましたぜ!?
▼一言
『神は財産を持たない』(映画『dangerous beauty』邦題『娼婦ベロニカ』)
当時の結婚は家同士の結びつき(大量の持参金が必要)であり、結婚式の終わりが即ベットイン! な、中で最愛の妹をエロじじいに嫁がせた男のセリフである。
ディアナも教養あって商才溢れているし、性格などなどそっくりだし、二人とも手元に置いて婿養子二人迎えた方が良かったかもしれない。グスタフさんには悪いけど。
(映画ってか現実のヴェネツィアでは女性が教養つけて剣術学んで政治に参加し、好きな男性『にも』抱かれる選択を得るということは高級娼婦の道をあえて選ぶしかない)
小説:令嬢と庭師の両片想い〜二人の初恋〜 https://book1.adouzi.eu.org/n5847gm/
作者:結子
令嬢と庭師の両片想い〜二人の初恋〜 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/21 22:16
▼良い点
農民だけど詩集を諳んじているだけあって侮れない教養レベル。理路整然と大商人でもぐうの音でない反論できて後々の片鱗を感じる。そういえばレオンさんのにーちゃんは普段の態度はアレでツンデレだけど顔はそっくりなわけですなわち美形。文字が読めれば普通に有能。というかレオンさんちの兄弟はかなりモテるのでは。一部ヒャッハーだけど。
▼気になる点
まあ盗んだ名馬で駆け出して娘を助けた挙句実家まで駆け出すことはないからね(棒)。
▼一言
仕事の話だけならって双方とてもいい落とし所だよなあ。
小説:令嬢と庭師の両片想い〜二人の初恋〜 https://book1.adouzi.eu.org/n5847gm/
作者:結子
アップルバイト楽団世紀末公演 >>第6部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/17 20:32
▼良い点
個人の利益のみを追求し、どう見ても善人ではない主人公が最も善良な選択を見せる爽快感。
▼気になる点
単純な生科学的な問題で言えば愛も情動もただの生物学的アルゴリズムでしかなく、快不快は脳内物質が出ているだけだし、人間が考えを表明する前に脳は結論を出しています。(正確には経験する脳は記憶力ゼロなパッパラパーなので物語る脳が経験の時間を考慮せずピークアウト理論で勝手気ままな物語をでっち上げて記憶する。なので歯医者で最後に貰った飴と遊んでくれる歯科衛生士のお姉さんに絆されてまた歯医者に行く子供、長期間読んできたなろうの作品に鬱展開が入ったら1入れてブクマ外したり大して面白いわけでもないのに5つけたまま完結しない作品を毎日読んだりする)
サイコパスで自己生存を是とする彼女の行動はそんなに変ではなく、自己の生存のみではなく社会的(人間世界で生きていくため)地位も求めて結果的に善と言える選択肢を提示する主人公は宗教や金銭や法律などの虚構を集団が認知し共有する現実として機能させてダンパー数を超えることのできる人間らしい行動としては他の意見を踏まえてベストな選択で、逆に和尚のヒューマニズムは「家畜は全ての命の中に含み人間と同等の価値を持つのである。なぜならば人間と共に生きることで全ての情動と無縁に繁殖し種を繋ぐことだけは可能であるからこの中で受ける苦痛は甘受すべき」と人も動物も持つ生まれ持った本能を否定し今自分が書いたように何言ってんだこいつとなる矛盾を含むので邪宗と見做しても良い。まあ和尚のおかげで結構助かっているのだけど。この中で無私の愛で子供を救う態度を見せるのは現時点で和尚と保育士たちくらいだし。
お付きの方が述べている命の価値理論は実はリーダーの自己愛をガリガリ削りますし(実際警護対象は車椅子分子供を救えると自殺を選択している)生物のアルゴリズム関係なく個人が生きる上で自己肯定感の育成が図れず個人を捨てて組織を……そんな組織は人間全部殺してコンピュータアルゴリズムだけ運用すればよろしい。
で、自己愛の結果全てを救うことができ、愛や善と無縁そうな主人公が「善」な行動をとっているというなかなか愉快なことになっている。冒頭で死んだ友人たちは通常の生活の上では主人公に強い愛情を持っていた(自己愛とは自己中心というより自信により他社の関心のある部分に関心を向ける余裕につながる)と推察できます。
▼一言
実は完結欄に載った時にブックマークさせていただいていたのですが改めて読み出しました。ホラー映画はギーク層がスクールカーストをひっくり返して活躍することが多いのですが本作は推理小説だと真先に殺されそうなタイプが主人公であり、利得を是に己の生存のために他者をいくら犠牲にしてもいいというサイコパスと命は地球より重いと言い出しそうなヒューマニストと組みサバイバルしていく中で情報を集め機転を効かし狡知の限りを尽くして結果的にこの話のこの部分6部のところで劇的なカタルシスを与えている。
小説:アップルバイト楽団世紀末公演(第6部分) https://book1.adouzi.eu.org/n4373cy/
作者:icecrepe / 氷桃甘雪
魔王を倒すついでに、世界を滅ぼしてしまいました >>第2部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/17 19:05
▼良い点
防御が勇者以上でも世界破壊技には耐えられない。
▼気になる点
永遠に快楽が続く世界も永遠に苦しみが続く世界も人間の精神には耐えられないので、逆説を述べるとかような世界に転生して永遠に生きるのなら(死んでいますが)地獄もまた楽しやになってしまう。なぜなら喜びも悲しみも煩悩でそれを捨ててしまわねば永遠に耐えられないため苦役にも報酬にもならず、仏はそれら煩悩を超越しているので。
▼一言
面白かったけどレビューはないぞ勇者よ。ちゃんと女神様に償う(続きをやる)のだ! 勇者の働き(物語)はこれからだ!
生物科学的に神はいない(そもそも情動自体が生物的アルゴリズム)のですが、史学的には人間にはダンパー数があるため宗教や法律や金銭などの虚構を社会全体で共有している事実(真実ではない)をもって集団を形成するのだけど、人間はアルゴリズムだろうが何だろうが関係なく意思決定を自分より優れた機械に完全委託できるほど古来からの本能を制御できない。ので神が実在し神が魂を各世界で管理する世界観である本作ではやらかした結果一つの経済文化圏を破壊してど偉いことになったと。
いきなり香港資産がデフォルトになったもんかしら。
小説:魔王を倒すついでに、世界を滅ぼしてしまいました(第2部分) https://book1.adouzi.eu.org/n7374gm/
作者:エドリッシュ
そわか >>第54部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/17 01:29
▼良い点
意思疎通できない、言葉の通じないヒロインたちと、言葉が通じるのに気持ちが通じない暴力ヒロインとその友人の対比、その暴力すら懐かしい謎の異空間での戦い、そして最もコミュニケーションに問題があるのは主人公ではないかと思えてしまう最後。
独特の武器やスキル。そのスキルは一般的ではないと後でわかる構造など。何より転移するのではなくされるのがいい。現代に異世界人というパターンは今読み返しても面白い。
▼気になる点
後書きなどで言語法則を少しづつ出して行ったほうがよかったと思います。多分活動報告の内容を読むに日本語の変形だとは思うけど。
話を進めていくと暴力ヒロインの友達が主人公含め2名だけ(そりゃそうだ)とか、そんな彼女に寄り添う主人公に同情を向けていたらいつまで経ってもユーリエたちの言葉を覚えようとしないが意思は押し通す主人公も深刻なコミュニケーション能力面で問題があり、まだ暴力ヒロイン檸檬さんの方が話が通じると分かってしまう。
結果的に本文のかなりの部分が異世界語で内容を理解できないまま完読しました。後で言語学の教本見ながら謎解きしていいでしょうか。言っていることがわかればグロンギ語のわかる仮面ライダーファンになれるかもしれない。
面白いギミックではある異空間ですが、宇宙刑事シリーズの街に被害が出ない戦闘空間以上の存在ではないので登場人物が取り残されるなどを除きストーリー上での必然性は薄かったかもしれません。
というか、主人公が他人を理解しないのに自分の善意を押し通すのは争いの元だから最後は主人公よりユーリエたちの方に目が行っていたかも。
▼一言
あれから試験を一度落ちつつなんとか突破し、社会人しつつ放送大学卒業見込みがつきました。完読感想が大いに遅れて申し訳なかったです。おそらくもうなろうのアカウントは見ていらっしゃらないと思われますが見ると言いつつ見れていなかったのでずっと気にしていました。ユーリエたちの言語の謎解き含めて再読してみたいですね。
小説:そわか(第54部分) https://book1.adouzi.eu.org/n2119ci/
作者:空雲雛太
面剥ぎ鍋 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/17 00:50
▼良い点
まさか最後で。
▼気になる点
落語は当たり前のように現代で言えば昔の人にとってのオタが語るガンダムネタ(百人一首かるたとか)をぶっ込んでくるからなあ……その演目は知らなかったので調べました。ありがとうございました。
余談ですがAmazonが運営しているオーデオブックサービス、オーディブルでは三枝師匠の創作落語はじめ様々な作品が無料で聴けます。(月会費は必要)
▼一言
人間の顔の肉くらいなら食うだろうなあ……。映画ランボーの最近の作品ではミャンマーの豚に国際団体職員の足食わせる拷問やっていたし。
しかし自分が最も猪でびびったのは神戸市を営業で歩いていたらハイソなご婦人の隣で信号待ちしている猪に会った時です。単純な暴力より知性にビビる。余談ですが豚は特殊なコントローラーを与えれば人間と遜色なくテレビゲームできるらしい。
小説:面剥ぎ鍋 https://book1.adouzi.eu.org/n6562gm/
作者:竹尾 練治
エッセイ書いたんだよ! >>第202部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/17 00:34
▼良い点
罪を憎んでエロ本ヌケず。
▼一言
まあそういう人はガラ受けされたりしたりしないのだろうなあ………幸せなことだ。気取らずエロ本を買って知人に差し入れてあげるエピソードをさらっとかけるのはいいことです。
小説:エッセイ書いたんだよ!(第202部分) https://book1.adouzi.eu.org/n0019di/
作者:赤井"CRUX"錠之介
公爵令嬢に婚約破棄されましたが『歌』とチートスキルで無双して見返してやりたいと思います! >>第71部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/17 00:13
▼良い点
役割を終えて能力を失ったとしても関係性は残っている。使える力は使い尽くし守れる命は守り尽くし、役割を終えてただの人に戻って旅に出る。正しく魔法の時間は終わり歌われる世界が現れた。
▼気になる点
魔法やスキルが本来ない、あるいはガッソリ戦争などと関係がある(騎士や男爵クラスは実力で本来一代限りの身分を世襲できるため)貴族である主人公がそれらスキルや魔法を知らない程度に一般的ではない世界観で、超常の少女から与えられ返還したスキルだけど結局あの少女が何者かは……神ならざる者に超常を探るのは危険。とりあえずかなりの人が運命を変えた。
あともう一つ気になる草原と鍛治の国の民。みんなちっこいのだろうか。
個人的イメージはハーフリングタルタルララフェルホビットなどの子供型種族とドワーフです。
▼一言
借り物の力を捨てた時にその人の真価がある。チートはなくても彼は充分強くなったし、あとは王子や本婚約者たち、各国間も頑張るはず。
余談だけど地球世界で国家を揺るがす第三勢力としてスイスがあったというより何よりまず軍資金、各国領事館があそこにあって各国はお互いの金を銀行に預けて各国の金を借り、そのお金でスイス人の傭兵を雇っていたので(産業革命以前は常備兵力は全体人口の3%もなかったはずで、借金し掠奪を推奨し信頼できない傭兵や徴発で戦争していた「傭兵の二千年史 (講談社現代新書) 」)その流れで国際連合ができたはず(「国際連盟とは如何なものか(新渡戸稲造。青空文庫)」)
ただ、王政貴族制は戦争や治水などを王貴族が一括していた時代の話なので、銀行が発達すると貧乏人が金持ちにお金を貸して事業をさせて利息を取って人を雇用し給金を銀行に預けられたお金から出しそのまま貯蓄させることで実際のお金以上に経済が回り出すので、銀行が発展すると一般人と貴族の能力差がほぼなくなり(フス戦争では銃とワゴンブルグの採用で子供でも一生を軍事訓練に捧げた騎士を倒せるようになって経済面だけではなく戦闘能力面でも革命が起きています。漫画「乙女戦争」)、平民の中から新階級が発生するため貴族制が崩壊します。
小説:公爵令嬢に婚約破棄されましたが『歌』とチートスキルで無双して見返してやりたいと思います!(第71部分) https://book1.adouzi.eu.org/n0518gl/
作者:花月風流
あなたの星は琥珀色 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/16 22:27
▼良い点
夢か現か妖か。正しく魔法の物語り。
▼気になる点
独自の星座があり、ちゃんと農業(冬至や夏至)と連動しているから地球ではないかもだけど星にまつわる魔法は意外になろうで見かけなかったから新鮮な気分です。
▼一言
お母さんは娘さんを愛しているとしてなかなか会えない、愛しているのと憎んでいるのが並列している。疎まれつつ尊重されねばならないなど短編にこれでもかとドロドロ叩き込んでからエンディングで綺麗に収めているから、歯医者に行ってガン泣きしたあと飴もらって遊んでもらいまた歯医者行きたいという子供の気分(脳の構造上、物語る脳は経験する脳が記憶力パッパラパーをいいことに適当にピークエンドで記憶を作っていくので、物語の長短気にせずピークエンドするようです)
小説:あなたの星は琥珀色 https://book1.adouzi.eu.org/n7490gm/
作者:黒崎伊音
ある山寺の落日 ~わらべ唄 山寺の和尚さん より~ 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/16 22:11
▼良い点
この時代(いつか不明としても)だと本の一冊が貴重だからなあ。教義を知らない坊主がいてもおかしくない。
元の民謡は楽しい歌い方に対してとんでもない動物虐待なのですが歎異鈔的な教義と組み合わせてみるとそれはそれでなるほどと納得できてしまうのです。
▼気になる点
歎異鈔自体は読むとアレになる人が続出したらしく、蓮如本(「大事な聖典だけど素人にはオススメできん」ただし禁書の類ではなく蓮如本の解説書はあったみたい)以降として和尚さんが見た啓典はそういう学識のある方がなんらかの形で田舎まで持ち込んだものなのかも。
意図的に悪事を行うわけでなく、生きていく上で必要な悪事、捨てられない煩悩やしがらみに悩み苦しみ平穏な心と無縁でも仏は人を見捨てない(そもそも歎異鈔成立時代は戦乱の時代で坊主と言えども若い頃は多少人殺しなどしていてもおかしくない)ってことだから、和尚さんに答えるなら『正しいを人に押し付ければ正しいではなく強制になる。それは針地獄に落ちる。孤独であっても孤高であれ悪に染まるな。罪を憎んで人は憎まずでおねがいします』というか。
▼一言
このまま和尚さんが死んでもおかしくない終末感あるエンディング。
小説:ある山寺の落日 ~わらべ唄 山寺の和尚さん より~ https://book1.adouzi.eu.org/n7471gm/
作者:竹尾 練治
バリスタ召喚 ~そっちかよ!~ >>第9部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/16 08:15
▼良い点
俺たちの一杯はこれからだ!
▼気になる点
案外主人公のオリジナルレシピは異世界人の味覚に合っているかもしれないが、駄洒落神の与えた加護を考えるとまともに淹れさせてはならない味なのかも。
▼一言
主人公のゲテモノ好きがいい感じ。他作品と違いポーターの大事さに着目しているところ(馬でもロバでもなくヤギなのがいい)、税のために畜産をしているという細やかな世界観が伺えるなど作者さんが完結するとファンタジー世界が終わってしまう観を反映し一杯ネタの続きが気になる理想的な打ち切り。
小説:バリスタ召喚 ~そっちかよ!~(第9部分) https://book1.adouzi.eu.org/n3143fy/
作者:キリ卍 ヤロ
願いのかなう展望台 >>第4部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/16 02:31
▼良い点
確かに空から女の子(?)が降ってきても怖いだけだが。
▼気になる点
確かにあの状況で主人公がデレたらおかしいよね。おのれ妖め。
▼一言
友人はこの件に関わらないように生きて欲しい。藪を突いて蛇を出しそうだし。
小説:願いのかなう展望台(第4部分) https://book1.adouzi.eu.org/n7047gm/
作者:Fortuna
バリスタ召喚 ~そっちかよ!~ >>第2部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/16 01:18
▼良い点
一発ネタはやはり強い。
▼気になる点
一発ネタだけに冒頭一行目でいきなり戦場に壊れたバリスタとなぜか主人公以上に『バリスタ出したはず』と戸惑う召喚士と俺の職業バリスタを出した方が目立っていたかと。
▼一言
これから読みます!
小説:バリスタ召喚 ~そっちかよ!~(第2部分) https://book1.adouzi.eu.org/n3143fy/
作者:キリ卍 ヤロ
犯罪者出演作品の収入を社会貢献に 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/15 23:20
▼一言
問題は印税みたいな後から追加収入がある契約じゃないことなんだよなあ。タダで出る羽目になる底辺から(この場合制作側にも予算がない)バカ高いギャラが必要な人もいる。CMほどじゃないけど。
個人的には作品の質には関係ないし、犯罪を知らない後世の人にはどうでもいいからそのまま出せばいいのにです。犯罪を犯したからって生きていかねばならないのは変わりませんし、どっかのライダーやセスナが変形する人みたいに仕事なくてあっちに行く人、某ヤク中の元野球選手みたいに『頼む?! 刑期が開けないでくれ!』と本人でも願っている人もいる。
小説:犯罪者出演作品の収入を社会貢献に https://book1.adouzi.eu.org/n7015gm/
作者:明日香狂香
公爵令嬢に婚約破棄されましたが『歌』とチートスキルで無双して見返してやりたいと思います! >>第64部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/15 22:45
▼良い点
たしかに平時はクワ持って民と仲良くウキウキ耕作する王様には土地はこれ以上いらん……(※実際ヒャハーだった戦国武士は自分の先祖からの土地ならまだしも先日まで敵地を経営する裁量があるとは限らないので茶碗の方がまだ持て余さず済んだという面もあるそうです)。必要なのはスイスみたいな要塞国家や宗教団体(?)に各国金融が集中(現実世界の坊主どもは丸儲けですけど)し、国家を超えて事業に融資してくれ、独立した傭兵軍団が金次第でどの国にもつき、結果各国領事館がその場にある独立勢力。
めっちゃ人造湖作ったり、トンネル掘ったり、荒野を改良したりできる!
▼気になる点
心が悪い人でなくても頭が悪くなることはまれによくある。
▼一言
いらない子は真面目に危ないから、恩讐はさておき連れ帰れるなら連れ帰った方がいいよね。
小説:公爵令嬢に婚約破棄されましたが『歌』とチートスキルで無双して見返してやりたいと思います!(第64部分) https://book1.adouzi.eu.org/n0518gl/
作者:花月風流
僕はほんの少し魔法が使える 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/14 23:20
▼良い点
秘密が秘密でなくなり、お互いの素性が明かされ、ちょっと魔法が使えるがダブルミーニングであるということで広がる世界観。独自のファンタジーでありつつ歴史の転換点や過去の遺物の踏襲や革新、人々の希望も描かれている。まさに魔法。
▼気になる点
なぜか気づいたら深夜にワープしていた。今日は貴重な休日なのに散髪にしかいけなかった。面白かった。
▼一言
今まで感想ついていないのが不思議なくらい。完結お疲れ様でした。
小説:僕はほんの少し魔法が使える https://book1.adouzi.eu.org/n3521gh/
作者:白洲詠人
僕はほんの少し魔法が使える >>第48部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/14 23:04
▼良い点
語り手さん(主人公)秘密にしていません! バラしているよ! バラしているよ! 最後に意趣返しして追い討ちしているよ!
末長くお幸せに。
▼一言
人間と交配すると不死性を失う神々はいるけど本作では一緒に歳を取れるといういい意味があります(※ポジティブに捕らえられるかは個人による)同時にホブゴブリンや魔法を使うゴブリンやオークなどの存在への独自のアンサー、謎めいた遺跡の存在など独自の世界観がありながら主役となる独自装備が開発されてからの展開ととてもよく磨かれた世界観でした。
小説:僕はほんの少し魔法が使える(第48部分) https://book1.adouzi.eu.org/n3521gh/
作者:白洲詠人
僕はほんの少し魔法が使える >>第22部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/14 21:34
▼良い点
ボーイミーツガールではあるのだがお互い秘密を抱え合い、それが解消されて絆を示しその先がどうなるかもわかる理想的なラスト。
▼気になる点
にーちゃんは幸せだと思うぞ。妹はそうなるなら覚悟がいるが。異類婚姻譚は色々ある。
▼一言
紛い物をあえて名乗るのはなかなかいいセンス。金になれない故に本物の金を守る偽金なんてカッコいい(主人公厨二病黒歴史に悶絶)。パーティ追放ものとしてはロン毛は同性に対して愛が重すぎるし後半のローンも苦笑いしかない。よかったな!
小説:僕はほんの少し魔法が使える(第22部分) https://book1.adouzi.eu.org/n3521gh/
作者:白洲詠人
馬村鹿之助の大学受験〜兄と比較され、虐待され続けて手に入れた最強の精神力で、1人のバカは世界を救う〜 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/14 17:44
▼良い点
fine!
呪文はなんでもいい(真理)。
▼気になる点
リア充目指して大学行くのでなけりゃ関数でドラえもん描いたりエクセルでなろう分析レベルでいいんだぜ。どうせ明日は晴れか雨だ。
▼一言
未来がどうなるかはわかりませんが、だいたいの予想はつきます。昔は強い国や組織を作りたくばうめよふやせよ衛生改善に医療改革でした。人間が多ければ強国だったので。
しかし人材不足と言いつつ雇用せず、少数精鋭主義で権力や仕事を独占して下層にお金や文化が行き渡らず、銀行が貧乏人が金持ちに高額の利子をとって経済を循環させない場合は「無能であるほど贅沢」になります。能力にかかわらず少数のエリートの子供しか仕事につけなくなるからです。飯場のオッチャンよろしく有能アピールを延々と繰り返し、薄給でこき使われるだけでもマシな人生になります。いや、労働から解放され、合成完全食品を美味しく食べ延々とバーチャルゲームだけやって生きる快楽に支配された一生を送れるかもしれませんが。
なので、カッコいい、人よりできる呪縛から逃れてかっこ悪いことをやってなおかつ人のためになるやつというのは普通にヒーローであり、学びを通して自分のダメなとこを晒して傷つくことで他人を救うならそれは正しくモンテーニュのエッセイ的な偉業と言えます。
うん。こまった。面白い(上は主人公に理解できないので本文はこの一文のみ)。
小説:馬村鹿之助の大学受験〜兄と比較され、虐待され続けて手に入れた最強の精神力で、1人のバカは世界を救う〜 https://book1.adouzi.eu.org/n4505gm/
作者:佐藤 ココ
あなたの態度であなた自身と、あなたに関わるものの価値が決定される。 >>第11部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/09/14 16:06
▼良い点
一応最後まで読んだので5入れました。自分にかなり当てはまるので猛省の限りです。
▼気になる点
自分は合わないと判断したらそもそも読まないし、いちいちそういうときは感想なんて書かないからわからないところがあってやっぱりその辺未熟ですね。批判にエネルギーを費やしたくないのが主な理由です。
とりあえず自分はなろうでは完結欄や新着欄ばかり見ています。これは人の評価より頑張って最後まで書いたもしくは今書いている方に感想を書いているからです。最後まで読んだらレビューもなるべく書いています。
ポイントについてはレビューと感想には意味を見出していますが、人間の脳構造のテキトーさを考えるとポイント1でもよんでくれたのか以上の感想がないというか、通知もこないポイントの大小なんて見ないというか。システム面では加点こそ大事で1でも5でもランキング入りできるし最後完結時のブースト用に1でもいいんじゃないかな……と。ごめんなさい。
▼一言
批判したい相手をそのまま批判する文章ほど虚しいものはありませぬ……昔何何はここが悪いんだと日本人の悪癖を書いて痛快な語り口と人気あった作家さんがいたけど干されちゃったし。それこそ当作品の本文は作者様の加点主義に反している気がします(不特定多数が読むなろうで己の想定した批判したい人だけに向けた文章は減点主義です)。
なお私ごとですがなろう活動の結果、放送大学を始めてとりあえず来年卒業見込みつきました。なろうは私の大学でした。
こちらでは感想やレビューもいっぱい書いて活動報告で紹介し、さらに紹介エッセイとしても皆紹介しているのでもう許してくださいと考えています。
なお学びは違う宗教や信念を比較する力と作者様もおっしゃっていますが、その上で私の『宗教』は「教養は敵を笑わせてしまう馬鹿になること」だと愚考しています。
小説:あなたの態度であなた自身と、あなたに関わるものの価値が決定される。(第11部分) https://book1.adouzi.eu.org/n2588gm/
作者:荒野ヒロ




