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【前代未聞】三〇〇〇回感想書いたので公開してみる【今だけ】  作者: 鴉野 兄貴
3001-3100

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書いた感想一覧152 突然ですが、貴方がこの場で『婚約破棄』と三回言ったら、私たちは正式に婚約解消をいたします【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】 投稿日:2020/08/21 11:13 他

書いた感想一覧152

>>>【削除】この小説【n1840gf】は削除されています【作品】<<<


投稿日:2020/08/21 15:31

▼良い点

 おバカで愛すべき主人公だが盗撮は不味かった。そりゃ告発される。

▼気になる点

 鼻が長い象(この世界に象がいる)なのか像(鼻の長い像を特別に扱う言語文化がある)のか表記揺れが気になる。文章内の検索機能推奨です。

▼一言

 天才肌でも商才やおバカで何やっても失敗するのがわかっている幼馴染みの犯罪(?)に加担して自分の手が後ろに回る可能性は配慮しないの、本気で天才で明らかに同類!




突然ですが、貴方がこの場で『婚約破棄』と三回言ったら、私たちは正式に婚約解消をいたします【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/21 11:13

▼良い点

 王子がアレなのは間違いないが、主人公の本心吐露シーンから推測できる内面のゲスさも特筆に値する。新国王と王妃は内には困るが外交で敵には厳しそうなコンビ。

▼気になる点

 どっかの太閤な人の家を潰した鐘みたいな手口ってどこの世界にもありそうだけど、たぶん妙手が日本語訳したからこの引っかけ文になったのであって、原典ではまた別の言葉になっていそうだしこれら問答が実現したというよりあちらの世界における後世の創作を小説にした感ある。

 理由はこの世界の標準言語が日本語だと仮定してもこの場合複数単語を的確かつ恐らく興奮状態になるだろうと憶測したうえで予想できる相手の口調の変化も配慮して相手に言わせる誘導が必要なのでかなり実現性が低い。そしてそれほど相手を理解していたらそうそう喧嘩しない。主人公の場合ちゃんとした理由があるから良いけど。

 なので、正しく『小説』や『一般に流布した物語』になる。

▼一言

 婚約者持ちに手を出さなければ王子はここまで身を持ち崩さなかったしヒロイン役だって行動しなかったろうに……。手を出しちゃいけない相手というものはいるものですね。


小説:突然ですが、貴方がこの場で『婚約破棄』と三回言ったら、私たちは正式に婚約解消をいたします

作者:しなもんだもん。




熱い日【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/21 10:46

▼良い点

 ガチでフィールドワークを始めてしまう作者の真摯な姿勢。やっぱり身内のことだから正確に真摯に描きたいという誠実さが見える。

▼一言

 漫画『この世界の片隅に』のこうの先生、映画版を担当した片渕監督も圧倒的な資料精査やフィールドワークを行っていたけど(※調べきれなかったところはセルフリメイク映画にて描きなおし)、身内に関する調べものの必要に迫られてフィールドワークを実体験した人のエッセイは不勉強にして自分も見たことがないです(日航機墜落事故等事件性の高い話を自ら精緻に調べた『記者』の文章はなろうでも見ることができました)。なお、前述のこうの先生は『間違っていたら記憶が風化する前に教えてください』と訂正意見も巻末に募集していました。


小説:熱い日

作者:村岡みのり




ゲル化剤を用いた巨大プリン製作についての考察―有限要素法によるバケツプリンの自重崩壊を起こすき裂発生点の同定―【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/18 21:05

▼良い点

 これを読み終わり作者氏から感想返信を受けてから触発されてしまい、『絵が下手』と姪っ子に言われたので関数でドラえもんを書こうと仕事中延々と関数を作り『べんきょうなんてやくにたたない』とするが絵を描くのは好きな姪っ子向けの記事をだいたい作っていました。なお著作権的になろう投稿は多分無理。

▼気になる点

 感想欄も本編だよなあ。

▼一言

 バケツでプリンはロマン。ゼリー編完読にも挑まねば。


小説:ゲル化剤を用いた巨大プリン製作についての考察―有限要素法によるバケツプリンの自重崩壊を起こすき裂発生点の同定―

作者:ひょうたんふくろう




>>>【削除】この小説【n2149gl】は削除されています【作品】<<<


投稿日:2020/08/17 22:59

▼良い点

 まあ真面目になろうの別作品読んでいたり各作品の感想見ていたら教わりますよね……。

▼気になる点

 私事ながらなろう書き以前の問題で。


「他人の作品には時間がないから感想とか書かない読まない。でも自分は感想欲しいレビュー欲しいレスポンス無いと自分の方向性が間違っているかもわからない(故になろうの流行も知らんしなろうの作品の独特な改行なんて知らない)」


 なろう書きを教える以前の段階でかようなことを言われて『何をおっしゃっているのかわかりかねます』になったことがあります。市場調査をまずやれ!

 感想かいてもらったら嬉しいならまず自分が嬉しい感想をかけになります。

▼一言

 自分的には文章が詰まっている方が画面動かす必要がなくてエコでよろしいのですがなろうはパーって画面動かしてこそなのでしょう。




そらのそこのくにせかいのおわり(改変版)4.8 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/17 16:55

▼良い点

 本人は悪くないのに悪い意味で語り草になる。不幸にも程がある。

▼気になる点

 結局取り憑かれた人は助かったのか。多分助かった。


小説:そらのそこのくにせかいのおわり(改変版)4.8

作者:柳田喜八郎




人間が描けていない 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/17 16:44

▼良い点

 永遠の命は永遠の死。注意一秒怪我一生ですね。

▼気になる点

 人間なら『一回死んできた』と書いて再デビューもあるのに。

▼一言

 AIだけに愛が足りなかった。


小説:人間が描けていない

作者:HasumiChouji




南京のシシケバブ 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/17 16:41

▼良い点

 旅の一コマが一期一会を思わせます。

▼気になる点

 クーラー効いた部屋でshish kabobとビールを自分も食べたい外回り後の昼下がり。


小説:南京のシシケバブ

作者:江馬直




契約結婚から溺愛に派生するTL小説の世界に転生したようです 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/17 05:28

▼良い点

 いい意味でダメだろこの夫婦!

▼気になる点

 腐敗しすぎた性癖の妻、妄想著しい夫と破れ鍋に綴じ蓋。

▼一言

 まあ、これは小説の世界だと思い込み出す主人公も大概夫からめてヤバイので当然の反応だけど、気持ち枯れていてヤレないから契約結婚はなんか実際に多そう。


小説:契約結婚から溺愛に派生するTL小説の世界に転生したようです

作者:28号




拝啓 星になった君達へ >>第12部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/17 05:11

▼良い点

 みんな死ぬ。姿も残せず死ぬ。なのに主人公だけが死ぬことも出来ず帰ることは許されることなく他人の人生を装って他人に注がれた愛とともに生きなければならない。

▼気になる点

 おばあちゃんは息子に気づいていたのかもしれない。


小説:拝啓 星になった君達へ(第12部分)

作者:ミソネタ・ドざえもん




日本を調査しに来たエイリアンだがとんでもない異形の国だった。 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/17 05:03

▼良い点

 これはひどい。

▼気になる点

日本に来て二〇年になりそうな勢いで結婚までしている某コーヒー飲んでいるジョーンズ調査員も若い頃はこんな目にあったのか。

▼一言

 いや、殺そう(おい


 とりあえず初犯ではなさそうだ。


 実際、戦闘能力では勝っているのに恐怖で負けるのはかなりあります。だからヤンキーやチンピラは威嚇からです。威嚇ハッタリ大声奇声モノに当たる。


 神拳李酔竜って古い小説が母校にあったけど確か強化服着ているやつをぶん殴る無謀な行為に敵が思考停止していたような?

 実際他人を傷つけるのは慣れという名前の麻痺が必要。


小説:日本を調査しに来たエイリアンだがとんでもない異形の国だった。

作者:サト=ル




>>>【削除】この小説【n7956gk】は削除されています【作品】<<<


投稿日:2020/08/16 22:36

▼良い点

 転生者や転移者が社会に組み込まれ、暴力装置としての勇者が国家機構そのものになったり取り込まれる過程で皮肉にも法を守らず理を知らず勝手気ままにハーレムを作る異世界勇者が形骸化しペンが剣に勝る世界に移行しつつある世界観。


 なろう転生者が日常的にいたら、同類が悪さしたら同類に狩られるし一般人に手出しや人の恋人にニコポ発動したら社会的に死ぬ。

▼気になる点

 図説決闘全書によると決闘が合法化されていた時代においての決闘による死者は余裕で戦争の死者を上回り国家疲弊の元凶となっていたそうですが、この時代のマスコミこそが『剣より強い』をガチの殴り合いや決闘で証明し報道権の確保を拡大していった世代になります。


 転じてこの世界では銃器や決闘の代わりに転生勇者というはった迷惑な存在がいて、別の意味で国を荒廃させたり国家間の関係に影響を及ぼし、食文化に影響を与え、そのくせこの世界の因習を打ち破るに至らず、転生者ではない一般人(チートより優秀ではある)の主人公コンビにいいようにされるのがいいですね。

▼一言

 取り急ぎ感想を書いたのですがもう少し丁寧に書いたほうが良いのでネタバレも辞さず感想です。


 勇者氏は……死んだのに死んだ先でも散々だし、真面目にいいとこどころか本質的に幸せになれそうにない……。ヒロインはゲロ吐きだし主人公は受難だし。せいぜい『月が綺麗です』の他に今回はいいことはなかったかもしれない。いや主人公には大進歩だけど。




>>>【削除】この小説【n7956gk】は削除されています【作品】<<<


投稿日:2020/08/16 14:36

▼良い点

 ひねくれものと頑固者による王道で異世界転移ものでもある。

▼一言

 この世界、近いうちに産業革命していそう。




赤いメッセージをお待ちしております 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/15 19:04

▼良い点

 じわじわとくるステキなファンタジー。

▼気になる点

 南総里見八犬伝の曲亭馬琴先生みたいに先に逝った読者から『待っていたぞ続き聞かせろ!』な目にあってそうだなじいちゃん。

▼一言

 自分は原稿まとめなおしてから削除派ですが途中で飽きて半年経っています。辞めるつもりなのに!? つまり辞めるにもエネルギーがいるのだと思われ、彼が登場人物や読者たちから逃れられるのはまだまだ先だと思われます。


小説:赤いメッセージをお待ちしております

作者:おかやす




管理社会をテーマにしたSFディストピア小説の醍醐味は、主人公の自分探しにある! 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/15 08:11

▼良い点

 自由は無くともスピードは選べる。

▼気になる点

 1984年の世界観は人権を認められていない(そもそも基本的人権がない世界ですが)が誰でも党の上層部になりうるしそうすれば豊かに暮らせますね。あれは転向後はかえって金持ちかつ暇になれたけど舌がひりつく合成甘味料入りのジンで心身壊す生き方だし、国家間は戦争のために戦争をしているので自作自演本土爆撃が常時あるし、歴史改変作業と言語面で党の批判の概念そのものがなくなっていく世界観だから豊かには暮らせていないかと。気を抜けばネズミに食われる程度の貧困具合。

▼一言

 悪事を民の負担にならないように官僚化し、

 権力は権力のためにあるので世襲を禁じ、

 憎しみのみを煽り科学を否定し、仮想敵と組織に架空の人格を与えるので1984の世界観はまだ中世が暗黒時代と呼ばれていた頃のキリスト教文化圏がモデルという(神の権威が人より上)考えもあるようです。


小説:管理社会をテーマにしたSFディストピア小説の醍醐味は、主人公の自分探しにある!

作者:仁羽 孝彦




ブチギレの乳母 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/15 01:51

▼良い点

 おっぱいを刀に置き換えた武侠的小説で悪党の破滅がいい意味で予定調和すぎてかっこいい。ラスボスの精神性の不気味さ、その救われ方も大変あさましく悲しいのが良い。

▼気になる点

 狼さん執事って。羊だったね。


 お嬢様は早々と安全圏に匿われていたからキャラクターとしては弱かったかも。

▼一言

 完全に復讐ものなのに武器がおっぱい。主人公がぼろぼろの裸エプロンの乳牛獣人娘(既婚)とギャグかマジかいい意味で分かりにくいのに、世界観はハードでヒャッハーで大団円を迎えても荒廃したままと単純にめでたしめでたしで終わらず、王子もアレなので今後大変と本当に今後は色々ありそうだけど彼女らの物語としては大団円だった。怪作にして怪作。


 主人公が悪党を懲らしめるシーンでは自分の脳内で『地獄のズバット』が流れていました。


小説:ブチギレの乳母

作者:高島松




ブチギレの乳母 >>第1部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/14 20:09

▼良い点

 ちちすげえ!(語彙力消滅)

▼一言

 ヒャッハーな文明崩壊と魔王勢力勝利世界でのハードな復讐バトルアクションものとうしさんの融合はまさに魔界転生状態。


小説:ブチギレの乳母(第1部分)

作者:高島松




村人Lv99という存在について 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/13 19:52

▼良い点

 意思は受け継がれる。

▼気になる点

 もうみんな魔王倒しに行って良かったのかも。いや人類最前線はこうして兵站維持されていると思うとアリか……。


小説:村人Lv99という存在について

作者:ムー




ビジネスは甘くない。それは障がいがあろうがなかろうが同じである。でも僕はそれを平等と考える。 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/13 18:39

▼良い点

 破天荒フェニックスという本を今読んでいますが、その著者ご本人が成功やカリスマ店員のノウハウは再現性はないが失敗は再現性があると他メディアで述べていらっしゃり、主に失敗は克明に記述されていらっしゃるのを思いだしました。作者さんの他作品と比べて読んでみた感想としてはマルクス・アウレリウスの『自省録』を思わせます。日常で思い浮かんだ自省をとりあえず短編としてアップロードし、思考をまとめることでエセーを書くことで自己のありようを書き換えていったモンテーニュさんのような試みをかんじました。

▼気になる点

 この時期ですので作者さんや関係各社の皆さま体調には本当にお気をつけて。


小説:ビジネスは甘くない。それは障がいがあろうがなかろうが同じである。でも僕はそれを平等と考える。

作者:ムー




障がい者のみで年商1億円。ついに手が届いた。 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】


投稿日:2020/08/13 18:32

▼良い点

 たとえフィクションでも年商1億達成はすっげー!

▼気になる点

 作品と呼ぶには達成という報告のみなので失敗例や雇用にあたってのお話についての感想は別作品にお邪魔させていただきます。

▼一言

 商売は事業を通じて社会に貢献というけど、こういう事例が増えて行けば世の中はどんどん住みやすくて風通しが良くなると思います。継続していきぜひ三億円の年商達成を目指してください。


小説:障がい者のみで年商1億円。ついに手が届いた。

作者:ムー

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