書いた感想一覧151 芸者置屋に住んでみた〜実録・おうぎや繁盛記〜 >>第20部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】他
書いた感想一覧151
没落令嬢の幸せ農場〜最愛の人と辺境開拓スローライフ〜 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/13 18:22
▼良い点
戦乱の時代は既得権益を打ち壊して社会層を攪拌するという古い経済関係の説明(※人類全体の死滅リスクがある核戦争を前提としていないので現代では通用しない)を見事に説明できてしまう件。
ソフィア様の今回のお遊びは超おてんばだけどこの時代この地域この状況ならばむしろ好ましく、また主人公の商売も成り立ち結婚相手ともうまくいっている。それが男を作るとか家に混乱は起こさないなどの行動を見ても戦乱の時代でありつつも『貴族らしいこと』が礼儀や慣例に唯々諾々と従う平和な時代ではなく、代表者として振る舞うことであるという行動が綺麗に説明できてしまう点。だからこそ主人公が両親を目の前で惨殺されその財産を今住む村人たちに奪われて目の前で分配されていても表面上では耐えるどころかおくびにも出さないあたりあとからトラウマとして噴き出さないか心配ですが。理屈でわかって時が解決したりしてもこういうことは時間が経ってから来ちゃう。
▼気になる点
ソフィア様の今後が心配というか、主人公や夫の兄弟や夫であるおじさまと釣りに戯れる姿が目に浮かぶようです。
絶対誰も貴族と思ってくれないというか、釣り令嬢とか斬新である。戦乱の時代は謎の才能を世に放つ。但し長引くと当然社会は衰退するのだけどこの世界は大丈夫そうです。
個人的意見ですが戦乱のマイナス面は決闘が合法化されている世界や法廷闘争が常態化している世界などなど内輪もめにも適用できると思っています。今のコロナ関係の差別とか正義警察ポリコレ棒とか。
▼一言
体験農業を商売にしちゃうとかいい意味で先進的で、リロード遅い誘爆する威力ない大砲を個人携帯させて女子供を戦力化させ移動式ワゴンを簡易要塞にして戦ったフス戦争指揮者ヤン・ジシュカ氏のようなすごいやつ感があり主人公が商売人の娘で農夫の嫁さんで本当に敵国は良かったのではないかな……。軍人にも農夫の嫁にならなかったらメアリ・ウルスンクラフト(※フェミズムの先駆者で参政権が男性にも限られていた時代に女性は政治に参戦すべきと説いた人)みたいに論客になったり学校を設立したりしそうだし……。
小説:没落令嬢の幸せ農場〜最愛の人と辺境開拓スローライフ〜 https://book1.adouzi.eu.org/n1961gh/
作者:結子
ゲル化剤を用いた巨大プリン製作についての考察―有限要素法によるバケツプリンの自重崩壊を起こすき裂発生点の同定― >>第8部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/13 17:39
▼良い点
圧倒的に着眼点。
▼気になる点
甘いもの食べる合間の塩ポテトの旨さに気付いてしまうとは……。
▼一言
こういう何でもない素朴な疑問を研究者が大真面目にやってしまう系は、科学の裾野を広げる上でめっちゃ有用なのでこういう論文式のお話が小説家になろうで発表されることはとても意義があることだし巣篭もりの子供たち向けにYouTubeとかでもやってほしい。科学に光あれ!
小説:ゲル化剤を用いた巨大プリン製作についての考察―有限要素法によるバケツプリンの自重崩壊を起こすき裂発生点の同定―(第8部分)
作者:ひょうたんふくろう
芸者置屋に住んでみた〜実録・おうぎや繁盛記〜 >>第20部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/13 17:14
▼良い点
きっと蛇さんは作者さんのところに一度遊びに寄ったのだ。すごく興味深いレアな話をありがとうございました。
▼気になる点
そういえば自分も本作を見て幼い時に自宅の玄関先の隙間から黒い蛇が出て行ったことがあるのを思いだしました。母に当時のことを伺ってみたところ記憶にはないが青大将は家の守神だとかは聞いたことがあるのでそう話したかもとか天井裏でバッタンバッタンやっていた存在が有ったと言いつつ爬虫類が苦手な母は蛇の話しないでと悶絶しており。とにかく蛇が家の吉兆を占う信仰はあちこちにあるようです。
▼一言
もう少し続いてもよかった気がしますがお疲れ様です。
小説:芸者置屋に住んでみた〜実録・おうぎや繁盛記〜(第20部分)
作者:結子
マイナススキル持ち四人が集まったら、なんかシナジー発揮して最強パーティーができた件 >>第35部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/13 17:00
▼良い点
あれ、自分は一話しか目を通すつもりがなかったのに気づいたら88,750文字も読んでいたのか。
▼気になる点
追放ものは増えたけどシナジー効果を用いた話で、しかもゲーム世界かつその世界が標準の世界というのがSF作家っぽい『リアル』になった感じがします。
なかなか洒落にならない話ですが武術経験者がなろう小説を書いた際に『ヒットポイントやステータスがなくわかりにくくてリアルじゃない』と感想を頂いて『リアルって何!?』とその彼が仰っていたのを思いだしました。
この物語だと『人間同士が戦うことはあまりないため国家間の闘争はほぼ無いようである(PK行為はある)』『モンスターの攻撃を受けても怪我はしないが痛みを感じヒットポイントが減ってノックバックや転んだなどの怪我と関わりなくヒットポイントがゼロになれば死ぬ』という『ルール』の中で生きる人たちという『リアル』がありました。作者は物理法則とか説明するのがめっちゃ好きそうだったのに本作は完全に抑えて徐々に世界観に慣らして行った感じが際立っており過去作とは別の意味で成長を感じます。
私事ですが小説家になろうの多くの作品に登場するスキルなどと呼ばれるものは何を真剣に考えた結果、自分は『特定の事象を過程なく発生させる』と解釈しました。
剣の訓練を受けずとも最強の剣士と同じ動きができる。将棋ソフトの指す通りに将棋名人と戦うようなものです。
例えば『二段突』というスキルを使えば転びかけていようと事前の予備動作がなくとも事象としてこの世界に現れる。なのでスキルを持たない人間が彼らに挑むのは無謀である。但し武術を後天的に学んだものなら後の先をとって普通に料理できる。あるいは同じ二段づきでもキャンセル行動やコンボに発展できる。格闘ゲームのキャラクターを操る場合の性能はプレイヤー次第で大きく変わるのと同じだと考えていたので今作におけるプレイヤースキル、現実世界における努力や術理の必要性が仮想世界ゆえに際立った印象を受けました。
▼一言
昔やっていたFF11ってゲームで敵の属性魔法に合わせて耐性魔法を連打できる白魔導士、デバブやバブを切らせない赤魔道士(※個人のこだわりがあり、MP回復ハブがもらえないので魔法が使えないナイトに対してMP余っているナイトにはMP回復ハブいらないとか言った勘違い系の自称上級者の存在も匂わせているのも心憎い演出です)、大魔法を状況に応じて『座って』キャンセルし詠唱妨害を受けた場合本来発動までの時間が経つまで次の魔法を撃てないデメリットを回避する黒魔道士、石化の視線を事前の動きで回避する前衛、うまい具合にライバルを妨害するシーフや詩人がいたことを思い出して『あー。懐かしい』と郷愁に誘われてしまいました。
小説:マイナススキル持ち四人が集まったら、なんかシナジー発揮して最強パーティーができた件(第35部分)
作者:小鈴危一
時代遅れですわ。 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/13 14:52
▼良い点
異世界といってもファンタジーではなかった。
▼気になる点
女性比率や平民(世襲でない成り上がり)比率を計上したら現代日本より先進的な可能性がある。何より王に決裁ができるので『今すぐ議会を開きます』ができるから。
『お盆休みだから災害出ているけど議会休みまーす』
現実世界の某国の皇族ならキレていい。
▼一言
主人公、地味に議員さんだけど未成年かつ女性でも議員になれる(十八歳の男性議員もいることからかなり年齢層が広い)なら先進的というだけではなく扇動や洗脳対策も万全なのだろうなあ。なお、女性の学び舎はローマ帝国時代にもありましたが男女共学の高等教育機関は現実世界では最近です。
先の王様は転生者かもしれない。
小説:時代遅れですわ。
作者:美波
音が光に変わるとき 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/13 11:05
▼良い点
衝撃的なエンディングなのにどこか暖かい。
人種貧困フェミズム、障害を持つ人たちの現状や未来、暖かいボランティアの皆様や上司や祖父母、そして苦悩の末に人生を狂わせた彼女とあらゆる人たちが愛おしい。
▼気になる点
電動アシスト付き自転車は真面目に危険。これに乗って女子供や老人障害者にベルも鳴らさず突進していくウーバーイーツとかもはや凶器。まさに確信犯なのですが一度前向きな気持ちを持ち始めていた人にとってどれだけの絶望だつたのか。
▼一言
完読しつつも感想をかけていませんでした。ごめんなさい。
全体的にテーマが錯綜はしていましたが、人の悩みや苦悩、クライマックスとなる最後の試合の熱さ、甘く暖かいエンディングと思いきやなビターな切り口は独創的でした。音が光に変わるのは彼女だけではなく、希望や夢などを奪われないように泥水を這うように苦闘する全ての人たちにも言えることですね。
小説:音が光に変わるとき
作者:しまおか
せいけんづきの話 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/12 21:56
▼良い点
根幹設定は奇想天外というかはちゃめちゃコメディなのに、修行、熊さんキャラ×美少女落差カップル萌え、空手、成長、恐怖心への抵抗、己の本質を恐怖と向かい合い自覚する、交渉の余地のない絶対悪、失敗できない戦いと失敗という日常への回帰などなどが描かれて楽しく熱血しほっこりできる。
▼気になる点
ガイアであり艦娘みたいな存在も生み出せる……この世界の星は霧の艦隊的な存在なのかも。
小説:せいけんづきの話
作者:らくろく
夫婦の秘密 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/12 18:06
▼良い点
サイコホラーであり猟奇的な話かと思いきや伝奇要素が入り、最後には純愛になる高い構成力。
▼気になる点
どっかの文学賞に応募してほしいレベル。
▼一言
夫の人間性が未熟で、妻の明るさが裏目に出て、全力で悲劇に向かうのに感動的な暖かいラストだからこそ寂しさと悲しさが引き立ちます。
小説:夫婦の秘密
作者:赤井"CRUX"錠之介
10日後に婚約破棄される公爵令嬢 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/12 12:25
▼良い点
穏当なエンディング。やっぱり愛妾は認めるもアリだけどナシだったし、お父さんをなんとかしたら将来の領地のため援助している青年は無碍にできないものがある。
▼気になる点
悪役令嬢というには本質的にお人好しで憎めず可愛く、意地悪教師と呼ぶには真面目でまともなお兄ちゃん。打算や容姿や他に流れる奴とは縁を切っても問題なかった。
▼一言
王様「ワシの波動球(王位継承権もち)はまだまだいるぞ」
小説:10日後に婚約破棄される公爵令嬢
作者:雨野六月
悪魔が降りて、種を蒔く >>第26部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/11 00:20
▼良い点
数々のシリーズで活躍してきた桑原さんでも追い込まれるペドロさんの暗躍っぷり。
▼気になる点
まだまだ桑原さんは頑張りそうってか本作でかなり掘り下げられた感あります。
▼一言
自ら赴き、万一の時は部下に後を託す。悪事は限りないが桑原さんはやっぱり相応の男やで。
小説:悪魔が降りて、種を蒔く(第26部分) https://book1.adouzi.eu.org/n6549fy/
作者:赤井"CRUX"錠之介
レモネード 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/10 23:04
▼一言
甘すぎてレモネードならぬ吐血。
小説:レモネード
作者:森陰 五十鈴
10日後に婚約破棄される公爵令嬢 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/10 19:25
▼良い点
面白いです!
▼気になる点
あちこちに粉かけている証拠掴んでも引きずり下ろしより女性の立場を恋敵相手にも展開し、父上子飼いの先生にバカ甘えし、成績はアレでも魅力的なヒロインの今後が気になる。いや、意地悪をしてもヒトが良いポンコツぶりからして国母にはなって欲しくないけど!
▼一言
先生なのキュート(婚約者の弟)なのどっちが好きなの状態(※古すぎる)。とりあえず父上的にはどっちの王子でも良さそう。
小説:10日後に婚約破棄される公爵令嬢
作者:雨野六月
10000ptを目指して頑張ってみた作家のエッセイ〜初心者はなろうの果てなき道を行く〜 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/09 07:42
▼良い点
程よく完結。おつかれ様でした。
▼一言
大阪文学校に在籍していた時に伺った話として、人間が己の物語を描くと大体文章にして十万字くらいになるらしいです(在籍者の年齢的に回顧録を書きたくなる)実際に完成させてしまうと虚脱したりする人もいるのでしょうが人によっては大作を描き終わった経験が身につき、それ以上になる文章を他の本を読んだり取材したりして書けるようになるようです。つまり作者は気兼ねなく利益度外して書けるサイトとこの先好きなことはできなくなるかもという危機感相まって最後にしてその時点で最高の作品を描き上げた経験が書ける力となり経験値となったのではないかと愚考します。
小説:10000ptを目指して頑張ってみた作家のエッセイ〜初心者はなろうの果てなき道を行く〜 https://book1.adouzi.eu.org/n9445gj/
作者:結子
壺の上で踊る >>第58部分の感想 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/09 00:13
▼良い点
生死すら超えて人々は伝説となった。
伝説になろうとしてなったわけではないが、確かにそこには人々がいた。
▼気になる点
いや、マジでこのエンカウントは族には不幸すぎる。
▼一言
新たな剣士がこうして生まれるのだろうか。作られた世界だった物語は悪役令嬢の手により見事これにて終わり、円環は砕かれ新たな宿命が生まれ、生きた物語が正しく人の心に託された。
面白かったです。完結おめでとうございます。
小説:壺の上で踊る(第58部分) https://book1.adouzi.eu.org/n5348cp/
作者:海老
黄砂吹き荒れる街にて 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/07 00:02
▼良い点
武術のために渡航って時点でつよつよなのに、あっちでの独特の習慣に振り回されあるいはたくましく克服し女の子と遊び、まして複数の女の子と交流(ただし物理=武術)と現実は小説以上な物語っぷり。
▼気になる点
更新はないのかなあと思いつつこれもある意味完結といえなくもない。
個人的に砂が買い物にかかりまくりがデフォルトなのがお気に入りです。
▼一言
まさかなろうで『チベット旅行記』(青空文庫で読めます)の河口慧海師の名前が出てくる作品があろうとは。偉大な旅人はある意味時空を超えますよね。
小説:黄砂吹き荒れる街にて
作者:唐瀬大
愚王、賢妃を娶りて行状を改めること 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/06 23:51
▼良い点
>耳と頭では主を案じつつ、我の顎と舌は止まらない。だって鶏が旨いのだもの。
正直!
▼気になる点
落語の『元犬』や吾輩は猫であるを思わせる犬様視点ですが、犬の短い一生の視点の中でも目まぐるしく変わる主人周りやその優しい目線、それを受け入れてのんびり生きる犬としての幸せが丁寧に描かれていた。
▼一言
赤ちゃんのお守りは想定外! 頑張れ……(苦笑)
小説:愚王、賢妃を娶りて行状を改めること
作者:Veilchen(悠井すみれ)
エンディング後の魔法少女は己の正体をひた隠す【短編版】 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/06 23:31
▼良い点
痴女(魔女)とサバトしていたはずの悪魔さんもビビるってwwwww
うんまあ確かに主人公も封印する。でもこの歳でそんな格好とかしたらあっちこっちはみ出てとかはぁはぁになるよねえ。
▼気になる点
若い時はまあ遠慮なく使えただろうけど強すぎて逆に歳とると別の意味で強くなり、主人公も封印。しかしほかの英雄はとか気になる。
▼一言
アラサーエロ魔法少女といえばパンシャーヌ(演者は当時二十二歳)……。人間の妄想力って恐ろしい。
小説:エンディング後の魔法少女は己の正体をひた隠す【短編版】
作者:鉄箱
地下の闘い 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/06 23:19
▼良い点
そこには確かに命がけで戦う理由があった。
▼一言
人によって何に価値を置くかは本当は人それぞれなので、この男たちの決死の戦いに説得力が出てしまうすごいオチが素晴らしい。
まあよくわからない思想だのイデオロギーで人様に迷惑かける人々と違い彼らは真面目に好きなもののために戦い、よそには迷惑をかけず、ストイックに鍛錬してですのでそこいらのチンピラなどとは比べ物にならないというか比較することすらできないほど真摯で高潔……だよなあ(汗
ちょっと、ある意味病気より大変な趣味だけど。
小説:地下の闘い
作者:赤井"CRUX"錠之介
男女共学が婚約破棄ものの一番のツッコミだとおもう。 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/06 10:56
▼一言
自省録のマルクス・アウレリウス帝が確か女性のための学校を作っていたらしいけど男女問わず平等に高等教育の機会を与える学園って確かにオーパーツですね。
魔術師ギルドとかならわかりますが。特に女性の方が魔力に優れる世界。
小説:男女共学が婚約破棄ものの一番のツッコミだとおもう。
作者:仁羽 孝彦
東南アジアの貧民街で迷子になった話 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日:2020/08/06 10:53
▼良い点
唐突に訪れるアウェイ感と深夜の方が安心できるホーム感の書き分けが良い。
▼一言
ドーナッツ的な衰退や唐突に下町にくるAAはわかりやすかった。お気をつけて。
小説:東南アジアの貧民街で迷子になった話
作者:仁羽 孝彦




