書いた感想一覧94 死にたがりの機械人形と荒廃地球 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】 投稿日：2014/08/04 03:37 他
書いた感想一覧94
死にたがりの機械人形と荒廃地球 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/08/04 03:37
▼良い点
これは凄い怪作
▼一言
SFであり、思想的であり。
『魂の駆動体』というSFを思い出した。
あっちは人類が自ら滅びの道を選択したのはいいが移住先のコンピュータがぶっ壊れてしまう世界ですけど。
小説：死にたがりの機械人形と荒廃地球 https://book1.adouzi.eu.org/n5934cf/
作者：あめく
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投稿日：2014/08/04 03:04
▼良い点
始皇帝の親父はマジ魅力的。
しかし戦国策はなろうで描くのは難しい……。
時間が長すぎるんだよなぁ。
▼一言
自分が戦国策を書くと赤いキャデラック（牛車）を乗り回す馮驩さんとか、女体化孟嘗君とかそっち系になってしまいそうです。
一年に一度の手紙～愛する息子へ～ 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/08/03 22:40
▼良い点
かーちゃん！
▼一言
直球で解りやすい分ある意味あざとい（ほめ言葉）物語でした。
小説：一年に一度の手紙～愛する息子へ～ https://book1.adouzi.eu.org/n5707cf/
作者：ヤミヤ
金と銀〜異世界に降り立った無頼伝〜 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/08/03 11:39
▼一言
彼女を守るために人任せなヒロユキの態度を指摘された重要な回になったっすね。
これでさらにヒロユキさんの覚悟が固まると。
皆のピリピリした心を癒し、立派な戦力になっているチャムと彼女の存在で大きく変わっていくガイ。
力を発揮すると死に近づくニーナを如何に守るか、あるいは邪魔として捨てるかを決める選択肢はあくまでヒロユキにゆだねるギンジの厳しさに優しさを感じます。
そして。
タカシさんは心が壊れている分、ある意味カツミさんより手加減できなくてヤバいと思った。
石は強いっすよね。
投げるのが下手な人。非力でノーコンなヒトはスタッフスリングを作れば飛距離はイマイチでも威力が格段に上がります。
（デカい石をぶつけることが出来るので）
同時に一人の目標に向けて一斉に放てば人間相手ならいかな達人でもヤバいのでチャムの石つぶては可也有効。
彼女なら右手左手で交互に投げれそうだし。
余談ですが聖書のゴリアテ研究はTEDの演説動画に出ているのですが、巨人症で視野狭窄だったのではないかという説があったりして、『巨人にたった一人で立ち向かう勇者な少年』ではなく、相手の特性を観察して見抜き、『勝つべくして勝った知略の男』ではないかと言われております。
あの地方の石、普通の石よりずっとずっと質量あるそうです。
そしてスリングの破壊力は凄まじく、戦場での死亡率や負傷率のおもたる要因になっていたという。
ヒロユキくんだって弱くても知略を尽くせば戦えるし、彼女を守る覚悟が備われば立派な戦力だと思う。
ただ、その甘さがヒロユキの良い処でもあるし、事態を打開するカギになったりするので難しい処ですけど。
小説：金と銀〜異世界に降り立った無頼伝〜 https://book1.adouzi.eu.org/n5512ca/
作者：赤井"CRUX"錠之介
新約✞舞踏伝シンデレラ 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/08/02 09:26
▼良い点
姉と王子の男気。
何故か綺麗に纏める構成力。
▼一言
元ネタを紙に書いて行くと偉いことに。
小説：新約✞舞踏伝シンデレラ https://book1.adouzi.eu.org/n3914cf/
作者：朝間 夕太郎
「ども、魔王です」「こんにちは、勇者です」 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/27 14:19
▼一言
勇者って魔王を異性として意識していたのかっw
小説：「ども、魔王です」「こんにちは、勇者です」 https://book1.adouzi.eu.org/n7751bh/
作者：魔王＠酒場
格闘技、始めませんか？ 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/26 01:06
▼良い点
居合い以前に武器の扱いは飛び道具除いて友人S共々一通り教わっているけど、「暴力の実践面では」あんまり役にはたちませんな。金と銀のタカシさんじゃないけど戦わない技術の方が重要。鴉野はチビで女性より細身。非力で戦うのはダメダメですし。
てか、Sが規格外なんです。あいつも決してデカくないんだが本人いわく軽いつもりの蹴り一発でデカい大学生を沈める。
剣は門外漢とのことの赤井さん向け情報で武士って階級社会だったため居合いは座ったままや正座姿勢からの動きで戦う技術が半分を占めます。
礼法の関係で剣を置く位置も実戦で考えたらあえて逆の位置です。
正座しながら這いずって動いたりもする。
これは身分差で立って動くわけにいかない時代が長かったから。
この練習は冬場寒い上辛いっw
つまり殺すためと抜かして剣を空振りする勝負を実施しとる流派は厨二病を罹患しとります。
大山増達じゃないけど戦えばわかる。
とはいえ剣は殺傷力が強く、チビにも負けかねないので別の意味で実践はおすすめできませんが。
居合い用の痛くない防具や道具は作れるとおもう。
だってあの人達の刀って安物で50万円するもん。
足腰や姿勢、変な姿勢での仕事には応用出来ますね。
茶道の動きが動かず動く動きが多いため体幹関係の訓練になって無駄のない動きや雑念が自然になる落ち着きや視野の向上にはなって仕事にも応用でき、動きのいくばくかは武道の応用が出来たり。
とりあえず何でもやってみるもんですね。
ただ、素手で人を殺さないとダメな人はとても少ないので、殺人術を表看板にしている道場は私もおすすめできませんw
凶器が見つかったら困る人と、戦場で武器無くすお間抜けさんしか必要がなく、石をガンガン投げた方が如何なる達人より強いのは人類史が証明しています。
▼一言
嫌なことを全力で笑いのネタにしたTRPGセッションっっっw
確かにアレはすごく良質のTRPGリプレイになっているけどっw
小説：格闘技、始めませんか？ https://book1.adouzi.eu.org/n1846by/
作者：赤井"CRUX"錠之介
誰もがメジャー作を書きたがる理由 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/24 16:51
▼一言
どさんこ作品かいっっw
古文はいいよ。検閲する人間のほとんどは古文なんてやらないはずだから(おい
小説：誰もがメジャー作を書きたがる理由 https://book1.adouzi.eu.org/n2072cf/
作者：貫雪
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投稿日：2014/07/24 08:04
▼一言
こうして人間は洗濯を覚えて行くのか。
しかし隠したら俺も叱る。洗濯出来ぬ。
ゾンビを狩るバルディッシュ愛用者Level,１ 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/22 02:28
▼良い点
妙に気合い入れた戦闘描写
▼一言
バルディッシュというか鉄板と言うかポールアームを武器にする主人公はなろうでは珍しいなと思った次第。
小説：ゾンビを狩るバルディッシュ愛用者Level,１ https://book1.adouzi.eu.org/n6381ce/
作者：脱力呼吸法
スペル・マスター ～略して・・・いかりゃくっっ！～ 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/21 20:36
▼良い点
タイトルの意味を深く考えていなかったのに理解した瞬間呼吸困難
▼気になる点
ここに書くことじゃないのですが決めるときは決める。せめるときは攻める。助けが欲しい絶妙なタイミングで助けが来るとネトゲをやっていた人の琴線をガンガン攻めてくる展開。
廃プレイと課金と運と人脈が全ての『ネトゲの平等』を見事に表現したメンバーたちと色々な意味でネトゲプレイヤーには世知辛い良さがありました。
▼一言
登場人物紹介を見ただけで腹筋がヤバくて読み進めるのに困難だった件。
本編はすらすら読めてしかも熱くて力強くて躍動感が（
な素晴らしい物語でした。
ヤバい。洗脳されている。
小説：スペル・マスター ～略して・・・いかりゃくっっ！～ https://book1.adouzi.eu.org/n2078ca/
作者：くろすぐりん
天女ミサキは紳士様 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/21 18:18
▼一言
何と言うハッピーエンド。
というか、ミサキは自分の為には頑張れない子なのか。
本質的に自己愛が無さすぎるんだろうなぁ。
小説：天女ミサキは紳士様 https://book1.adouzi.eu.org/n7781ca/
作者：青野海鳥
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投稿日：2014/07/21 08:40
▼一言
犬は忘れない！ｗｗｗｗｗｗ
いや、犬と一緒にしたらダメなんだろうけどなんて忠義。
あの夏の残滓 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/21 07:49
▼一言
永遠の友情なんて理想の世界にしか存在しない。
陽子さんの言葉は重いですね。
故に思いやり、見守り合う。
正しく陽子さんは友人です。
別れも一つの友情の形なのだと思うのです。愛も。
小説：あの夏の残滓 https://book1.adouzi.eu.org/n1595bw/
作者：此渓和
陽と月と星たちの小さな物語 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/21 03:54
▼一言
これは上手な昔話だ
小説：陽と月と星たちの小さな物語 https://book1.adouzi.eu.org/n0336cf/
作者：白桔梗
総理大臣 藤堂 光 （旧題 そんなに日本が嫌いなら、国ごと地球から出て行ってやる！ 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/20 14:02
▼一言
品質最重要機より汎用機のほうが圧倒的に『性能が良い』のが良い設定。
数は力だよ兄貴ぃ！ というか、 ガンダムよりジムというか。
小説：総理大臣 藤堂 光 （旧題 そんなに日本が嫌いなら、国ごと地球から出て行ってやる！ https://book1.adouzi.eu.org/n4791bp/
作者：椎名ほわほわ
図書館ドラゴンは火を吹かない 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/19 23:26
▼良い点
魔法の力のない『左利き』が確かに強力な敵として描かれている事実。
▼一言
動物の中には深海生物、ナマケモノのように極端に代謝を落とすことで生き残りを図っている連中がおりますが、
呪使いどもは物理的な魔法の類はまったく使えない（迷信を操る）代わりに人間の心と言う最もワケの解らない領域を使いこなす技術の蓄積を持っている面倒な連中になっているっすね。
（この世界の魔法使いたちは一代限りの能力っぽいのに対して知識は共有できるし）
例を挙げると占いは科学では出鱈目でも人を示す指標には成り得るし、
再現性はないけど逆に経済学のように半分思想半分科学みたいな領域では恐ろしく強い。
呪い師どもは神秘の力を振るえないかもしれないけど、
それは物理現象として我々には見えないだけで、動物世界の深海生物やナマケモノの代謝みたいに目には見えずともちゃんと生き残り手段として成立しており、
彼等は人間の心や権力と言う神秘をちゃんと操っているというのが生存戦略として出来ているなと思った次第。
逆に魔法使いたちはもうちょっと生存戦略を練り直したほうが良いという。だからユカたちが頑張っているんだろうけど。
ただ、魔法の能力の有無を貧困に当てはめたら呪い使いのほうが有利だったりするんだよなぁ。誰でも成り得る。
小説：図書館ドラゴンは火を吹かない https://book1.adouzi.eu.org/n8001by/
作者：東雲佑
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投稿日：2014/07/19 22:54
▼良い点
なにこの『パラノイア』。
▼一言
日本の終身雇用制に対して欧米の能力主義制を挙げる経営者が留意しなければいけないことがあります。
欧米の能力主義制は『その会社でしか通じないニッチなスキル』は基本限りなくないものとして扱います。
つまり、即替えが効くし、引継ぎさえしっかりやればいいので辞めやすく新しい職につきやすいのです。
一方、日本の温暖湿潤気候は『その場その場で激しく状況が変化する』ため、こういった単純さを許しませんでした。
米の黒人奴隷はムチうって働かせていましたがこれは比較的予想が聞きやすいから『替えが効く』のです。
日本の場合奴隷解放した山椒大夫が儲かったりしちゃいます。
替えを用意するコストのほうがかかってしまうからですね。
もし、この世界のように『その会社でしか通用しないニッチスキル』が簡単にコピーされる世界だったらと思うと色々妄想が捗ります。
なお、『シャドウラン』というファンタジー＆SFのTRPGでは人間が習得した技能はデータスキルとして『購入』することが可能であり、特定企業内でしか使えないスキルや礼儀作法、格闘技などなどがダウンロードするだけで使えるようになっています。
格闘技、始めませんか？ 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/19 00:28
▼一言
脱法ハーブとかパチンコとかの依存症の人は『健康には影響がない』（LSDとかでもそう言い切る）と言ってるのでどうにもこうにも。
しかし脱法ハーブねぇ。
あんなの使って事件の被害者の皆さまにはなんといえばいいのやら。
小説：格闘技、始めませんか？ https://book1.adouzi.eu.org/n1846by/
作者：赤井"CRUX"錠之介
金と銀〜異世界に降り立った無頼伝〜 【悲報】【感想ついたら鴉野 兄貴】
投稿日：2014/07/16 00:54
▼良い点
ガイさんにタカシ『さん』と言われるタカシはマジでスゲー（震え声
▼一言
ゲームと現実の違いがあるのでヒロユキの知識と言うか記憶は必ずしも活かされるわけではないけどそれでも底辺が低すぎる（経済学で言えば『合理的な愚か者』が多い）この世界では物凄く有効というかある種現地人より偏ってはいるけど頼りになる。
本当の意味での度胸もあいまって真面目に逸材。
素直でまっすぐってすっごく危ういんだけど、ヒロユキは早くもぶれない『自分』を持っていて、
その『自分』は凝り固まっておらず、そのくせ揺れながらおれない。
本当に『怖い』のは屈することを普通に思ってしまう事と理解している。
良い主人公だと思います。
勇気って『絶対失いたくない。これに比べたらこれなんてまだ怖くない』っていう最も『恐れるべきもの』を知ることから生まれてくると思うのです。
ニーナはアレだ。
ヒロユキなら一生食わせてくれるぞ！！！ｗｗ
小説：金と銀〜異世界に降り立った無頼伝〜 https://book1.adouzi.eu.org/n5512ca/
作者：赤井"CRUX"錠之介
