表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神々のディストピア

作者:カブヤン
 その世界には神がいた。

 嘗て、人と神、そしてその他様々な種族が共に暮らしていた。エルフが森を開き、オークが岩を斬り裂き、獣人が土を耕し、人が皆をまとめ、神が全てを支配する。そんな世界がそこにはあった。

 そんな古の昔に、人は突如として神に剣を向けた。当然のように人は神に敗れ、人という種は神の管理下に置かれることになった。

 そんな神に創り上げられた人の世界に、一人の男がいた。

 大槍を背に担ぎ、片翼の天馬に跨る大男。彼の名はアルクァード。人の国で、神に刃向かう唯一の人。

 彼は進む。暗き道を進む。道の途中で助けた少女と少年。後ろから追い駆けてきた幼馴染の聖女。横道より合流した老騎士。彼に惹かれた人の姫。

 いつの間にか彼の周りには沢山の人がいた。沢山の仲間がいた。

 彼の歩みはたくさんの仲間と共に、ついには人の国を飛びだし、神の国へと至る。そして彼らは世界の理を知ることになる。

 広い広いこの世界で、彼らは一体何をするのか。何をしよういうのか。

 

 ――これは彼が世界を壊す物語である。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 104 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 104 を表示中
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ