─閑話(60)─ 俊樹へ宛てた手紙
こんにちは!本久禅です!
この作品を手に取っていただきありがとうございます!この話が初めてだよーって方は是非1話から読んでみてください!そっちの方がより楽しめます!
そして、1話から読んでくださっている方、読み続けて下さっている方々!本当にありがとうございます!
では本編どうぞ!
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染谷 俊樹 様へ
拝啓、アレスの凍てつくような寒さにはもう慣れました?
あなたが、アルカディウスを去ってもう2ヶ月と少しが経とうとしています。
今、私はレクダムという王都近くにある冒険者学校に通っています。
お父様に聞いたのですが、俊樹もレクダムを寄ってからアレスの地へ行ったそうですね。そう言えば、大和村の郷土料理が食べられるというお店には行きましたか?
あそこの料理、本当に美味しかったよ!また連れて行ってあげます。
冒険者学校には、才能ある同級生や先輩が沢山います。特に、寮で相部屋になったパトラ先輩の技術は、考えられないほどです。
そして学校には友達も出来ました。マーシィと言います。たまに抜けてたり、ポケっとしてたりするけどいい子です。帰ってきたら紹介するね!
そっちは大丈夫ですか?アレス付近に、魔族の目撃情報があったと冒険者学校で小耳に挟みました。位置も随分近いと思い、心配しています。
それと、修行の方は順調ですか?私から言うのもなんですが、絶対に無理だけはしないで下さい。
もちろん、お母様には元気になって欲しいけどそれと同じくらい俊樹には元気でいて欲しいの。
俊樹が、元気に、強くなって帰ってくるのを待っています。
俊樹は今、お母様の為、そして自分の為に一生懸命努力していることと思います。
正直、ハチャメチャな才能を持っていて初心者であれだけ強かった俊樹が、努力して、能力を身につけて帰ってきた時の強さを考えると、ちょっと怖いです(笑)
でも、私も俊樹に負けないくらい頑張ります!そして、俊樹をあっと言わせます!
帰って来らまたゆっくりと話しましょう!
追伸、
冒険者学校の剣術の授業で、パートナーを組んでいる女の子に「早乙女 椿」っていう子がいます。
髪色も俊樹によく似て真っ黒で、彼女が言うには大和村の出身者だそうです。上に書いた、すごくご飯が美味しかった、あの大和村だと思います。
何か関係があるのかな?
ソフィーより
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こんな内容の手紙を認めて、アレスの地へと届くように、ポストの中へと投函した。
向こうに届くのは一週間後程だろうか?
今は冒険者学校に集中して、絶対に卒業する、そういった決意とは裏腹に、やはり俊樹に会いたいという下心が芽生えてしまう私に呆れ、本当に俊樹が好きなんだなぁ、としみじみしたのであった。
ここまで読んで下さり、ありがとうございます!
【注】ここからのお話は作者:本久 禅によるただの雑談です。
今回の後書き、マジでどうでもいいと思いますが、お暇であれば見てください笑
「カフェイン」皆さんご存知ですよね?よく、珈琲とか、栄養ドリンクとかに入ってるアレです!
で、私はカフェインの入っている飲み物が大体の確率で好きなんですよ!例えば、珈琲、栄養ドリンクはもちろん、緑茶やコーラなんかも!
しかし、私は体質的にものすごくカフェインが効きやすいようなのです……。
夜とかに、気付けば珈琲淹れちゃってはぁ……とため息をつくばかりです。
カフェインが効かない世界が来ればなんて平和なのだろう……笑
次回もどうぞよろしくお願いします!
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