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暴露

ストックがつきました

 待ちに待った放課後、すぐに私は狩りを始めた。強そうな奴は積極的に、弱い奴も見逃さず。転移で移動は一瞬だから、ほとんど目についたのを片っ端から吸収してる感じ。

 ちなみに、常に先生二人には注意を払っている。休み時間の間に、どこかに連絡とかするかも知れないと、あれからずっと警戒してたけど、特にそんなことはなかった。まあ、先生ってけっこう忙しい職業だしね。

 おっと、そろそろかな?そろそろだね。

 外部と連絡を取れないように空間を隔離する。

 色んな幽霊とか妖怪とか呪いとかを吸収してたら、普通の世界とは隔離された自分の空間を作ってる奴がいてさ。そいつを吸収したら私も使えるようになってね。それを靄でより強化したのを使ってみた。うん、上手くいったみたい。


 二人とも、理由がわからないって顔をしてるね。さて、さっそく二人に声をかけてみよう。


「それは私が結界を張ったからですね。」


 私が話しかけると、驚いて、二人ともすぐに私に向き直った。


「美霊院、さん。」


 凜導先生は、思わずといった様子で、私を呼ぶ。そしてすぐに、二人は警戒を滲ませた雰囲気になる。

 そんなに警戒しなくても大丈夫なのに。


「そんなに警戒しなくても、大丈夫ですよ。別にとって食おうとは思っていません。」


 そう言っても、二人は警戒を解かない。

 んーこのままだと、少し話しずらいような。まぁしかたないかな。このまま続けるか。


「私はただ、話をしに来ただけなんですけど、生徒の話を聞くのも、先生の仕事じゃないんですか?」


「話?」


「やっと返事をしてくれましたか。そうです。話です。別に私は先生達を害そうだなんて思ってないんですよ。先生に恨みも無いですし。ただ、私がどうゆう経緯でこの状態になったかということを知ってもらいたいだけなんですよ。」








ヤバイ

この後の展開が纏まらない

けっこう間が空くと思います

すいません

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