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ぱち屋バイトよもやま話  作者: 山本遊佑
31/77

GOGOランプが光らない

 GOGOランプが光れば・・・。


 

 4号機のジャグラーのペカッと光る神々しい場所・・・そこは豆電球でした。

 

 当時はジャグラーなんて、くそ面白くないおじいちゃんおばあちゃんが遊ぶような台なんて打つかよと完全無視しておりましたが、いざ打ってみるとAタイプのシンプルさは本当に面白いですよね。

 あの日の自分に説教してやりたい(笑)。

 あのペカッた時GOGOランプの光の美しいことよ(笑)。心オドルおどるよ。


 そんな事はさておいて、当店のジャグラーは豆電球なので数年も使えばねぇ、当然消える訳です。

 リーチ目なんぞ知らない人は気がつかなかったでしょうね。

「おい、これ光らんぞ」

 スーツ姿の常連のおっちゃんが言ってきます。

 当時、リーチ目を知らなかった私は、同僚に確認して、インカムで報告します。

 台を止めたか、それともその場で台を開けて、豆電球を交換したかは記憶が曖昧なのではっきりはしませんが、昔のジャグラーは豆電球で光っていたということを書きたかった訳です・・・お茶を濁しつつ(笑)。




 うれC~。

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― 新着の感想 ―
[一言] 「私のG・オを光らせたければ好きなだけ回すがいい。この、俗物が」と諭吉さんを数回投入したお客様を静観する店員さんと? 「どんなに回そうとも、光らなければらねば意味がないとことを何故わからない…
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