表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
論語を読む  作者: 三河
里仁
86/196

父母在不遠遊

・原文

子曰

父母在、不遠遊。

遊必有方。


・書き下し文

子曰(しいわ)

父母(ふぼ)(いま)すれば、(とお)(あそ)ばず。

(あそ)ぶに(かなら)(ほう)()り。


・解釈

親が健在であれば、遠くに出かけたりするものではない。

どこかに出かける時も必ず行き先を伝えて置くこと。


・私言

つまり『遠くに出かけて親を心配させるな』『出かけるにも行き先を言って出かけよ』となるな

なんだか小さい子に対する小言にも聞こえるが、親はいつまでも親ということか


出かけるの是非はともかく、何処に行くのかくらいは言っておいてくれないと待つ身としては困るよなぁ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ