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論語を読む  作者: 三河
里仁
75/196

朝聞道夕死可矣

・原文

子曰

朝聞道、夕死可矣。


・書き下し文

子曰(しいわ)

(あさ)(みち)()かば、(ゆう)べに()すとも()なり。


・解釈

真理を知ることが出来たなら、その日の内に死すとも思い残すことは無い。


・私言

何とも潔い、哲学を修めるとはこういうことか

しかしこう言っては何だが、真理を知ってもその日の内に死んでしまっては、何にも活かせないと思うんだけれどもね。

そうすると真理を知るっていうのは、自己満足で終わってしまうのだが果たしてそれでいいのだろうか?

己の智を広く伝えてこそ有意義だと思うんだけどな。


ここは文字通り捉えずに、覚悟の程を示しているのだろう

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