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苟志於仁矣
・原文
子曰、苟志於仁矣、無惡也。
・書き下し文
子曰く、苟しくも仁に志せば、悪しきこと無きなり。
・解釈
多少なりとも仁たらんとすれば、悪い方に向くことは無い。
・私言
【仁】とは儒教における最重要な【五常の徳】(仁・義・礼・智・信)の筆頭で、簡単にザックリまとめると『人を大事に思う心』である。
人に害を成すのが悪だとすれば、人を大事に思う仁を目指していれば、悪を成すことはできないだろう。
そういうことなんだと思う。
・原文
子曰、苟志於仁矣、無惡也。
・書き下し文
子曰く、苟しくも仁に志せば、悪しきこと無きなり。
・解釈
多少なりとも仁たらんとすれば、悪い方に向くことは無い。
・私言
【仁】とは儒教における最重要な【五常の徳】(仁・義・礼・智・信)の筆頭で、簡単にザックリまとめると『人を大事に思う心』である。
人に害を成すのが悪だとすれば、人を大事に思う仁を目指していれば、悪を成すことはできないだろう。
そういうことなんだと思う。
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