表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
論語を読む  作者: 三河
里仁
68/196

里仁爲美

・原文

子曰、里仁爲美。

擇不處仁、焉得知。


・書き下し文

子曰(しいわ)く、()(じん)なるを()しと()す。

(えら)んで(じん)()らずんば、(いず)くんぞ()なるを()ん。


・解釈

住むならば人柄の好い土地が善い。

その土地の人柄が分からないようでは、どうして智恵者と言えようか


・私言

わざわざ人柄の悪い土地に住みたくは無いだろう。

ただその見分けが難しく智恵が必要というのは、2000年前から変わっていないんだな。

是非ともその見分け方を教えてほしいものである。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ